2025年12月6日 (土) 九州支部12月定例会 ファシリテーターの在り方を考える ~オープン・ダイアローグ的対話実践で不確実性に居続ける体験から~九州支部

2025年12月 定例会レポート

日時

2025年12月6日(土) 13:00〜17:00

会場

福岡県立ももち文化センター 3階 会議室3

テーマ

ファシリテーターの在り方を考える~オープン・ダイアローグ的対話実践で不確実性に居続ける体験から~

ファシリテーター

村田大宗(FAJ会員)

参加者数

会員 〔11名〕
一般 〔3名〕
企画チーム〔2名〕--- 会員
〔16名〕

報告作成者

村田大宗

報告日

2025年12月12日

テーマ詳細

プログラム概要

13:15 アイスブレイク
13:25 概要、進め方解説〜質疑応答
13:40 ミーティング1回目〜振り返り、全体共有
14:30 休憩
14:35 ミーティング2回目〜振り返り、全体共有
15:35 休憩
15:40 ミーティング3回目〜振り返り、全体共有
16:35 クロージング
16:50 撤収

参加者コメント

・普段のファシリテーションで意識する「前提を共有し、さまざまな意見をかみ合わせて合意して結論を出していく」というアプローチとは異なるため、オープンダイアローグ的なアプローチを活用できるようになると、ファシリテーションの幅がぐんと広がる感じがしました。関係を整えて温める効果を感じましたし、これを土台にして通常のファシリテーションのフレームに入っていくことで、より深い話し合いの場が生まれるように思います。同時に、初めてこのような体験をすると、どんな反応が生まれるかも味わうことができたので、活用を検討する上でも貴重な体験をさせていただいたと思います。全般的に、いろいろな深い気づきがありましたし、自身への問いが生まれるとても良き機会でした。
・オープンダイアローグで対話が促進できる可能性を大いに感じた。3セッションと体験できる回数が多かった。
・解決しようとせず、場を信頼するファシリテーターの在り方は今後かなり活かせそう
・オープン•ダイアローグの経験がなかったこと、不確実性に居続けるとはどういうこと?と思って参加しましたが、自分の考えを置きにいくということをして、自分の傾向に気付きました。

ファシリテーターふりかえり

(Keep)場の流れにまかせながら、参加者の方々からの声に耳を傾けて自分自身もその時間を楽しむことができました。また、参加者の方々にも様々な気づきが起こり、私にとっても学びも多く、有意義な場になりました。
(Problem)定例会の最後でアンケートを記入してもらう時間を取ることを忘れてしまいました。そのため、その場ではメールでのアンケート記入をお願いしました。
(Try)会を重ねるたびに自分自身にも参加者にも気づきや学びが深まると感じたので、今後も開催することで、みなさんと体験を重ねながら日常でも拡げていけるようにしていきたいと思います。特に話す人も、聴く人も全員ファシリテーターとしてのあり方について深まるような話題提供ができるとよいと思いました。

担当者ふりかえり

・会場の広さは、机なし3グループでぎりぎりだった。願わくば、もう少しグループ間の余裕が欲しかった。
・リマインドを2回流した。締め切り前日にも申込があり、リマインドの効果はあった。
・テーマの「ファシリテーターの在り方を考える」について、最後にふりかえりができたが、できればここにもっと時間を割きたい。
・解決しようとせず、場を信頼する、そうすると何が起きるか。少しずつ関係性が深まっていく、参加者としても有意義な体験だった。