2018年10月13日(土) 関西支部定例会(テーマ4)関西支部

●開催日

2018年10月13日(土) 18:30~21:00

●会場

 西宮市民会館

●ワークタイトル(テーマ4)

ズバッと切り込む、問いかけ力を研ぎ澄まそう

この写真の裏に潜む背景にたどりつく問いかけとは?

●テーマレベル

L&P

●MF or チーム代表

デューク問い郷製作委員会(竹内清臣、西井佐知子、野間みな子、山際彰宏)

●企画メンバー

デューク問い郷製作委員会(竹内清臣、西井佐知子、野間みな子、山際彰宏)

●対象者

誰でもOK

●プログラム概要

問いかけには、変化を促したり、関係をつくったり、奥にあるものを探ったり、学びを促したり等様々な力を秘められています。

硬直した話し合いの場で、ファシリテーターの一言で一気に加速したり、場の雰囲気がよくなったり、悪くなったりする経験がおありではでしょうか。

今回は、問いかけにより、写真の場面を題材にその写真が撮られた背景を想像していきます。 (あくまで想像なので正解はありません)

問いかけの力により、妄想がどこまで広がるのか、参加者のみなさま考えが加速するような問いかけはどういったものなのか、一緒に探求してみませんか。

チェレンジングな夜ワーク、あなたも秋の夜長に妄想に浸ってみませんか。

●プログラム実施内容

問いへの共通認識を整え、問いかけのワークショップを役割を交代して、すべての参加者に体感してもらった。フィードバックをこまめに設定することで、気づきを得てもらった。

●参加者数

ファシリテーター(チーム) [1] 名 +担当運営委員[2] 名+参加者 [6] 名

※担当運営委員記入:参加者内の会員 [5] 名+非会員 [1] 名

●参加者コメント

気づきの多いワークだった

すごく面白かった

またやりたい

自分のくせがよくわかった

白黒写真の方が力強い

実践の場でこの学びをいかしたい

●担当者振り返り

問いかけの難しさはファシリテーターにとっては悩みのタネである。そのスキルアップを狙ったワーク設計をした。観察者、当事者間のフィードバックにより自身の問いの投げ方を認識してもらうことで、今後に活かしていただければ幸いである。