第13回例会「ドラムサークルを体験しよう!」in高松四国サロン

6月例会「ドラムサークルを体験しよう!」にご参加頂きました皆様、ありあがとうございました♪

四国サロン第13回例会議事録(2010年6月、高松)

■日時
2010年6月26日(土)14:00〜17:00

■例会会場
サンポートホール高松第3リハーサル室

■ファシリテーター
Tomtomさん

■参加者:8名(FAJ会員6名、一般2名。広島1名、愛媛3名、香川4名)

■テーマ
ドラムサークルを体験しよう!こんなコミュニケーション方法があったのか!

■ねらい
非言語でのコミュニケーションを体験することにより、内在する潜在能力を表現する。
楽しい時間を共有し、色々な人と共存していることに気づく

■内容
ドラム(タイコ)やパーカッション等を自由に使用し、みんなと非言語コミュニケーションを楽しみました(即興演奏を行う)。

■アンケートより
▽満足したこと(ところ)・感じたこと
・非言語でありながら、メタファーを通じて言語思考に密接につながると感じた
・タイコは楽しい
・非言語の世界の面白さを感じた
・ドラムサークルと言語とのつながりを体験できたところ
・非常に安心感のある安全な場所であった
・メタファー びっくり
・非言語と言語は同じことだということに体感として気づけたこと。凄いっ!!

▽「これは使える!」「実践してみよう!」と思ったこと
・身体を動かした後メタファーで振り返る
・う〜んタイコがないぞ。こういうファシリテーションもあるということがわかったので、何か機会があればコラボできたらいいと思いました
・ドラムサークル
・ロールプレイ。リズム以外で・・・
・変化できない人の気持ちを理解する
・参加者の参加度などが最初にサーチできること。
・言葉が苦手なら、別のコミュニケーション手法を使うということ。言語も嫌いじゃあないなあということ。どちらも必要だと思ったこと。

▽参加しての学びや気づき
・響きそのものが心地良く楽しい
・「ことば」以外の「ことば」を使うおもしろさ
・あわせなくてもあうこと。すばらしいと思う
・自分はクラッシャー
・休みTimeとか、ちょうど良かったと思います
・人それぞれ役割がある
・言葉だと警戒して表現できないことが、思わず知らない内に伝わっているところが面白い。言葉以外での共通認識。みんな違ってみんないい♪ほんとだなあ♪

議事録担当:四国のきた