2015年5月9日(土) 新潟サロンFanii 2015年度 第2回例会 『はじめてのファシリテーション 〜基本のスキルを学ぼう〜 基本スキル?』 例会報告新潟サロン

はじめてのファシリテーション 〜基本のスキルを学ぼう〜 基本スキル

日時:2015年5月9日(土) 10時〜16時 ※終了後〜17時 茶話会

会場:万代市民会館 403・404

メインF:伊藤、三井田

例会企画担当:味方、加藤、今井

参加者:一般参加者・18名 会員・8名(運営メンバー含む)


ねらい

目的:ファシリテーションの基本の考え方とスキルを学ぶ。
参加者同士のネットワークづくり、情報交換、体験の場とする。
目標:初心者の方でも持ち帰ってもらえて、活用できるようにする。


プログラム概要

1) チェックイン
4月の内容をおさらい(ファシリテーターの役割とスキル)
2) アイスブレイク
グループ分けと自己紹介
3) 構造化のスキル
構造化についてのレクチャー
【グループワーク´◆曠屮譽ぅ鵐好函璽潺鵐阿派寇気2段階で意見を書く。
ギャラリーウォーク&グループシェア
【グループワーク】意見を構造化する。(意見を二つに分ける軸を考える。)
4) 構造化のスキル
ワークのグループ発表
近くの人とペアになり振り返り
5) 合意形成のスキル
合意形成についてのレクチャー
【グループワークぁ曠ルマンの対立モードを参考に、グループワークを振り返る。
【グループワークァ杞膂娵狙に向かう過程で起こる対立をデモ会議で体験する。
対立解消のヒントについてのレクチャー
6) まとめと振り返り
全体シェア
7) 茶話会


本日の気づき

・コンテクストを理解しようと務めることの大切さ。
・相手の方の主張を聞き、背景を理解し、話がしやすい問いが大事であることがわかりました。
・キソとキホンの再確認。
・質の高い対立、コンフリクトを恐れない。
・メンバーみなさまの想いが伝わってきました。益々ファシリテーションに興味が出てまいりました。
・「問い」がやはりとても大事。心の奥、背景を探る。
・適切な目標設定とばに応じた問いが大切だと感じました。
・相手の理解。
・言うだけでなく、それをフセンに書いて目で見てまとめる事で何をもとめているのかを確認出来る、背景がみえる方法でした。
・対話の相手と同じ方向を向くことで「問わない問い」を開けること。
・ファシリテーターの基礎
・いろいろな考え方があるということ。まだまだ学びが必要なこと。
・良い対立を生み出したいと思った。
・同じ目的があると、活発にセッションできる。
・初参加でした。
・出だしでのふんいき、発言で目標達成具合が変わることが良く出てたと思います。
・若い人と触れ合い出来たことに感謝。


主な感想

・自己主張が強いことがわかった。
・新しいことをたくさん学べた。
・楽しめた。
・感謝しながら人の話をよくきくことの大事さに気づかせてもらいました。
・プログラムが良く短い時間に感じた。
・前回よりも積極的に参加できたので、その分学びも多かったです。
・新たな視点を得られた。
・互いを尊重しながら対話することができたので。
・様々なスキル、考え方を知ることができた。
・もっともっと学びを深めたいと思います。
・様々な体験ができた。それらを通していろいろ学べた。


以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。