2023年5月20日（土）13:00〜16:30
福岡市赤煉瓦文化館
会議室を飛び出せ！屋外ワークのプロセス体験から振り返りまで ～歩こう ロゲイニング in 福岡～
【ファシリテーター】小林政文［FAJ会員］
【企画チーム】ハコ、水野、あら［全員FAJ会員］
13名（うち会員10名、一般3名）
小林政文
2023年6月4日
今回のワークはロゲイニング（屋外でのワーク）を通じて、言語以外のコミュニケーションや空間の力を借りることができること、そして屋内にはない人と人との関係性の深まりが促進されることを以下のプログラムで体感してもらいました。
①自己紹介
②オリエンテーション・グループ分け・チェックイン（目的の共有）
③地図配布（作戦会議）
④ロゲイニング出発
⑤結果集計・結果発表
⑥グループでの振り返り
⑦クロージング
・思い出話はアイスブレイクになるという気づきがありました
・お友達ができた!
・仲良くなりやすさ
・屋外に出ると、関係性がより促進される
・ロゲイニングの魅力も地域づくりに対する課題も良く分かった気がします。また、ファシリテーション協会の魅力も感じることができました。
・なんとなくの合意形成ができる意味を考える機会になった。
・知らない皆さんと仲良くさせてもらいました。楽しい時間を過ごせました。
・「対話をすると議論が活発になる」実体験ができてよかったです。
・いきなり初対面でも、野外で行うことで楽しく距離感が縮まる点が印象に残りました。
・ファシリテーションを思い出しました。良かったです
・チームの力 協力
・初対面の人たちが次第にチームとなっていったこと。紙芝居の説明がわかりやすかった。
企画チームや参加者のおかげでスムーズな運営・進行となった。
内容のコンテンツの力が強いため、ふりかえりではなかなかファシリテーションとのつながりなどの本質的な話につなげることにいつも苦労するが今回は良い対話につながったように感じる。
今後も野外ワークなどにチャレンジし、ファシリテーションをチームとともに探求していきたい。
・ロゲイニングは初体験でした。街歩きのワークとファシリテーションがどのように関係するのかイメージができていなかったですが、初対面の4人が徐々にチームとして機能していくことを体験しました。チームビルディングのいろいろなヒントが内包されているワークだと思いました。このようなアプローチでファシリテーションを捉えるのも新鮮で良かった。会議室を出る企画をまたできればいいなと思った。（ハコ）
・初めてリアル定例会を企画＆参加し、ウェルカム会や泡会など一通り経験できました。コロナ禍で広がったオンラインの参加しやすさと、リアルでの泡会含めての雑談の場からの広がりと、どちらも必要だなと感じました。ロゲイニングでは、準備、役割分担、合意形成など、自然とチームの皆がファシリテートしながらゴールを目指しており、充実したワークでした。野外という場も、対話の促進につながったのだと感じました。（水野）
・ロゲイ二ング初体験、そして福岡赤煉瓦文化館、初めての会場。とても印象深い定例会になりました。ロゲイ二ングとファシリテーションとのつながり、チームビルディングを体験から学ぶことができました。次回はどこかとコラボする企画もありかな（あら）