2026年5月9日(土) ラボラトリー方式体験学習によるファシリテーター勉強会 第3回:協働する~チームワークを考える 関西支部定例会(昼テーマ2)関西支部

開催日

2026年5月9日13:00~17:00

会場

西宮市勤労会館

ワークタイトル

ラボラトリー方式体験学習によるファシリテーター勉強会 第3回:協働する~チームワークを考える

テーマレベル

Lテーマ

MF or チーム代表

企画メンバー

体験学習Lab.(広瀬義浩 神瀬葉子 繁村早百合 加藤香里 世良和邦)

対象者

"・ファシリテーションの基礎は学んだが、現場での応用に悩んでいる方
・自分のコミュニケーションの癖や、他者に与える影響を知りたい方
・本音で語り合い、互いに学び合える仲間と出会いたい方"

プログラム概要

アイスブレイク:一言も発さずに誕生日順に並ぶ非言語ワークと、事実の描写を用いたIメッセージのフィードバック練習。
メインワーク(マネージャーゲーム):チーム内で「マネージャー」「グループリーダー」「スタッフ」に分かれ、会話禁止・伝達メモのみ・直属の上下関係のみで情報伝達を行う厳しい制約のもと課題に取り組みました。
ふりかえり:良い・悪いの評価ではなく、起きた事実と内側の感情・思考を分かち合いました。
ミニ講義:グループプロセス(タスクとメンテナンス)や、チームワークの4要素(GRPIモデル)、心理的安全性の「学習ゾーン」について学びました

参加者数

ファシリテーター(チーム) [3] 名 +担当運営委員[1] 名+参加者 [20] 名 / 参加者内の会員 [18]名+非会員 [2] 名

参加者コメント

自身の癖への気づき:「早とちりをしてしまう」「思い込みで走ってしまう」「パニックになって焦ってしまう」といった自身の行動パターンに気づけたという声が多く挙がりました。
職場環境とのリンク:メモのみでの情報伝達が「現在の在宅勤務やチャットツールでのやり取りに非常に似ている」と共感を呼び、タスクだけでなく気持ち(メンテナンス面)を言語化して伝える重要性が再認識されました。
リーダーシップの再定義:マネージャーだけでなく、それぞれの立場(スタッフも含め)で発揮できるリーダーシップや役割があることへの気づきが語られました。

担当者振り返り

進行と参加者の様子:進行は非常に安定しており、参加者が安心して場に参加し、楽しんで取り組めている様子が伺えました。普段の役割を脱いで、お互いの立場を理解し合うという感覚をつかんでもらえました。
ふりかえりの構成の成功:ふりかえりの回数を多くし、一気に書き出すのではなく「事実・感情のシェア」と「プロセスのふりかえり」を分けたことで、学びがより深まったと思われる。
運営上の反省点:ワーク開始時の役割(アルファベット)ごとの封筒配布に少し不慣れ感があり、バタバタしてしまったという点が反省。