2022年12月3日(土) 関西支部定例会(昼テーマ1)ファジロック 〜ファシリテーションの制限を取り払え!何が生まれる? 24時間ファシリテーション駅伝〜関西支部

開催日

2022年12月3日(土)13:00~13:00

会場

オンライン

ワークタイトル

ファジロック 〜ファシリテーションの制限を取り払え!何が生まれる? 24時間ファシリテーション駅伝〜

テーマレベル

Pテーマ

MF or チーム代表

あっきー

企画メンバー

九州支部、関西支部運営委員の有志

対象者

どなたでも

プログラム概要

24時間ファシリテーション駅伝?
①何かしら前のセッションの内容を引き継ぐ。
②Miroを全体の記録媒体とし、必ず内容の記録を残すこと。1セッション:90分 うち(最後の10分は休憩にあてる)
そのうち最後の30分:次のセッションの担当(MF・テクニカル)も見学。
 次のセッションのメンバーは前のセッションでの内容をどう残すか、 引き継ぐかを考えながら見学。
 各セッションの初めに、企画趣旨の再確認と、前のセッションから引き継いだ テーマを発表してセッションをつないでいきます。

参加者数

202名

参加者コメント

アンケートより抜粋
・ファシリテーションについて、ベテランも含めて皆さん色々な疑問を持っているんだなあと。そうした素朴な疑問を発した瞬間から対話が始まり、広がっていくのはとても興味深かった。
・一コマ90分で24時間やっているので、空いた時間に気軽に参加しやすかったです。ありがとうございます。
 miroによって内容がつながっていくのが可視化されいくのも楽しいです。対話の可能性や定義、OARRの大切さ、などあらためて深められました。
・参加した回の参加者、人数、MFのふるまいなどそのときのグループで全く違うい印象になりました。ファシリタティブと簡単に言うものの、お互いに影響を与え合ったいるなぁと感じました
・これまでにやったことのないことをやるワクワク感。
 (企画チームとして)これまでにやったことのないことをやった達成感。
 (企画チームとして)これまでにやったことのないことをやったことで見えてきた課題、改善点。
 (MFとして)限界を突破しやすい場を与えられたにもかかわらず型どおり行った自分の改善点。
 (MFとして)準備したことを壊せる引き出しの必要性、場の流れに身を任せられる経験値と参加者への信頼の必要性
・自由に枠を超える、大人の常識を超えた子供のときのワクワク と ときめきを思い出す。
・同じFAJの仲間でも考えていることは多種多様。多種多様な考え方を許容する力、心構えを備えなければいけないと思いました。

担当者振り返り

振り返りコメントより抜粋
<ファジロックを終えて>
・FAJの繋がりを再確認
・FAJにあまり関わってない人が、FAJとの関係性を深めた
・地域を超えた一体感 全国からMF応募があった!!
・チャレンジの現場に立ち会えた
・「こんなことでもできるんや」という前例
・MFの要約力のトレーニングになった
・直前までテーマが?ドキドキ、ワクワク感が味わえる(即興性)
・テーマの重要性を再確認できた。
・テーマ、進め方が決まっていないなかでのMF体験
・特にテーマを作りこんでいなくても活発な対話が生まれるのか!!
・なんとなく対話できる場の効果
・セッションの繋ぎがある対話、話題が連鎖する感覚が味わえる
・偶然が織りなす力が発揮された

<企画運営視点>
・相互扶助ができる信頼関係
・支部間交流が進んだ
・両支部の雰囲気、取り組む姿勢、ノリの違いが参考になった。
・大人数で企画する際の温度感と一体感の摺り合わせ。普段の文化の違いを超えるためにもコミュニケーションを取り始めてから高まった。やっぱコミュニケーション!
・改めて準備の大切さ。特に関係してくれる方にいかに分かりやすく伝えるかの準備。