2022年2月5日(第157回) 定例会案内 アート×ファシリテーション 〜対話型絵画鑑賞から考えてみよう!~東北支部

2月定例会を対面方式で企画していましたが、
コロナウィルス感染症の拡大のために対面実施が厳しくなりました。

しかし、わたしたちの企画は不死身です!
アート×ファシリテーションをオンラインで
追求していく定例会を急遽ですが、開催します。
皆さまのご参加、お待ちしております!

━━━◇◆◇◆◇2022年2月(第157回)定例会◇◆◇◆◇━━━

       アート×ファシリテーション
     〜対話型絵画鑑賞から考えてみよう!~

━━━◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ━━━

今回は『対話型絵画鑑賞』というワークショップにトライします。

このワークショップは、参加者がファシリテーターのリードにしたがって、
絵画を鑑賞し、その解釈を語っていきます。
どう感じたか?
どこからそう感じたのか?

解釈のもとになった絵の箇所を明らかにしていきます。
その対話の中で気づくのは、互いの視点、解釈の違いです。

このワークショップで絵画の知識は必要ありません。
絵の美術的な価値を考えるわけでもありません。

描かれた絵の中に何を見て、
どう解釈するか、どう言語化するか、
そういうやりとりを通じて対話を重ねて、
絵画を読み込んでいきます。

そして、考えていきたいのは・・

なぜ今、アートやアート思考がビジネスパーソンで
注目を浴びているのか。

なぜ、ハーバード大学など優秀な学生を輩出している教育機関が
アートに力を入れているのか。

なぜ、ここ数年、アートに関するビジネス本がベストセラーに
なっているのか。

そして、それがファシリテーションと関係として考えられるのだろうか。

このワークショップから、ファシリテーターとしての場をどう
中立的に見ていくかという姿勢を育むために効果的かもしれません
ものの見方の癖に気づき、人とのコミュニケーションや
チームへのファシリテーションのアプローチのヒントを得るかもしれません。

あなた自身の問題意識を持って、アートに触れてみることで
あなたなりの問いかけや答えを見つけられるかもしれませんよ。

オンラインでのアートを体感するワークショップです。
みなさんの参加をお待ちしていますね。

■日時■ 2022年2月5日(土)13:00~17:00
※当日は12:50までにZoomへのログインを済ませ、お待ちください。

■会場■ オンライン会議システム「Zoom」今回はPCでの参加のみとします。 
※Zoomミーティング番号などは、後日ご参加の方々に直接メールでお知らせします。 
※なお、Zoomの操作に慣れていない方、ご不安な方は操作方法の説明会を行います。
  12:30までにご参加ください。


■対象者■ FAJ会員、非会員

■各自準備物■ Zoomアドレスと一緒にご連絡します    

■定員■ 20名(先着順)

■参加費■
 ・FAJ会員:無料 
 ・非会員 :1,500円(学生500円)

■事前準備のお願い■
 オンライン会議アプリ Zoom(ズーム)を使用します。   
 Zoomは必ず最新版にアップデートを済ませてご参加ください。

■オンライン茶話会■  時間/17時15分~
・会費/無料  
・当日、ご自由にご参加ください。(予約不要)  
・お飲み物などは、各自、お好みのものをご用意ください。

■話題提供者■ ぷーさん

■担当■ ゆっきー、えめちゃん、こばけん、かよちゃん

■申込み■ 下記申込みPeatixフォームから申し込みください。〆切2月3日(木)21:00
 申し込み先:https://tohoku-faj-20220205on.peatix.com
※前日の21時までにZoomアドレスの連絡がない場合は、お手数ですが、下記アドレスまで連絡をお願いします。

■主催・問い合わせ先 ■ 
NPO法人日本ファシリテーション協会東北支部(tohoku-member@faj.or.jp)