2018年11月定例会レポート「若者×ファシリテーション〜世代を超えても分かり合えちゃう予感〜」佐賀サロン

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佐賀サロン(佐賀ファシリテーションカフェ:SFC)の11月定例会についてレポートします!

今回の定例会の目的として
・若者と大人の交流の場でファシリテーションを活用した対話を行う
・対話を通じてお互いの価値観の違いを感じ、多様性を持った意識の醸成
としました。
当日の流れ
・18:30~ SFC定例会と基本的なファシリテーションの紹介、グラウンドルールの説明と確認
・18:50~ チェックイン(自己紹介と参加した動機など)
・19:10~ 問い①「卒業ソングといえば」でグループディスカッション
・19:30~ 問い② 自分にとっての〇〇とは?で個人+グループディスカッション
・20:00~ ワールドカフェの手法を用いたディスカッション
・20:30~ チェックアウト(参加しての変化や気づき)
・21:00~ お茶会(30分~40分程度)

参加者の感想 (※感想共有、チェックアウトで出た意見)

□ファシリテーションがよく分からなかった。分からないから次も参加してみたい

□いろんな人と話していい経験になった

□九州支部と比べて時間が短いが短いなりの良さもある。時間が長ければ掘り下げられるかと思う

□内容が分かりやすかった

□タイムスケジュールをあらかじめ書いてあって安心できた。

ファシリテーター/担当メンバーの振り返り・反省
・若い人が対等な場であったと感じることができたか?またつながりの場がつくれたか?
・お互いに敬意を払って相手を意識しない場づくりを今後も作りたい
・手法ではなく在り様を大事にしてほしい
・グラウンドルールの案内を準備していたができなかった。でも安心できる場を作れたように感じた。
次へのチャレンジ (次回以降、活かしたいと思う気づき)
・様々な世代の方々が集まる場をもっと広げていきたい
・メインファシリテーターとコーディ2人で進行しながら進め方を検討し変えていくのがやりやすかった
・場数を増やしていくことで自信につながった。今後も機会があればチャレンジしたい