2020年3月14日(第135回)ワークショップの「問い」を考える東北支部

※今回は新型コロナウイルスの影響により、オンラインによる定例会となります。詳細は下記をご確認ください。

※3月定例会は、会員限定です。



━━◇◆◇2020年3月(第135回)東北支部定例会◇◆◇━━

     ワークショップの「問い」を考える

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ワークショップを成功させるためには、参加者にどのような問いかけをして深く考えてもらうかが大切です。
そう考えると、ファシリテーターの仕事は「問いを考えること」だと言っても過言ではないでしょう。

また、ワークショップのプロセスデザインも、つまるところ問いを考えることから始まります。
そこで、今回のワークショップでは、次の二部構成で、「問い」について探求したいと思います。

第一部では、深い学びや気づきをもたらす「力強い問い」の特徴と作り方、問いから始めるプロセスデザインのやり方について話題提供者が解説します。

第二部では、ワールドカフェの話し合いで参加者の皆さんと問いについて考えていただきます。
・あなたにとって最もインパクトの強かった問いはどんな問いでしたか?
・深い学びや気づきをもたらす問いには、どんな特徴がありますか?
・今、あなたの頭の中にはどんな問いが浮かんできましたか?

今回は、みんなで「問い」について、深く考えましょう!

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■話題提供者: 香取一昭(FAJフェロー)

■日時: 2020年3月14日(土)13:00~17:00
    ※ 12:50までに、Zoomへのログインを済ませ、お待ちください。

■会場: 今回はオンラインによる開催です。ご自宅や職場など、
     インターネット環境の整っているところからのご参加をお勧めします。

■対象者: ※ 今回は会員のみとさせていただきます。
 ・ファシリテーションに関心があり、実践を目指している方
 ・「問い」にご関心をお持ちの方であれば、どなたでもOK!

■参加費: 会員/無料

■定員: 30名(先着順)

■申し込み: 下記フォームよりお申込みください。
  定員に達した場合は、申込フォームが閉じてしまいます。お早めに。
  なお、お申し込み後<自動確認メール>が届きます。オンラインショップ
  1日経過しても自動確認メールが届かない場合は、
  お手数ですが tohoku-member@faj.or.jp へご連絡ください。

■お願い(参加準備について)
  当日の参加は、できる限りパソコンから参加してください。
  参考までに、申込フォームで、参加予定のデバイス(機器)をお知らせください。
  また、ヘッドセット、イヤフォンマイクを準備し、なるべく静かな場所から参加してください。
  当日は以下のツールを使用します。必ず事前にセットアップを済ませてください。

 1 オンライン会議アプリ Zoom(ズーム) https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
 2 学習支援プラットフォーム UNU(ユーム) https://www.umu.co/model/home
 3 文書作成編集アプリ Googleドキュメント https://www.google.com/intl/ja_jp/docs/about/

※ Zoomミーティング番号などは、後日、直接参加者にメールでお知らせします。
※ 上記アプリを初めてお使いになる方向けに、「Zoom」で事前説明会を開催します。

 参加される方は申し込み時に、以下のいずれかをに選択してください。
 (a) 3月9日(月) 21:30~22:30
 (b) 3月14日(土) 9:00~10:00

※ 当日、ネット接続やアプリ設定などをサポートするために、下記情報をご入力願います。
 (1) メールアドレス
 (2) 電話番号(確実に連絡できるもの、PC等で不具合があった場合)
 (3) 使用機器(Win10、Mac、iPhone、Android、ほか)
 (4) ブラウザ(IE、Chrome、Firefox、ほか)

■担当: 壁谷雄一、赤川泉美、佐藤由紀子

■技術サポート: 中島美暁、楯岡かおる(FAJ東京支部)、斎藤雅敏(技術協力)

■主催・問い合わせ先
 NPO法人日本ファシリテーション協会 東北支部(tohoku-member@faj.or.jp

 
定例会 参加のお申し込み(オンライン開催)

残りは20となります。

申し込み受付は終了しました。