日 時:平成25年7月6日(土)13時15分から16時45分
会 場:燕三条地場産センター リサーチコア
担当F:吉崎利生
企画担当:関川・加藤
例会プログラム
【ねらい】
人との関わりが個人の思考に与える影響を体験し、自分とチームの変化を観察することで、自身の学びに対する考え方を再確認できた状態(成果目標)
【内 容】
オリエンテーション
・MF自己紹介
・成果目標とスケジュールの確認
・グランドルール
聴き合うことを大切にする、学び合うことを大切にする、自分の考えを話すことを大切にする
・ロールの確認
チェックイン
・参加者自己紹介
レクチャー
・ジグソー学習、グループワークの進め方
・考察テーマ「若い世代の投票率を上げるため、私たちは何を変えていくべきか
考察グループ
・自己紹介、グループの視点の話し合い、専門家グループへの派遣メンバーの決定、個人目標設定
専門家グループ
・自己紹介、資料の読込み、ワークシート記入、話合いを通じて考察グループに持ち帰る情報整理
考察グループ
・専門家グループで得た情報報告、グループアイデアの収束
クロストーク方式によるシェア(5分×2回)
レクチャー
・プログラム概要、協同学習の考え方、学びとは何か?
ふりかえり
・振り返りシートの記入、考察グループでのシェア
クロージング
・質疑応答
・参加者全員による発表
【本日の気づき】
・スペンサー・ケーガン
・わかりやすい
・楽しく学べました
・とにかく楽しめました!
・皆様に会えたこと、新しい手法!
・パワーUPした吉崎さんに会えたから
・今までにないカタチだったこと、知らない方の中だったので、気持ちが
・楽しかった
・吉崎さんのファシリテーションに対する考え方、とても響きました
・振り返るたびに満足度が高まります
・協同学習についての具体的な方法論を知りたくなった
・休む時間がなかったからでしょうか?
・全体の中で、自分が取り組んでいる内容などの位置づけが不明確なまま、手探りな感じで進んでしまいました。
・「グループの視点」は誘導になりやすい。最初に決めたことで、いい流れ(話合い)ができてしまった。「視点」は後から出した方が、専門家G話合いも白紙の状態からできたと思う。策を出しすぎたと思う。
・ファシリテーターというものが何か少しわかってきたのでよかった。場づくり、時間の管理
・私には少し難しかった、ゴメンナサイ
・内容はずばらしいと思うのですが、これを自分のスキルにできるかと考えると?
・「4人」ということと、問題「解決」ということへのレクチャーをもう少し聞きたいところでした。
・基本的にFTを知っている同志は進めやすいが現場はちょっと難しいかな・・・最後の吉崎さんの言葉で納得できました。
以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。