2018年9月1日(土) 関西支部定例会(テーマ3)関西支部

●開催日

2018年9月1日 (土)10:00~17:00

●会場

 西宮市民会館

●ワークタイトル(テーマ3)

文章を変える、文章で変える、文章が変わる

「世界一行ってみたい告知文教室」

●テーマレベル

P

●MF or チーム代表

西井佐知子(にしい)

●企画メンバー

堀公俊(ほりりん)、西井佐知子(にしい)、小山充(みっちー)、関戸紹恭(あっきー)、竹内清臣(おみ)、山際彰宏(ぎわ)

●対象者

中級以上(会員限定)

●プログラム概要

某月、某支部の定例会告知チームのメンバーは投稿作成時に悩んでいた。

「こんな告知文で人が集まるのだろうか・・・」

案の定、そのワークには思うように人が集まらない集まらない・・・

そのとき、ファシリテーションの第一人者、堀公俊が動いた!!

すらすらすらすら~

なんということでしょう、全く人の来なかったあのワークに

どんどん申し込みが来るではありませんか?!

それまでの告知文と比べると、断然面白そうなワークに見える!

堀公俊氏は言います。

 「ワークショップの成功のカギは2つあります。

 まずはコンテンツそのもの。そして、告知文。

 例えば、良い商品、良いサービスだとしても、売り文句がまずいとダメですよね。

 製造業で例えれば、製造と販売の両輪がしっかりしていることが大事...」

そこで

堀公俊の長年のワークショップ開催経験から編み出された、"人が集まる"告知文作成のコツを特別公開しちゃいます!これを身につければ、たちまち人の心をトロトロにとろけさせること間違いなし。(あくまでもイメージです)

 

テクニックの共有から実際に手を動かしていただき、グループディスカッションを通じて「伝わるワークの告知」を掴んでください。

ワークのコンテンツはもっていても、告知文でうまく表現できていないと悩んでいるあなた!

これまでの3倍の集客を狙って堀公俊監修のワークショップでがっつりテクニックを盗んじゃおう♪

●プログラム実施内容

・開会

・席替え

・アイスブレイク(自己概念を知る)

・比べよう(前半と後半の文、あなたはどう感じましたか?)

・3つの秘伝を伝授!

・やってみようレベル1(例文をもとにブラッシュアップしよう)

・やってみようレベル2(自分たちで企画しよう)

・おわりの会

●参加者数

21名(全員FAJ会員:2回以上参加)

●参加者コメント

告知文は奥が深い

練習する必要がある

タイトルをつけるのが難しい

言葉を変えるとイベントの印象が変わる

頭をフル回転させられる時間だった

おもしろかった

学ばせていただきました

など

●担当者振り返り

エッセンスを伝えつつ、実践ベースにプログラムをデザインしました。

時間配分が狂い、想定以上に時間がおしてしまいました。リカバーできたのでよかったですが、工程については修正する必要がありそうです。

またチームで直前までプログラムを練り上げたり、実物を用意したり、チーム全員で創造していく過程はとても刺激的で勉強になりました。このような機会をいただきありがとうございました。