このページは、2021年 7月24日(土)に開催する東京支部7月定例会のまとめページです。
※申込み受付は、7月14日(水)20時開始の予定です。
全テーマZoomによるオンライン開催
テーマ1 |
『ファシリテーショングラフィック練習ジムオンライン』 |
概要 |
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テーマ2 |
『「大学生が考えた大学生のためのファシリテーションガイド」を読み語る 』 |
概要 |
テーマ3 |
『 ケースで考えるチームファシリテーション』 |
概要 |
テーマ4 |
『収束手法3連発 ~集めた意見を基に話し合いを収束させていくパターンを学ぼう~』 |
概要 |
【テーマ詳細】
テーマはファシリテーション・グラフィックです。
略して「ファシグラ!」
議論を描いて見える化し、話し合いを促進する技術です。
今回はオンラインで実施します。オンラインでの共有手段に紙を活用する方法をみなさんと
一緒にやってみます!
新人のメンバーでも、口べたな人でも、描きながら話し合いを交通整理することで、会議に
大きく貢献することができる・・・それが「ファシグラ」。オンラインになっても使える共
有方法があるのではないか?
ファシグラ上達には、知識×場数。たくさんのトレーニングが有効な手段です。
描いて、ファシグラを振り返ることで、あっそうだったのか!などの気付きから今後への思
いを持ち帰っていただくワークショップです。
また、今回はコロナ渦になり、オンラインで会議をすることが多くなったみなさんに
オンラインだけど、描くことで共有し、議論を進める方法をやってみます。
「知っている」を「わかった」に、「わかった」を「わかる」に、「わかる」を「できた」
にみんなで進化をしていきましょう。
さぁ、FGYMで、どんどん「描いて」どんどん練習し、他メンバーのやり方からも学び
ファシグラ筋を鍛えましょう!!
初級者も上級者も、すでにFGYMに参加した方も何度でも参加大歓迎です。
チームFGYM一同、お待ちしております。
持ち物
A4用紙 10枚~15枚程度 水性マーカー(サインペン)
●FGYM参加にあたって
『ファシリテーション・グラフィック』堀公俊・加藤彰(著)、日本経済新聞出版社
『ファシリテーターの道具箱』森時彦、ファシリテーターの道具研究会(著)ダイヤモンド社
『元気になる会議 ホワイトボード・ミーティングのすすめ方』ちょんせいこ(著)解放出版社
『板書の極意』八木健夫(著)、株式会社アメニモ
●対象者:
初級者から上級者まで
何度も参加できます。練習で「場数」を踏みましょう!
●企画キーワード:
ファシリテーショングラフィック、見える化、練習、オンライン
【話題提供者・企画者】
【テーマ詳細】
静岡県立大学ファシリテーション同好会の大学生が制作した
「大学生が考えた大学生のためのファシリテーションガイド」を※8分間読書会のスキームで読み解き・対話することで、「対話をしながらお互いの関心事の違いを知るって、結構面白い」と思えている。
【プログラム】
1)オープニング
2)8分間読書会の体験
3)振り返り
4)クロージング
終了後、30分程度のゆるカフェタイム(参加は自由)
定員 21名
★準備物
冊子『大学生が考えた大学生のためのファシリテーションガイド』(全15ページ)をあらかじめダウンロードしておいてください。
https://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/news/20210326-1/
水性ペン・A4用紙5枚程度
【企画者】
浦山絵里、尾上昌毅、吉田聖美、東憲治(以上FAJ会員)
長瀬合央、福田利紗、小川彩華(静岡県立大学国際関係学部学生)
津富宏(静岡県立大学国際関係学部 教員)
【テーマ詳細】
新しいメンバーが加わったり、プロジェクトが始まったりと新たなメンバーとの活動を始めるときにメンバー同士であったり、上司・部下であったりとチームの活動での関係性をいかにファシリテーションを活用してうまく進めていく方法を考えたことはありませんか。
そんなチームの活動についてケースを使って、体感することでチームのメンバー同士に必要なファシリテーターシップについて考え、活動に生かせるヒントを見つけましょう。
チームの活動にはリーダーシップや、メンバーシップなどチームの活動を促進するために必要なシップ(能力)があります。
自分の特性を生かし、できないところは他の誰かに助けてもらったり、ファシリテータだけがファシリテーションをするわけではなく、メンバーからプロセス面の提案や支援を受けたりしながら話し合い進めて、効率的に会議を促し、どんな場面でも使える、ファシリテータシップについて考え、より実践に使えるファシリテーションを考え、チーム活動のヒントを見つけましょう!
今回はチーム活動におけるよくあるケースを2つ用意しました。
1つ目(CASE1)
CASE1:社内の複数部門でのプロジェクト時のファシリテーション
2つ目(CASE2)
CASE2:複数の部門での改善会議のファシリテーション
ケースから、みなさんの現場で使えるファシリテータシップを見つけてみましょう!
持ち物
A4用紙 10枚~15枚程度 水性マーカー(サインペン)
参加者
4人×8チーム 32名
●企画
増平貴之(FAJ会員)
概要
日付:2021年7月24日(土)
時間:13時~17時(予定)
定員:25名
※オンライン開催
【テーマ詳細】
ファシリテーションを用いて話し合いを進める際、多くの意見を発散して頂いた後、何らかの形でまとめていくことが求められます。
「発散を進めるまではできるけど、その先をどうすれば良いのか?」という方へ提供するプログラムです。
代表的なまとめ方・整理方法を体験していくことで、「出てきた意見のまとめ方パターン」を身につけることを目指します。
本定例会終了時に、見える化・グラフィックを用いて話し合いの収束を進めるコツを得られると嬉しいです。
スキル向上を目指した濃密な時間を共に過ごすことで、現場で悩む方が、自信をもってファシリテーターを務めることができますように。
●対象者
実践にチャレンジしている初中級者~中級者
●企画キーワード
【企画者】
向山聡(FAJ会員)