2026年1月10日(土)FAJ沖縄サロン第169回例会  ヒアリングの場面でもファシリテーション~ファシリテーションサポート委員会の事例をもとに体験してみる~沖縄サロン

◎日時
2026年1月10日(土) 13時15分~16時45分(受付開始 13時00分入室)

◎会場
沖縄県総合福祉センター 403研修室

◎テーマ

ヒアリングの場面でもファシリテーション

~ファシリテーションサポート委員会の事例をもとに体験してみる~

◎目的

FAJのファシリテーションサポート委員会の「ヒアリング」の事例を通して、実際の依頼がきてからのコーディネーターとしてのプロセスを疑似体験する機会をもった。

現場のニーズに対してどんな提案ができるか、依頼者と共に考え、ファシリテーションの肝でもある「事前準備」の大切さと具体的なやりかたを学ぶため、委員会からうらりんを招へいして行った。

◎参加者

 16名(会員:3名、一般:13名)

◎担当
 話題提供者:うらりん

 企画:オグ―(運営委員)

◎報告者

 オグ―(運営委員)

◎内容

0.はじめに 諸注意、開催趣旨の説明、FAJFAJ沖縄サロン紹介、話題提供者の紹介

1.オリエンテーション 笑顔の練習、よく聞き合い短く話す、否定しない、無理をしない(わからないは大事に、ちょっと自分と対話する)4象限を書いてグループ分け

.ファシサポの説明

3.問い出し 自分の周りの話し合いで、ちょっと困っていることを出す

4.事例紹介 依頼メールはこんなふうにやってくる 

 ヒアリングについて

 ヒアリング内容を考えるワーク

 ヒアリングのロープレ

 アウトカムの4H、アウトカムをつくってみる、発表 

 アウトカムに向かうための提案

 相手先への3分プレゼン

 

5.振り返り 全員ここまでの体験を振り返る 感想、気づきを共有

6.おわりに アンケート、その他ご案内

 ◎企画者の所感(オグー)

同じ委員会に属するうらりんにきてもらいました。しょっぱなからファシリテーターとしての進め方が堂に入っててさすが感満載。今回の事例は私も関わったので自分自身を振り返る機会にもなりました。今後もサロン含めて、ファシサポ委員会の活動をみんなに知ってもらい、ファシリテーションの力と可能性を広めたいなぁと感じました。最後のヒアリングのコツのおみやげも好評でした。

◎アンケート結果

Q.例会に参加して印象に残ったものがあれば教えて下さい。

  • ニーズを把握後のアウトカムの4H
  • 実例をもとにしたシミュレーション形式で進んだため、終始「自分事」として捉えやすく、要点も自然と頭に入る構成だったと感じました。ヒアリングの心得や質問の切り口といった技術的な学びも多くありましたが、特に印象に残ったのは、コーディネーターという役割を受け入れ、相手と同じ立場でゴールを描き、満足度の高い結果に近づけていくという"思い(覚悟)"の部分です。これまでの自分を振り返ると、どこかで自分のメリットを優先した打算的な考えがあり、そのことが結果的に相手のニーズに十分寄り添えなかった要因だったのではないか、という内省にもつながりました。人の考えを聞いて、自分も考える、その考えている間に、次の人にバトンが渡る、そしてまた考えが増える、ぐるぐると頭が回り、〈人の話を聞く〉というルールから逃れたくなるほど頭が混乱していました。対話によって、自分が掻き乱されていく感覚がとても面白かったです。
  • うらりんの丁寧な進め方や、Tipsを所々に挟むインストラクション。ファシサポの皆さんの熱意とたゆみない努力。
  • 同じ参加者が講座を通して気づきを得ていたのを見ていた時
  • FAJの活動の一端が見えた
  • 演技力が素晴らしくて、ひきこまれました。ヒアリングの際も聞き出したいことを、あらかじめ準備しておくことが重要だと実感した。
  • メインファシリテーターのうらりんの指導力とエネルギーに感激しました

Q.ひとことありましたらお願いします。

  • 意見として、ファシサポの支援事業は、正直、会員にとっては、まだまだブラックボックスです。どんな事業があったかは1行程度の報告はありますが、今回のように会員にニーズやプロセスをたまに公開して頂ければと思っております。感激しました
  • 色々な考えが聞けて「なるほど!」と思い、話すことで自分の本心に気づき、対話って重要だなと思い、そんな場になっている沖縄サロンがステキ!と思う今日この頃です。