開催日

2020年5月9日13:00～17:00

会場

オンライン

ワークタイトル

【関西支部・東北支部共催】 目指せ！「学習する組織」 システム原型を使って、自己の課題・組織の課題・社会の課題について対話してみよう！

テーマレベル

L&Pテーマ

MF or チーム代表

久保

企画メンバー

ゆっこさん、りっちゃん、カルロス、ひろさん、ぴ～ちゃん（関西支部） かべちゃん、わかなちゃん、やまぴ（東北支部）

対象者

今回のテーマの活用に意欲のある方なら誰でもOK

プログラム概要

１３：００　１．オープニング
１３：３０　２．システム思考とシステム原型
　　　　　　　（１）システム思考とは？
　　　　　　　（２）ループ図とは？
　　　　　　　（３）システム原型とは？
１４：３０　３．システム原型をつかってみよう！
　　　　　　　自己の課題(個人・組織・社会課題）について　　　　　　　　システム原型を使って対話してみよう！　　　　
１６：４０　４．クロージング
１７：００　終了

参加者数

企画チーム１２名、参加者（会員のみ）３４名

参加者コメント

＜参加者アンケートより＞
・対話により、その問題の背景にあるメンタルモデルまで探ることができ、より深くその問題に向き合うことができると思いました。
・１つのループ図をグループで作りあげることで、いろんな視点があり、面白かったです。まず、自職場で、この対話自体が時間の無駄と捉えがちです。ループ図などを用いて問題を整理してみることから、始めたいと思います。まず、書けるようにならないとです。
・ループ図の理解が深まった。また遠方の人との対話は新鮮でした。ありがとうございます。
・変数が何であるか。これの見極め方が難しい。身近な問題から。
・メンタルモデルの存在をお互いに気づくのが難しい。

担当者振り返り

＜スタッフKPTのKPより＞
●Keep
・２つの支部共同開催だったおかげで、（特に東北在住の会員にとって）東北外の人と一緒にワークするハードルを下げることができた。
・各ワークグループのTFや安定したテクニカルサポートの運営等の役割分担がうまく機能していた。
・ウォークスルーなどの事前打ち合わせ、事前資料の送付が効果的であった。
●Problem
・対話のワークの時間配分が難しかった。
・スタッフのブレークアウトルームがうまく使えなかった。
・Googleスライドをうまく使えない環境の人が1名いた。