開催日

2023年4月8日13:00～17:00

会場

西宮市民会館

ワークタイトル

飛び出せ！屋外ワークのプロセス体験から振り返りまで ～歩こう ロゲイニング in 西宮～

テーマレベル

L&Pテーマ

MF or チーム代表

企画メンバー

まーぼー（小林 政文）、あっきー（関戸 紹恭）、せら（世良 和邦） ※すべてFAJ会員

対象者

どなたでもOK

プログラム概要

13:00(10) 自己紹介
13:10(10) オリエンテーション・席替え・チェックイン（目的の共有）
13:20(10) 地図を配布で作戦会議
13:30(120)  ロゲイニング出発
15:30(20') 結果集計・結果発表   (優勝者には、沖縄土産を贈呈)
15:50(30')   グループでの振り返り
　目標の確認（野外ワーク、言葉以外のコミュニケーション、空間の力、関係性の深まり）
　「ロゲイニングを実施してみてファシリテーションを感じた・ファシリテーションが起きた場面はありましたか？」
　「ロゲイニングをとおして、野外ワーク特有のファシリテーションに関連する学びはありましたか？」
　グループ→発表→全体

参加者数

ファシリテーター(チーム) [1] 名 ＋担当運営委員[2] 名＋参加者 [12] 名 参加者内の会員 [12]名＋非会員 [0] 名

参加者コメント

・なかなか外を歩く機会がなかったが、環境を変えながらの定例会は楽しかった
・グループサイズも大きすぎることなく、メンバー間で話し合いながらいろいろ決めることができた。
・FAJ内で付き合いの長い人と一緒だったが、こんな側面もあるのかと驚いたことがあった。環境が変わると話す内容も変わる。
・もう30分くらい長くてもよかった。そうすれば行けるところも増えたと思う。

担当者振り返り

前日までの天気が不安定の中、どうなることかと心配したが、なんとか天気が持ってくれてよかった。
（雨であれば雨なりの動きになったかもしれないので、それはそれで関心がある。）
グループが３つだったので、もう少しグループ数が増えて欲しかったのは正直なところだが、
コロナが５類になり、そろそろ外に出ようという人も増えてくる中だったので、久しぶりの方がご参加されたのは嬉しかった。
環境が変わる中でのコミュニケーション・意思決定がどうなされるのかを実体験として感じていただくワークであったが、参加者の皆さんもそこについてはそれぞれ感じられていた様子だった。
その点については、きっかけとしてのロゲイニングは効果的に機能したと言える。
屋外ワークだと事故やけがなどの危険性が屋内に比べて高くなるが、FAJ全体でそういったことにも対応できる保険を掛けているということを事前に知ることができたので、送り出す際も事故やけがへの注意喚起をすることであとは安心して実施できた。