4月定例会の受付は終了しました。
4月は午後に2テーマのワークショップ(オンライン開催のみ)を行います。当日の開催概要は下記のページでご確認ください。
★今定例会は新型コロナウイルスの状況により内容変更や中止となる場合がございます。
★リアル会場中止の際はHPでお知らせする他、
★緊急開催:テーマ3
ベテラン様向けのワークを急遽ご用意いたしました。
オンライン Zoomにてのご参加になります。Zoomのアドレスはお申込みいただきました、
メールアドレスにご連絡させていただきます。
・テーマ2:オンライン開催
・テーマ3:オンライン開催
FAJ定例会に初めてご参加の方は、FAJの活動等について、説明会を行います。今回がFAJ初参加の方で、会場にご参加の方は5F大会議室②にお越し下さい。
今回がFAJ初参加の方で、オンラインにてご参加の方には、別途、ZoomのURLをご連絡いたします。
現在海外及び日本において発生中の新型コロナウイルス感染症につきまして、
ご参加者のみなさまにおかれましては、通常の感染症対策と同様、感染の拡大予防の趣旨をご理解いただき、
以下の点をご協力いただきますよう、お願いいたします。
各テーマの振り返りや、イベント等の告知を行います。
※ファシリテーションサミット2020大阪でご紹介予定のワークの一部をオンラインで開催します。
実験にお付き合いください
重点実験項目は2点
1:ブレイクアウトセッションを活用したワークの有効性
2:オンラインにおける図解の有効性
以下はファシリテーションサミット2020大阪での概要です。
図解は情報を整理するためのツールでもありますが、人々が共同して新しいものを創発するツールとして図解を活用・普及することを目指しています。ポイントは、相手に伝える図解ではなく、相手に【伝わる図解】を活用することです。
マネジメントの父とも称されるP・F・ドラッカーは、コミュニケーションの難しさについて著書の中で以下のように述べています。''言葉で説明しても通じない。経験にない言葉で話しかけても理解されない。知覚能力の範囲外にある。コミュニケーションを行うには、「受け手の知覚能力の範囲内か、受け手は受けとめることができるか」を考える必要がある。''ーー『マネジメント基本と原則』P・F・ドラッカー著(ダイヤモンド社)より
各フレームワークに共通するコンセプトは1分以内にササっと書けるシンプル図解。データを簡素に図化しひと目で全体像を共有することが目的です。各フレームワークの特徴を理解し、コミュニケーションの目的に応じて選択する。相手の思いを引き出してから【しっくり感】を確認することにより、相手と自分の言葉の定義を整える。その結果、共通理解を生み出せるようになるのです。仕切り屋がやりがちなのは、自分が得意なフレームワークをあらゆるシーンに使うことです。それは相手のしっくり感を奪うので要注意です。
今回は、人間関係からマーケティングまで使える8つのフレームワークの使い方を、①各フレームワークの特徴を解説→②事例紹介→③ワーク→④まとめの4プロセスを通じて、体系的に学べる内容となります。
オンライン参加:無制限(実験にご協力いただけるかた)
※本ワークは会場・ワーク内容変更に伴い「お試し参加」の対象外となりました。
何卒、ご了承のほどお願い申し上げます。
申込後に参加をキャンセルする場合は、以下のフォームからご連絡ください。