2023年2月定例会の受付を開始しました。今月定例会は2日程の開催です。 ・2/11 (土) 朝テーマ1(対面)、昼テーマ1(対面) ・2/12 (日) 昼テーマ2 (オンライン) 日時、会場が不規則ですのでご注意ください。
2023年2月12日(日)
オンライン
2月12日(日)開催 【昼テーマ2】オンライン(Zoom) どこまで明かす~頭の中と胸の内 ファシリテーターの「透明性」について考える 13:00 - 13:15 定例会 初回参加者説明会(初めて定例会にご参加される方) 13:15 - 13:30 定例会 受付開始(余裕を持って入室ください) 13:30 - 16:30 定例会
~ファシリテーターの透明性って何だろう?~ あなたはファシリテーターをしているとき、その進め方などについて自分自身で、その時々にいろんなことを考え判断しながら進行を担っているはずです。 では、そのときの「自分の頭の中や胸の内にあるファシリテーターとしての意図や判断した根拠」を、どのくらいその場に居る参加者に対して開示しているでしょうか? あるいは自分の内面に沸き起こる様々な「揺らぎ」を場に明らかにすることをどう考えますか? 一方で、それは参加者にとってどのように作用するでしょうか? そもそも、開示することは場に有効なのでしょうか?どんな影響をもたらすのでしょう。 このワークショップは、こうした「ファシリテーターとしての透明性」について、お互いの経験を対話しながら、共に深めていこうという企画です。 ファシリテーションサミット2021でのワークショップをきっかけにミキ・カシュタンの「コンバージェント・ファシリテーション」の読書会が始まりました。この本には意思決定のプロセスだけではなく、ファシリテーターに必要となる姿勢やスキル、鍛錬について書かれており、特に第二章では「ファシリテーターの透明性」(の重要性)について詳しく書かれています。 私たちはこの本の内容に学びながらメンバー同士で自身の経験や考えを共有し、自らのファシリテーションスタイルを振り返ってきました。 その成果をもとに2022サミットで行ったワークショップを今回関西支部で再演します。みなさんと一緒にこの「ファシリテーターの透明性」について探求の輪を広げてみたいと思います。
ファシリテーターとして経験がある方
24名
※非会員の「お試し参加」について
FAJへの入会検討のために、一般(非会員)の方には、一回限り無料での定例会への「お試し参加」が可能です。
一般(非会員)の方の二回目以降の参加には、参加費をいただいています。
※入会手続き中の方は、会員としてお申込みください。
現在非会員の方で、会員として参加希望の方は入会手続きをお願いします。
酒井麻里(北海道支部)
尾上昌毅(東京支部) 寺井哲治(関西支部) 西 修(関西支部) 勝原裕美子(関西支部)
下記Peatixからお申し込み下さい。注意事項もPeatixの方に記載していますので、お申し込みにあたり必ずお読み下さい。
■申込み後キャンセルされる場合は、以下のページ右下にある「主催者へ連絡」ボタンからご連絡ください。 ■一般有料参加の方につきましては、2月9日(木)23:59までにキャンセル処理いただいた場合は全額返金いたします(Peatix規定にもとづき、決済にご利用されたクレジットカードに返金いたします)。それ以降のキャンセルにつきましては返金いたしません。