2023年4月8日(土) ProBono Handover 関西 2022→2023 〜プロボノ プロジェクトから考える社会とのかかわり方 〜 関西支部定例会(昼テーマ1)関西支部

開催日

2023年4月8日14:00~17:00

会場

QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)大阪・京橋

ワークタイトル

ProBono Handover 関西 2022→2023 〜プロボノ プロジェクトから考える社会とのかかわり方 〜 (NPO法人サービスグラント 関西事務局との共催定例会)

テーマレベル

L&Pテーマ

MF or チーム代表

たーじん

企画メンバー

FAJ:せいや、やぶちゃん、よこちゃん、たーじん サービスグラント:まっきー、ほーりー

対象者

どなたでもOK。特に、こんな方におすすめです。
・もっと社会にかかわってみたい方
・ファシリテーションを必要としている現場のリアルを知りたい方
・ファシリテーションを活かして社会にかかわりたい、貢献したい方
・プロボノ活動や非営利団体への支援に関心のある方
・自分らしい社会参加に向けた一歩の踏み出し方を考えたい方

プログラム概要

1.オープニング
2.2020年度参加 NPO法人×プロボノワーカー クロストーク
3.2022年度プロジェクト参加チームのポスターセッション
4.社会とのかかわり方を考える参加者同士の対話
5.クロージング

参加者数

ファシリテーター(チーム) [4] 名 +担当運営委員[2] 名+参加者 [49] 名 参加者内の会員 [7]名+非会員 [42] 名

参加者コメント

●色々な人と触れ合えて、刺激をいただきありがとうございました
●クロストーク以後のグループ対話で、皆さんのお話を聴き、また自分の気持ちを皆さんへ伝えることで、「(漠然とですが)想い描いている自分のやりたいこと、また一歩踏み出そう!」という気持ちが湧いてきました。
●ポスターセッションのため、と思い参加したイベントでしたが、思った以上にワークショップが面白く、大変有意義でした。さまざまな参加者と話ができ、いろいろな視点や考え方を知り、多くの学びがありました。みなさん、熱い想いをもって参加されていて、仲間がいることの心強さも感じることができました。このような参加型のイベントがあれば、また参加したいと思います。ありがとうございました。
●プロボノのを始められたきっかけは千差万別で、現状の自分や周りを良くしたいという想いを強く感じました。
●ファシリテーション協会さんとの共催で、より多様な人との対話になったことと、より深い場づくりがされていたことを感じました。準備等お疲れ様でした。ありがとうございました。
●ワークショップ?が若干時間足りなかったので、もう少しゆったりあると嬉しかったです。(おたがいの理解度が少ないままだと、結局その場の関係で終わってしまいがちだなーと思ったので)"
●ポスターセッションがあったので参加したのですが、その分他の人の話をあまり聞けませんでした。それが残念でした

担当者振り返り

●サービスグラント様との共催で、通常の定例会とは違う層にファシリテーションを届けることができたことが大成功
●FAJ会員でない参加者の満足度の高さから、FAJとして意義深い活動ができたと考える
●Quintbridgeさんの施設を使うこともでき、すばらしい時間を過ごすことができた
●3時間でWSを実施するための時間的制約があったが、3時間に収めることがWSの満足度につながったように思う
●関西支部運営委員会が活動方針として掲げている「オモロい渦が生まれる」を体現できた企画だった。昨年10月定例会に参加いただいたサービスグラントの方と意気投合して企画話が持ち上がり共催実現へ。今回の場でも、サービスグラント事務局の方々や参加者がFAJやファシリテーションに関心を持っていただけ、次につながるきっかけが生まれている。23年度はこんな場をもっと仕掛けていきたい。ファシリテーションの普及、社会の課題解決へ、私たちはもっと踏み出していけるポテンシャルがある!
●これだけ会員以外の人が集まる場で、ファシリテーションの良さを伝えることができるのは、通常の定例会ではありえないことだったので、コラボの良さを感じた。
●コラボ相手として、日常的にファシリテーションを必要としてくださる人たちの集まりであったことも好走した。コラボ相手の選定が大事。
●WS等をよくやってる人たちでも、体系的にファシリテーションを学ぶことができることにメリットを感じているのかも。