2018年11月10日(土)13:00~17:00
西宮市民会館
Face to Faceの場を凌駕しよう!
~オンライン・ミーティングをスパークする場にするには?~
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津田壮彦
西井佐知子、梅原泰祐、津田壮彦
その他
オンラインミーティングの話し合いについて...
・活発な議論は難しいと感じている人
・今のやり方に不満があり、なんとかしたいと考えている人
・可能性を感じており、もっと良いものにしたいと思っている人
・その素晴らしさを語りあいたい人
時間・場所を問わず開催できるという利便性から、最近では、ミーティングの場がSkypeやzoomなどのオンライン上で行われる機会が増えてきました。
オンラインミーティングについて、あなたはどのように感じていますか?対面の場と同様に話し合いができていますか?それとも、なにか違いがありますか?
オンラインミーティングをしてみて、「相手の反応が分かりづらい」「議論に集中できない」「内職しまくっている人がいる」など、オンラインで話し合うのが難しいという印象を受ける人もいるようです。
では、オンラインの場は、Face to Faceの場を超えることができないのでしょうか?
そして、オンラインの場ではスパークした場を創出することは、本当にできないのでしょうか?
今回はみんなで、どうすればオンラインミーティングがFace to Faceの場を凌駕できるのかを話し合い、明日からのミーティングを変容するヒントを探究します。
今のオンラインミーティングに満足していない方、オンラインだからこそ もっと熱い話し合いをしたいと思っている方の参加をお待ちしています!
1)本日のワークについての説明
2)グループワーク1(オンライン・ミーティングの対面の場との違いは何か?)
3)オンラインミーティングに関する巷の声1
4)グループワーク2(対面の場に近づくor凌駕できるか?背景/やり方/準備 などなど)
5)グループワーク3(スパークする場にするには?)
6)オンラインミーティングに関する巷の声2
7)振り返り
8)プログラムへのフィードバック
バーによる会社の会議を実演し、その内容を板書する
ファシリテーター(チーム) [3] 名 +担当運営委員[0] 名+参加者 [12] 名
※担当運営委員記入:参加者内の会員 [12] 名+非会員 [0] 名
・オンライン・ミーティングの可能性を感じた。
・巷の声が(も)良かった。
・「徹底的に対話」なのが面白かった。しかも、それを冒頭で宣言してた。
・[リアルとちがう」を「ネガティブ」って表現してたことに対してイワカン。
・GW終わるときの声がけ。へやのまん中で言うと背中向けてる(話をきいてるときだと切りづらい)
・自分なりに得るものがあった。
・アンケートで並ぶのも傾向がつかめてよし。
・全体の流れとしてはスムーズでよかった。
・「共有」長くてよかった。
・実体験が少なくても参加できた。
・グループワークの持ち時間が示されないことがあった。
・各人のレベル差あり
・まずscaleをとったことで全体の意識をつかむことができた。
・オンラインについてオフラインで徹底的に話す!という発想自体おもしろい!ツールの使い方に走らず良い。
・濃いメンバー(活発な話)
・NO2とNO3のGWが、どうも何をOUTしたらいいのかわからんかった。2と3をあわせて話をしたかったなあ。
・Tipsがあればいいなあ。
・言葉の定義(オンラインMTG、会議イメージ 発表、スパーク)
・オンラインMTGならでは感が若干低い?
・「スパークする」→「良くする」なのか?
・一つ一つの対話が少し短かった。
参加者にも恵まれ、良い対話の場を作ることができたのではないかと思います。
問いに関しては、参加いただいた方からも指摘がありましたように、2と3が同じような話になってしまうところもあり、もう少し練る必要があった気がします。
とはいえ、それぞれのグループの対話がどのような進み方になるかは、当日にならないと見えないところもあり、このように問を重ねていくような場においては、もう少し柔軟性を持った作りにする必要もあるかと思いました。