「ネット炎上に学ぶファシリテーション」
☆ 建設的な話し合いを阻害する「囚われ」への処方箋
2016年12月10日(土) 13:00〜16:30(17:00退館)
受付 12:30〜
武蔵浦和コミュニティセンター 第6集会室
埼玉県さいたま市南区別所7-20-1
JR武蔵浦和駅西口 徒歩2分(サウスピア 8F)
>>アクセス
テーマに興味を持って、話し合ってみたい方であれば、どなたでも
埼玉サロンの例会はFAJ非会員のみなさまも参加できます。
会員のみなさま、ぜひお近くのファシリテーションに興味のある知人・友人にもご紹介ください!
20名
会員:500円 非会員:500円
用途は、例会の会場代や茶菓子代、模造紙やポストイットなどの備品代、
運営会議の会場代となります。当日受付にて承ります。
ネット上の発言や、ネットで取り上げられた行為に対して、批判・非難が殺到し、さらに拡散してしまう「炎上」。ここ最近いろんな炎上が目につくようになりました。
こうした炎上は起きて当然のものばかりなのでしょうか?
実はより深い問題提起となり、非難の応酬にならず、建設的で実りある議論が出来た可能性はなかったのでしょうか?そうした可能性があったのであれば、何がそれを阻害したのでしょうか?
リアルな話し合いの場でも、
それは〇〇に決まっている、だから△△するのがいいんだ!
それは〇〇だからこうすべきだ!(すべきでない!)
といった決めつけをしてしまい、不毛な対立に陥ったり、陳腐な結論になってしまうことはありそうですね。そうした反応をする前に、一呼吸置いてみて、
といった「実際どうなのか」を見ることができれば、「本当の問題は何なのか」が浮かび上がり、自ずと解も導かれるのではないでしょうか。
今回の例会では、最近起きたネット炎上を題材に、私たちが無意識に持っている前提や囚われを見つめなおし、より建設的な話し合いをするためにできることは何なのか、相手が持っている囚われに対して私たちが促せることは何なのか、皆さんと一緒に探求したいと思います。
年の瀬のお忙しい時期かと思いますが、多くの方のご参加をお待ちしております!
<ゴール>
<対象>
FAJ会員・非会員問わず、興味を持って話し合ってみたい方であれば、どなたでも
<進め方>
<話し合いにあたって>
<話題提供者>
中平 拓司(FAJ会員)
埼玉サロン(FAJ会員)
当日は名札、筆記用具をご持参ください。
(名札、筆記用具はやむを得ず持参できない場合は貸し出しますが、なるべくご用意ください)
名札:名刺サイズの用紙にご記入いただき、首から掛けられるケースなどに入れてご持参ください。
筆記用具:水性マーカー(裏写りしない水性多色ペン)(例)プロッキー、水性マッキーなど
※ペンの忘れ物が多くなっています。お名前を書くなど対策をお願いします。
当日12:30より受付を開始します。
例会の開始は13:00です。スムーズに開始できるようにお早めに受付を済ませて下さい。
遅刻はワークの進行に支障をきたすため、入場をお断りする場合があります。
希望者のみで近くのお店で行う予定です。参加費等については当日ご案内いたします(概ね3千円-4千円程度)
下記のリンク先のフォーム(こくちーず)からお申し込みください。
>>お申し込み (外部ページにジャンプします)
<受付期間>
2016年11月19日(土) 15:00〜2016年12月9日(金) 12:00
<キャンセル>
申込み完了メールに記載されている「お申込みのキャンセル」よりお申し込みのキャンセルを行ってください。
埼玉サロンに関するお問い合わせは、下記お問い合わせフォームからお送りください。企画持ち込み、運営参加も歓迎です!