■テーマ
『ジョハリの窓：自分の良さを知ろう』
～AI（アプリシエイティブ・インクワイアリー）を応用した自己発見プログラム～

■日時
　2023年11月11日（土）13:00〜17:00

■会場
　トークネットホール仙台(仙台市民会館)　1階　第1会議室

■目的
自分の良いところ・美点・長所・強みを発見する
AIのワークショップ（一部）の進め方が体験できる

■話題提供者
Max(渡辺誠)、あいちゃん(鈴木愛子)
サクセスポイント株式会社／FAJ会員

■企画メンバー
　かよ、かず、まっつ、わかな

■参加者
　　１８名（内訳：会員４名、一般８名、企画メンバー４名＋話題提供者２名）

■当日の流れ
□オープニング／アイスブレイク
□情報提供
AI（アプリシエイティブ・インクワイアリー）とは？
自己発見するには～ジョハリの窓
□AIワークショップ
AIを体験しながら『自分の良さを知ろう』
【ポジティブコア】私のよいところとは？
アクション宣言
□クロージング

■当日の様子






■参加者の声（アンケートより）
＜よかったと思うこと＞
AIを体験できた
AIを学ぶことが出来た
短時間でチーム感を醸成するワークを体感できた。自分の良い点を再認識できた。
自覚していなかった自分のよいところを知る機会となりました。
ジョハリの窓を実践できた事
自分を振り返る機会になったこと
It was useful for me in my work, and I can use it to help my students.
ジョハリの窓の意味がわかりました
根拠のある褒め方をすると、喜んでもらえることを実感できました

＜改善した方がいいと思うこと＞
元来、ポジティブな感情にならない人がAIに効果をだしていくためのプロセスを知りたいと思いました。
他人に話せる「自覚的な成功体験」がない場合、どうやってその話を引き出すかについても学びたいと思いました

＜今後試してみたらいいと思うこと＞
AIの他の部分も経験出来るように、後編があっても良いと思います
企業のコンサルの現場で試したいと思います。
It was good! I think we can try the next phase of AI. That might be interesting.
東北支部の運営担当を集めて実験したらさらに良いチームになるのではと思いました。

■担当者コメント
＜あいちゃん＞
初めて東北支部定例会にお邪魔いたしましたが、皆さん温かく迎えてくださりありがとうございました。
自分の強み、良い面は中々自分では認識できないもの。
今回はアプリエイティブ・インクワイアリーの発見段階のインタビューとポジティブフィードバックを活用して、強み、良い面を見つけていきました。
周りからのフィードバックによって、「そう見てくれているんだ！」「やっぱり私もこの強みをもっとつかっていこう♪」と感じた方も多くいたのではないかと思います。
今回のフレームは、一対一のコミュニケーションからチーム、組織と幅広く活用できますので、ぜひ使ってみてください。

＜かよ＞
ワークに参加することが出来たので、皆さんと話すことが出来て良かったです。また、AIの体験をやってみて、さらにポジティブになれる感じがしました。会の終わり頃には、みんなが笑顔になって暖かい雰囲気を感じました。Maxさん、あいちゃん、ステキなご縁をありがとうございました。

＜かず＞
ジョハリの窓は、ビジネス系フレームワークとして名前は知っていたものの、自分のよいところを見つめなおす、改めて気づかされるアイテムとして、また、チーム内のお互いを知るためのツールとして、ワークを通じて体感出来、非常に良かったです。また、Maxさん、あいちゃんの進行からプロのファシリテータの姿も実感させていただきました。さらに、新たな縁が広がったことにも感謝です。ありがとうございました！

＜まっつ＞
４D（Discover、Dream、Design、Destiny）のうちのDiscoverの部分でお互いの強みを認め合うことが、その後のチームワークに大きく作用することが体感できました。進行の円滑さや参加者の理解度に関しては、話題提供者であった渡辺さん、鈴木さんが専門家であることが大きかったと思います。純粋に参加者として楽しんでしまいました。

＜わかな＞
企画メンバーでしたが学びが多く楽しませていただきました。Maxさんとあいちゃんのおかげで新たな出会いもあり、とても有意義で素敵な雰囲気の定例会にすることができたと思います。ご参加いただいたみなさんにも感謝です。ありがとうございました！

以上