ファシリテーション 体験してみませんか!!
日時:2016年11月12日(土) 13:30〜16:30
会場:新潟市万代市民会館
メインファシリテーター:今井 麻奈美、味方 信彰
例会企画担当:田中 裕輔、吉岡 邦夫
参加者:一般 13名、会員 8名(運営メンバー含む)
≪ねらい≫
・問題解決型ファシリテーションの4つのスキルを理解し、体験してみる。
・参加者の方へファシリテーションの成功体験の機会を提供する。
・模造紙やポストイットなどのアイテムを用いて、ファシリテーションを体験する。
・参加者全員がファシリテーター役を体験する。
≪グランドルール≫
・チャレンジしてみよう!(うまくやろうと思わなくてもOK!まずやってみる、が大事!)
・気づきを大切にしよう!(あっ!と思ったら学びのチャンス!)
≪プログラム概要≫
1.チェックイン
2.アイスブレイク(グループ分け、自己紹介、他己紹介)
3.ファシリテーションの4つのスキル、ファシリテーターの役割、ワークレクチャー
4.ワーク テーマ「育メンパパはなぜふえないのか?」
ワーク? 個人ワーク 原因をポストイットに書き出す。
ワーク? グループワーク ポストイットに書いたものを発表しながら共有。
【ファシリテーター体験 1人目】 ポストイットをグルーピングし、分析する。
【ファシリテーター体験 2人目】 グルーピングしたものから、解決策を考える優先順位を決める。
【ファシリテーター体験 3人目】 優先順位に基づいて、問題点について解決策を検討していく。
【ファシリテーター体験 4人目】 グループとしての解決策の提案を決め、模造紙を使い表現する。
5.各グループの提案発表
6.レクチャー まとめ、振り返りとプログラムの意図開き
7.ひとり一言感想の発表
8.クロージング、アンケート
≪本日の気づき≫
・ファシリテーターとして4月に比べて成長感じられた。
・合意形成の大切さ。でしゃばらないように。
・グループワークのプロセスが具体的で勉強になった。
・傾聴の重要性。
・プロセスにはいろんなものがあるということ。
・「ファシリテーター」と「参加者」の意識の違いをはっきり持つこと。
・いろいろな視点があること。しっかりプログラムを考えなければならないこと。
・プログラムデザインの大切さ→学びの深さ、楽しさ、成果につながる。
・たくさんの人でやると、思いつかなかった意見も出て、考えが豊かになる。
・メインファシリテーターのすばらしさ!!
・設計が大事。
≪本日の感想≫
・ファシリテーターやったらフィードバックタイムが欲しかった。
・面白い。楽しい。泡の会がない。
・体験と学びがたくさんありました。
・実践の場として非常に有用でした。
・考えさせられることや、発散できたこともあり、楽しかったです。
・楽しかった。成果もGood。学びも大きかった。
・初めての参加で新鮮でした。今後も参加したいです。
・スポットがチームの成果にあったのがよかった。
以上です。最後までお読み頂き、ありがとうございました。