2020年11月14日(土) 関西支部定例会(昼テーマ2)関西支部

開催日

2020年11月14日13:00~17:00

会場

西宮市民会館 オンライン開催(Zoom)

ワークタイトル

科学技術の社会実装とファシリテーション

テーマレベル

Pテーマ

MF or チーム代表

企画メンバー

せいや、ありちゃん、ゆこ(関西支部) たっちぃ、イシカワ、てんこ、キム(グローバル委員会)

対象者

科学技術の社会実装に関心のある方ならどなたでも

プログラム概要

  企画の趣旨説明
  •科学技術の実装+ファシリテーションで活躍の場を広げる 
  •FAJ(課題解決できる現場)とアカデミアとの連携
  問題提起
  •ELSIセンターについて
  •科学技術と市民参加・ファシリテーションの事例紹介
  FAJ 話題提供
  •対話ゲーム:どこべん
  FAJ 話題提供
  •「食品安全のリスクコミュニケーションから」
   今後の活動について

参加者数

ファシリテーター(チーム) 9名 担当運営委員 3 名 参加者 33 名 参加者内の会員 31 名 非会員 2 名

参加者コメント

●八木先生のご講演はとても興味深かったです。グループディスカッションも楽しかったです。
●科学技術の社会実装にファシリテーションがどう役立つのか、ということを考える良い機会になりました。ありがとうございました
●皆様の意見闊達さに驚きました。ファシリテ―ターの将来の姿に関心がある方が多いのですね。可能であれば、2時間程度の会議ですと参加しやすいですね
●理系・文系の壁があるように思いました。なんとなく文系分野っぽく見えるファシリテーションと科学技術という言葉の相性の悪さから、ニーズに応えられるファシリテーターが見つからない、のかも。

担当者振り返り

4時間にわたる長時間の定例会であったが、常に活発な議論がなされ、参加者のエンゲージメントがとても高かった。科学技術の社会実装という万人受けするネタではなかったのですが、コアに興味のあるメンバーで質の高い対話ができたと思う