2020年8月定例会は1つのテーマで行います。
『実験』ジブリシュ即興劇を通してオンライン・コミュニケーションを考える!
~演者と観客を体験し対話しよう~
今、私たちは新型コロナウイルス感染拡⼤の中、FAJの定例会もそうですが、オンラインでコミュニケーションをとる機会が増えてきています。皆様も、運営側・参加者側に関わらずオンラインでのコミュニケーションの場に参加することが多くなってきているのではないでしょうか。
しかしながらオンラインでは、従来の対面してのコミュニケーションと違い、雰囲気・臨場感・参加者の息使い・感情等の"非言語的な情報"が受け取り難いと感じる方も多いと思います。
そこで、オンライン上のコミュニケーションで相手の"非言語的な情報"をより感じ取れるようになることを目的として、敢えて言語を使ったコミュニケーションを遮断した『ジブリシュ』を用いたワークショップを実施致します。
~~『ジブリシュ』とは~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
幼児が話すような"意味のないめちゃくちゃな言葉"のことです。
演劇における役者の訓練や、企業のマネージャー研修にもよく使われています。
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今回の定例会ではジブリシュの即興劇によるオンライン・コミュニケーションの実験を行う予定です。過去2回ほど、FAJ九州の定例会で同様のワークショップを実施しましたが、参加者の方々から、「日常のコミュニケーションへの深い気付きやヒントが多く得られた」という声をいただいております。今回はZoomを通したチャレンジとなり、従来よりも対話の時間を増やしたプログラムになっています。ジブリシュの即興劇については、過去に小学生も参加し一緒に行っており、特別な技能は全く不要です。
ファシリテーションは言語コミュニケーションに頼ることが多いですが、この『ジブリシュ』を使った非日常的で非論理な体験を通して、コミュニケーションに対する新たな気付きを得てみませんか?
<<こんな人におススメです>>
・『ジブリシュ』?なんか気になるという方
・会議含め、コミュニケーションに悩んでいる方(リアル・オンラインは問いません)
・日頃から物事を考えすぎる方
・とりあえず元気になりたい方
※※参加申込にあたっての御願い※※
・インターネット接続可能な環境で、パソコンまたはタブレット端末でご参加ください(出来るだけスマホでの参加はご遠慮ください)
・自宅外のWiFi環境のある店舗等から参加される場合は周囲へのエチケットにご留意ください。
・テザリング等のデータ通信で参加される場合のデータ通信料に関しては各自ご確認ください。
・パソコンまたはタブレットの音声・ビデオ設定をオンにしてご参加ください。
【ファシリテーター】元田繫喜(FAJ会員)
【企画チーム】元田繫喜、吉村 浩、亀井直人、上野翔大郎、長尾郁子、本藤小百合(全員FAJ会員)
24名
2020年8月1日(土)13:00~16:30(Zoom会議室オープン12:30)
12:30~ 受付開始 Zoom初心者向けミニレクチャー
13:00~16:30 定例会ワーク
16:45~17:45 茶話会@Zoom
※ワークに支障の無いよう、13時までに会議室にご参加ください。
オンライン
※参加者にZoom会議室の招待状を別途メールいたします。
下記、申し込みフォームよりお申し込みください。
2020年7月30日(木)24時まで
定例会終了後にZoom上での懇親会(茶話会@Zoom)を予定しています。
(特活)日本ファシリテーション協会 九州支部 問合せ窓口
下記フォームよりご連絡下さい。
※当日の欠席連絡は不要です。
日本ファシリテーション協会(FAJ) 九州支部