2011年8月6日(土) 九州支部8月定例会九州支部

テーマ

市民ビジョン・カフェ〜テーマ別25年後の福岡市
(別名:FAJビジョン・カフェ2)

福岡市の新しいビジョンをいっしょにつくりましょう。

1985年は、携帯電話普及前夜、インターネット普及前夜、バブル経済真っ盛りでした。
前回となるこの時策定された総合計画に添って、福岡市はアジア各都市との都市間経済協定を結び、アジア航路開拓を行い、地下鉄を開通させ、シーサイドももちとアイランドシティというふたつの大規模埋め立て開発を行いました。
時代は想定を超え大きく変わりました。
バブル崩壊、ゆとり教育、失われた10年、ミレニアム越え、リーマンショックにドバイショック、そして、阪神淡路と東日本のふたつの大震災。
あの時の計画のままではままならい、とは自明のようです。

前回7月の「ビジョン・カフェ」主催者セミナーを考える、から、1ヶ月。
たくさんの市民がビジョン・カフェを開催なさってくれています。
7月15日時点でその総数、約40回、参加者数480名余。ビジョンのワンフレーズが600以上集まりました。
まだまだ続きます。
二義的に、いろんな話しあいにワールド・カフェを導入する動きも目立ってきました。

ワールド・カフェの「たいせつな問い」

「25年後に福岡がすばらしいまちになっているとしたら、そこでは何が実現しているでしょうか?」

われわれ自身、一市民となって、この問いに立ち向かってみましょう。
とりわけ、各論となる4つの分野からアプローチします。

この4つの分野は、公募枠として、このMLにて公募します。
われと思わん方はぜひ挙手してください。

公募

ファシリテーター(カフェホスト)を募集します。

4人(4チーム)

テーマを掲げ、ワールド・カフェのファシリテーター(カフェホスト)として定例会の中の120分(予定)をお任せします。
(似ている分野の応募があったときは、調整させてください)

応募の例
  • 働く女性における25年後の理想の福岡市
  • 広域福岡都市圏(糸島市など)から見た25年後の福岡市の役割
  • 経済発展と公共交通、25年後の福岡市のモビリティ
  • 25年後の福岡市を理想に導くための25年間の教育を考えよう

などなど、ぜひ、ご自身の関わる分野からの応募をお待ちしています。

そして、4分野に分かれて、同時にワールド・カフェを行います。

そのあと、ファシリテーター(カフェホスト)をしてみてどうだったか、について参加者も交えたふりかえりを行います。

ふるって、ご応募、また、ご参加ください。

応募の宛先

このMLへの単純返信か、もしくは、tasaka@hf.rim.or.jp 田坂逸朗まで。

担当者

田坂逸朗、池田祐輔(FAJ会員・九州支部)

日時

2011年8月6日(土)13:00〜17:30(12:40受付開始)

会場

チクモクビル 5階大ホール
〒810-0001 福岡市中央区天神3-10-27
TEL 092-715-3250 FAX 092-738-0323

チクモクビルへのアクセス(別のウィンドウが開きます)

対象

FAJ会員の方及び入会意思のある方。

参加者定員

80人

参加費

無料

申込方法

下方にあります入力フォームに必要事項を入力お願いします。

申込締切

締切:2011年8月4日(木)24時まで

泡の会

会場を移動して恒例の「泡の会(懇親会)」を行います。(参加費は実費割り勘)

問い合わせ

(特活)日本ファシリテーション協会・九州支部 梅原
携帯:070-5027-6427

主催

(特活)日本ファシリテーション協会(FAJ)・九州支部
http://www.faj.or.jp/