2019年4月13日(土) 関西支部定例会(テーマ1)関西支部

開催日

2019年4月13日(土) 13:00~17:00

会場

 西宮市民会館

ワークタイトル(テーマ1)

フレームワーク道場
"フレームワークをうまくファシリテートするにはどうすればよいか?

テーマレベル

Lテーマ

MF or チーム代表

水江泰資(ひろ)

企画メンバー

ひろ、えむ、おみ

対象者

初心者

プログラム概要

【プログラム】
13:00〜13:45 オープニング
        チェックイン、フレームワークミニ講義
13:45〜14:30 ワーク1
        「丸投げによる発散と、仕切りテータによる収束」 使用FWはブレインストーミング(発散)とKJ法(収束)
14:40〜16:30 ワーク2 
        「上手な発散と収束」 
16:30~17:00 全体およびグループふりかえり

参加者数

ファシリテーター(チーム) [1] 名 +担当運営委員 [2] 名+参加者 [25] 名 参加者内の会員 [18] 名+非会員 [7] 名

参加者コメント

コメント1)今日は、FAJの定例会「フレームワーク道場 フレームワークをうまくファシリテートするにはどうすればいいか」に参加してきました。
ワークの中で、悪い見本のファシリテーターをみせられ、思わず笑ってしまった。先日のワークショップで全く同じペイオフマトリクスを使って、悪い見本どおり、2軸のワードまで決めてやったから(笑)。本当は2軸を何にするかは、参加者が考える方がよい。
ただ、ここがワークショップには正解がない、というところで、そのワークショップは、参加者の満足度は高かった。
行政絡みの市民対象のワークショップでは、3時間になると参加者が集まりにくい。かといってシリーズにしてゴール設定を細かくするにも限界がある。で、時間内に一定の成果、結論を出そうとすると悪い見本になってしまうのだ。
「どうしたらいい?」とアドバイスを求めると、「難しい。頑張れ!!」と応援してもらった。
では、次回も頑張ろうっと。

コメント2)
週末はチョット怠けたいなぁ...との気持ちをかなぐり捨てて西宮へ。
FAJ関西支部定例会「フレームワークをうまくファシリテートするためにはどうすればよいか?」
ファシリテートの善し悪しでフレームワークが生かせるかどうかが決まることを、何とも気持ちの悪いNGワークを体験することで学びました (^^;;
フレームワークという「道具」の前に、ファシリテートの「技術」を意識しましょう...そういうことだな (^^)

コメント3)
今日は、あるお誘いで
フレームワークとファシリテーションについて考えてみたよ!
疲れた!難しかった!でも面白かった!
今回のチームは超多様。
就活生、おっちゃん×2、中学生女子、私というなかなかパンチ効いたチームでした(笑)
ゆる~くまとめるための良い訓練にはなったな。
就活生には良い会社入って貰いたいね!好青年だったよ!
で、内容の感想。
悪いファシリテートの例を最初になにも告知なく2例(丸投げ型・押しつけ型)やってくれましたが、「なんや。ファシリテートとか言ってる割に、全然アカンやん。"いつもと一緒やん。"」と思った、マジごめん。
そして、そんな指示下でも、ある程度のアウトプット出せるようになってる自分の社畜性に震えが止まらないぜ。

担当者振り返り

・ワークのねらい(ファシリテーター次第で、フレームワークは活きも生かさぬもある)は達成できたと思う。
・時間管理については改善の必要あり。最後のふりかえりが出来なかったため、ワーク1と2の違いなどを参加者から詳しく聞く機会が無かった。
・また、ワーク2の進行についても改善の必要あり。収束演習のふりかえりで、ファシリテートの良し悪しについて話し会うべきところを、使用したフレームワーク(KJ法)の良し悪しに発言が集まってしまった。
・上記の点を改善し、再チャレンジしていきたい。関西支部や他支部、サロンで。