このページは、2024年11月に開催する東京支部定例会のまとめページです。
※開催までに内容や時間など、一部変更になる場合がございます。
テーマ1 |
『災害時の連携を促すファシリテーション(体験型ワークショップ) 11月23日(土)13:30~(13:15 開場) 会場開催/きゅりあん 第一特別講習室 |
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テーマ2 |
『教育現場のファシリテーション〜対話を通じて新しい学びのカタチを探る〜』 11月23日(土)13:00~(12:45 開場) 会場開催/きゅりあん 第二特別講習室 |
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テーマ3 |
『シン・ワールドカフェ』 11月23日(土)13:30~17:00(13:15開場) 会場/きゅりあん 第一講習室 |
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テーマ4 |
オンライン『VRフィッシュボウル体験 ~気軽な仮想空間での「場のスキル」の確認~』 11月23日(土)13:30~16:30(12:50開場) 会場/オンライン |
概要
日付*2024年11月23日(土)
時間*13:30~17:00(受付開始 13:15~)
会場*きゅりあん 特別第一講習室
【定員】 申込はこちら
30名
【概要】
日付:2024年11月23日(土)
時間:13:30~17:00
(受付開始 13:15~)
会場開催:きゅりあん(第一特別講習室)
【内容】
【参加費・持ち物】
水性マーカー(プロッキー推奨)
【ファシリテーター・企画運営担当】
浦山 絵里 平山 猛(FAJ会員 災害復興支援室)
概要
日付*2024年11月23日(土)
時間*13:00~17:00(受付開始 12:45~)
会場*きゅりあん 第二特別講習室
【定員】 申込はこちら
30名
いま学校では「主体的・対話的で深い学び」が求められ、「探究的な学習」や「個別最適化」が重視されるようになるなど、大きな変化が起きています。教員の「働き方改革」も叫ばれる中、現場では新しい指導法や学び方に対応しきれず、多忙化も解消されていない状況が続いています。
そこで、ファシリテーションの視点から教育現場の悩みや課題を一緒に語り合う場を設けました。学校でのファシリテーションに関心がある方、教育現場の変化に問題意識をお持ちの方、ぜひ対話に参加してください。
この会で目指すもの
教育現場でのファシリテーション導入のヒントを学ぶ
こんな方におすすめ
•教育現場でファシリテーションを広めたい方
•教育の現場や現状に疑問や課題を感じている方
•ファシリテーションの基礎を学びたい方
•授業や行事の進め方にお悩みの方
•アクティブラーニング型授業に取り組んでいる先生方
•職場や地域でファシリテーターの役割を担っている方
日時
2024年11月23日(土) 13:00~17:00 (12:45受付開始)
#終了後、有志での懇親会を開催します
会場
きゅりあん(大井町駅[A1]徒歩2分) 第二特別室
品川区東大井5丁目18−1
プログラム
オープニングトーク:教育現場での課題と可能性。ファシリテーションの基本
グループ対話:現場の悩みや実践の課題を少人数で話し合う
事例共有とアイディア出し:具体的な事例に対してアイディアを出し合い、解決策を話し合う
定員 30名
持ち物
会員の方は、水性ペンと名札をかならずご持参ください
参加費
会員:無料 非会員(初回お試し参加):無料
企画
田中実、楯岡かおる(FAJ会員)
田中実
元公立高校国語科教諭。30年以上前から、グループワーク、対話的な国語の授業を実施。総合的な学習の時間の全体計画も作成していた。
現在は山梨学院大学非常勤講師。高大連携授業をワークショップ形式で行う。
また高校の総合的な探求の時間のサポートとして、カードゲームやLEGOブロックを用いたワークショップを実施している。教員も生徒もWell-beingな学校を目指して活動中。
楯岡かおる
NLP(神経言語プログラミング)やコーチング、ファシリテーションを応用した双方向型の学びの場を、オフライン、オンライン、VR上で提供している。
埼玉医科大学非常勤。自分自身や他者とのコミュニケーションについてワークショップ形式の授業を実施している。
概要
日付*2024年11月23日(土)
時間*13:30~17:00(受付開始 13:15~)
会場*きゅりあん 第一講習室
概要
日付*2024年11月23日(土)
時間*13:30~16:30 (13:15~ 受付開始)
会場*オンライン
【定員】 申込はこちら
30名
【テーマ詳細】
VRは顔出ししなくても参加可能です。移動時間なし短時間での、濃密な時間を一緒に作りましょう。
VRは、物理・心理両面でコミュニケーションの幅を大きく広げることが実証されています。
ブラウザベースのVR環境Virbela社のFRAMEを使いますので、VRゴーグルは必要ありません。
対話型のグループ演習(フィッシュボウル)を行います。
VR環境で得られるアバターの一人称(主観性)と三人称(客観性)視点を体験し、
グループでの対話と観察を通じて、対話者の感情と関係性、観察者の自意識などを言語化し、
場の空気を読むスキル、その場の関係性やシステムに適時適切に介入するスキルについて見直してみましょう。
VRでの気づきを、対面やオンラインでの場のスキルの実践につなげてみましょう。
【こんな方におすすめ】
・ご自身の週末のタイパ、コスパに厳しい方(ご一緒に短時間で濃密な時間をつくりましょう。)
・とりあえず仮想空間を体験したい方
・対面やオンライン(Zoom, Google Meet等)も確かに良いけど、「顔出しは嫌かな」「疲れるし」という方
アバターを使った、新しいコミュニケーションの効果性(心理的安全性と楽に意思表示できること)を発見できます。
・主体と客体のコミュニケーションの違いを体感したい方
【対象】
どなたでもOK。ただし仮想空間のシステムを使用するため、必要となるPCやネットワークの制限がありますので、必ず事前にご確認ください。
【参加費】
無料
【必要な環境】
・VRゴーグルは必要ありません。
Windows11やMacOS14がスムーズに動くPC(メモリ8GB以上推奨)と、安定したネットワーク環境(下り50Mbps程度)が必要です。
・Webブラウザ(必須:Windows=Chrome又はEdge、Mac=Safari)
・ヘッドフォン(推奨)
・マウス(推奨)
・Web3Dメタバース/FRAMEの概要(事前確認用の動画はこちら<https://bit.ly/4cv1xXO>)
※FRAMEの使用時に、専用アプリのインストールは必要ありません。
※FRAMEの使用時に、ログインアカウント作成は必要ありません。
【関連するキーワード】
場のデザイン、対人関係、グループダイナミクス、EQ、自己認識、
プロテウス効果(アバターの外見が、ユーザーの言動にあたえる影響のこと)
【企画者/ファシリテーター】
小林利弘(FAJ会員)、北野豊(FAJ会員)、早川宗男