2007-10-06 (土) 2007年10月度定例会九州支部

事件は現場で起きている!ワークショップの現場検証へ急行せよ!

ワークショップの現場で起こった現実をつぶさに検証し、問題の原因を具体的に出来るだけ深く掘り下げ、参加者全員で解決策を捻り出 したいと思います。
理屈と現実を結ぶ「線」を結んでみましょう。

◆ファシリテーター 山口覚さん
 話題提供     辻桂子さん、横谷ひろみさん

◆会 場
 サンライトビル9F 西日本リビング新聞社本社 アビリティルーム
  福岡市中央区渡辺通5-23-8 
  地下鉄天神駅より徒歩8分、西鉄福岡駅(南口)より徒歩3分

◆日 時
 10月 6日(土) 13:00〜17:30
|※参加ご希望の会員の皆さんはお早めのお申込みをご協力ください

◆対 象
 FAJ会員の方および入会意思のある方

◆参加費
 無料

◆申込方法・申込締切
 お名前、ご所属、ご連絡先(お電話、携帯、メールアドレスなど)を入力をお知らせ下さい。
 申込締切:2007年10月5日(金)19時まで
 参加者数把握のため早めに参加お申込みをお願いします

開始時間 13時00分
定員数 50人

テーマ 事件は現場で起きている!ワークショップの現場検証へ急行せよ!

ワークショップやファシリテーションを取り入れてみたものの、教科書通りにいかない現実に直面し、悩んでしまうことってありますよねぇ。

今回は九州支部会員の横谷さん・辻さんのお二方の話題提供をベースに、ワークショップの現場で起こった現実をつぶさに検証し、問題の原因を具体的に出来るだけ深く掘り下げ、参加者全員で解決策を捻り出 したいと思います。
理屈と現実を結ぶ「線」を結んでみましょう。

私も失敗したとか、悩んでるとか、第一歩に勇気を出せないという人大歓迎です!
みなさんの失敗談やプチ成功体験も共有できる時間を設ける予定です。
成功事例の影に隠れがちな失敗にもしっかり向き合って、みんなで愉しくレベルアップしましょう!


◆話題1『聴く耳を持てば自分が立ち往生?!理屈と現実のジレンマの狭間で』

市民共働ワークショップのファシを務めた辻さん。立場の違う人間を同じ意識に持っていく事やそもそも市民側の立場にある自分は中立的な立場ではないのではというジレンマに直面。
現場でどんな問題が起き、 どう乗り越えたのでしょうか。



◆話題2『踏み出した第一歩。失敗と成功の分かれ目が見えた!・・・かも。』

保健師として健康教育の現場に勇気を出してワークショップを取り入れた横谷さん。

しかし、参加者は自分よりずっと大先輩の面々。
「小娘の言う事なんか聴いてくれるのだろうか」という不安が襲う。
どんなハプニングが待ち受けているのか!

全体F:山口覚さん
話題提供:辻桂子さん、横谷ひろみさん

  ※定例会終了後には「泡の会」(懇親会)があります。
   ・参加は自由です。費用は実費割り勘となります。
   ・会場は当日お知らせいたします。