開催日

2019年3月9日（土）　13：00～17：00

会場

　西宮市民会館

ワークタイトル（テーマ2）

問いを磨いて、クロスロードの本質に迫る

テーマレベル

L＆Pテーマ

MF or チーム代表

西 修

企画メンバー

西 修、あっきー、ぴ～ちゃん

対象者

どなたでもOK

プログラム概要

12:50 開始導入（5分）
12:55 グループ分け・自己紹介 chek-inn
13:10 クロスロードとは
13:25 体験クロスロード①
14:00 体験クロスロード②
14:30 休憩（10分）
14:40 ネタだし・設問づくり
15:05 体験クロスロード③
15:30 ブラッシュアップ
16:00 休憩（5分）
16:05 体験クロスロード④
16:40 表彰（5分）
16:45 ふりかえり
17:00 エンディング

参加者数

ファシリテーター(チーム) [1] 名 ＋担当運営委員[1] 名＋参加者 [21] 名
参加者内の会員 [18] 名＋非会員 [3] 名

参加者コメント

・最後のブラッシュアップ後の問いの意図開きが見える化されているのが面白かった。
・簡単に実施できるが問いを立てるのは難しい
・クロスロード、奥が深い
・いろいろな考えの人が問いを共有し、同じポイントでジレンマを感じるように問いを100文字で作るのは難しい
・班によって自作した問題に対する答えの傾向が違う
・意思決定の重みの再認識・多くの意見の重要性
・葛藤の前提条件をシンプルに文章にする難しさ
・バックグラウンドの違いで理解度が変わる

担当者振り返り

クロスロードの問いはブラッシュアップすればいいものに仕上がっていくと仮説を立てていたが、結果からみて、ブラッシュアップすれば必ずいいものに磨かれるとか限らないことが分かった。相談するグループメンバーが出題者のジレンマや背景の部分を理解していくため、大事な部分がそぎ落とされていく傾向も見られた。そのため、今回問いのブラッシュアップは１度だけ行ったが、２度目すればより良いものになっていくとは限らないことがわかった。
今回はかなりタイトなスケジュールで進めたため、次回はもっと時間を取ってクロスロードの問いを磨くテーマに挑戦したい。