2017年3月11日 (土)13:00~17:00
西宮市民会館
『「ファシリテーション」ってなぁに?』
L&P
やましん(山田 真司)
やましん(オリジナル 西 修さん)
どなたでもOK
「ファシリテーション」ってなんだろう?
「場をつくり・引き出し・深め・まとめる」ファシリテーション??
"つい最近知ったばかりで、まだぜんぜんわからない"
"いろいろ勉強して経験もしたけれど、もうひとつ腑に落ちない"
そんなあなた。2つのキーワードでヒントをつかめるかもしれません。
【キーワード1】『観察』
話し合いに巻き込まれると「場」は見えなくなってしまいます。
ファシリテーターに欠くことのできない'観察者の視点'
少し話し合いの中心から離れて、「場」を見守ってみましょう。
「場」のエッジからあるいは外から何が見えるのか?
そこから多くのものが見えてくるはず。
【キーワード2】『ふりかえり』
流れていく話し合いの中では、一体何が「起こって」いるのかを見抜くのは大変です。ひとりひとりの気づきは断片的なものでも、それをつなぎ合わせることで大きな真実が見えてくるはず。
実際にワークショップを行い、そこで何が「起こった」のか、しっかりと「観察」し「振り返る」ことで、ファシリテーションとは何かを考えます。
2005年の関西フォーラム分科会で初登場して以来、再演を重ねてブラッシュアップしてきた定番プログラム。初心者から上級者まで、それぞれに深い気づきを得られるワークです。