2021年2月13日
Zoom
【昼テーマ1】(オンライン) 12:30~12:45 定例会 初回参加者説明会 12:45~13:00 定例会 受付開始(余裕をもって入室をお願いいたします) ※1 13:00~17:00 定例会 テーマ1 ※1:受付作業には時間を要します。定刻開催実施のため、余裕を持った入室をお願いいたします。
FAJ定例会に初めてご参加の方は、12:30~12:45にFAJの活動等について、説明会を行います。
「科学技術の社会実装とファシリテーション」シリーズ2回目は、副題「市民対話の実例から学ぶ」をテーマに実施いたします。 <ワーク概要> 前半は、北海道大学 准教授 三上直之さんをお招きし、「科学技術の社会実装」をテーマとした対話のご経験から、企画自体の目的、目標、また問いの立て方などについてもお話しいただきます。 後半は、私たち自身がファシリテーターとしてどう関わることができるかを考えあいたいと思います。 <こんな方はぜひご参加ください!> ・科学技術を社会実装するための対話を促進するファシリテーターとして活躍したい方 ・ファシリテーションに興味のある科学技術コミュニケーター ・自分のファシリテータースキルで社会に貢献したい方 <登壇者> 三上直之さん(北海道大学 高等教育推進機構/科学技術社会論・環境社会学) 1973年千葉県生まれ。東京大学大学院新領域創成科学研究科 博士後期課程修了(環境学)。北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット(CoSTEP)特任教員などを経て,2008年から高等教育機能開発総合センター(現・高等教育推進機構)准教授。専門は科学技術社会論,環境社会学。 遺伝子組換え作物やBSE問題,エネルギー政策などをテーマに,自ら会議の企画運営やファシリテーションを手がけ,コンセンサス会議や討論型世論調査などの参加型の市民対話の研究開発に取り組まれている。 <背景> 「科学技術の社会実装とファシリテーション」は、科学技術の社会実装の対話の場において、継続的にF A Jメンバーがファシリテーターとして活躍できる様になること、そのためのノウハウの蓄積を大きな目的として11月キックオフを行いました。 前回の内容は、「科学技術の社会実装」について市民対話の重要性や現状の課題について共有し、食品安全の市民対話を例に挙げ、市民対話の課題についてファシリテーションが課題解決にどう関われるかについて意見を出し合うなど、これからに向けてとても有意義な時間であったと思います。 と同時に、参加者からの声として、 ・その課題に対して、ファシリテーターは何ができるの? ・自分その領域のファシリテーターとして本当に活躍できるのか? ・まずは何をしたらいいの? など、次のアクションのために具体的にどうしたら良いか深堀りしたいという声があがりました。 シリーズ2回目となる今回は、こうした声も踏まえて企画しました! 前回参加された方、前回参加できなかった方、「科学技術」、「ファシリテーション」の言葉にピンときた方 ご参加お待ちしています。 <申込みURL> https://fajkansai202102-01.peatix.com/
・科学技術を社会実装するための対話の促進に関心のあるファシリテーター ・ファシリテーションに興味のある科学技術コミュニケーター
60名
※非会員の「お試し参加」について
FAJへの入会検討のために、一般(非会員)の方には、一回限り無料での定例会への「お試し参加」が可能です。
一般(非会員)の方の二回目以降の参加には、参加費をいただいています。
※入会手続き中の方は、会員としてお申込みください。
現在非会員の方で、会員として参加希望の方は入会手続きをお願いします。
あり
せいや、ゆこ、あり(関西支部)たっちい、いしかわ、キム(グローバル)・たけまさ、すばる、こだ、てんこ
下記Peatixからお申し込み下さい。注意事項もPeatixの方に記載していますので、お申し込みにあたり必ずお読み下さい。
https://fajkansai202102-01.peatix.com/
■申込み後キャンセルされる場合は、以下のページ右下にある「主催者へ連絡」ボタンからご連絡ください。
■一般有料参加の方につきましては、2月10日(水)23:59までにキャンセル処理いただいた場合は全額返金いたします(Peatix規定にもとづき、決済にご利用されたクレジットカードに返金いたします)。それ以降のキャンセルにつきましては返金いたしません。