2008-09-06 (土) 2008年9月度定例会九州支部

ファシリテーションってなあに?

◆会 場 
 春日市クローバープラザ 5F 研修室501
 福岡県春日市原町3丁目1番7号 092-584-1212
 JR春日駅下車:徒歩 1分、西鉄春日原駅下車:徒歩10分

◆日 時
 9月 6日(土) 13:00〜17:30
※参加ご希望の会員の皆さんはお早めのお申込みをご協力ください

◆対 象
 FAJ会員の方および入会意思のある方

◆参加費
 無料

◆申込方法・申込締切
 お名前、ご所属、ご連絡先(お電話、携帯、メールアドレスなど)を入力をお知らせ下さい。
 申込締切:2008年9月5日(金)19時まで
 参加者数把握のため早めに参加お申込みをお願いします

※今回は終了後の泡の会については特別イベントとなっています
 そのため、申込みは別になりますのでご注意下さい
 申込締切は9月2日19時、定員25名ですのでお早めに!
 詳細、申込みはこちらへ
 →https://www.faj.or.jp/kyushu/modules/eguide/event.php?eid=36 
 

開始時間 13時00分
定員数 50人

ファシリテーションってなあに?

「ファシリテーション」ってなんだろう?
「場をつくり・引き出し・深め・まとめる」ファシリテーション??
"つい最近知ったばかりで、まだぜんぜんわからない"
"いろいろ勉強して経験もしたけれど、もうひとつ腑に落ちない"
そんなあなた。2つのキーワードでヒントをつかめるかもしれません。

【キーワード1】『観察』
話し合いに巻き込まれると「場」は見えなくなってしまいます。
ファシリテーターに欠くことのできない'観察者の視点'
少し話し合いの中心から離れて、「場」を見守ってみましょう。
「場」のエッジからあるいは外から何が見えるのか?
そこから、きっと多くの学びが得られます。

【キーワード2】『ふりかえり』流れていく話し合いの中では、
一体何が「起こって」いるのかを見抜くのは大変です。
ひとりひとりの気づきは断片的なものでも、それをつなぎ合わせることで大きな真実が見えてきます。

実際にワークショップを行い、そこで何が「起こった」のか、しっかりと「観察」し「振り返る」ことで、ファシリテーションとは何かを考えます。

2005年の関西フォーラム分科会で好評を博し、関西支部で過去3回の再演を経てブラッシュアップを重ね、ついに九州支部へ登場
初心者から上級者まで、それぞれに深い気づきを得られるワークになるはずです。

  担 当:西 修(FAJ関西支部)

◆問い合わせ
(特活)日本ファシリテーション協会・九州支部事務局(平山)
 携帯 :090−7192−5235

◆主 催 (特活)日本ファシリテーション協会(FAJ)・九州支部
URL :http://www.faj.gr.jp/