2010-02-27(土) 東京支部イベント セッションC 『伝・受・力 (デンジュリョク)〜チームコミュニケーションのツボを探れ!〜』東京支部

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企画者(メインファシリテータ):中野茂、瀬田すみ恵

■セッション概要
  アクティビティの体験を通してチームコミュニケーションについて考えるセッションです。 コミュニケーションが制限された中で、課題にチームが協力して立ち向かうことにより、 「伝えること」と「受け取ること」の難しさを体感し、日常のチームコミュニケーションの質を高めるキッカケを探ります。 ついつい本気になってしまうアクティビティとそこから生まれる本気の対話をお楽しみ下さい。

■チャレンジポイント

コミュニケーション手段に制限があっても、本気で伝え、本気で受け取る。
自分のComfort Zoneから這い出す。
Think out of the box、自分の固定観念から這い出す。

■企画者(メインファシリテータ)紹介

中野 茂 (なかの しげる)
日本ファシリテーション協会理事
高校教師、食品会社営業等を経て、 現在、製薬企業の企画セクションに所属。 組織づくりや社内外のワークショップから宴会まで 様々なシーンでのファシリテーションの実践者。 本気、やる気、その気の引き出しには定評がある。
ドテチン

瀬田すみ恵(せた すみえ)
子育てをしている仲間と、同じ立場の女性に向けた講座を実施するコミュニティMOS-CLUB をつくり、代表として3年間運営する。 その後ファシリテーターとしての適性の高さを評価され、2007年にチームビルディング ジャパンに入社。 「アイスブレイク講座」、「プロジェクトキックオフ」、「会議ファシリテーション」、 「チームビルディング×ワールドカフェ」などプログラムの開発、運営する。 参加者、担当者からのアンケートでは明るさ、細やかな配慮や、安心感のある場の作り 方、進行のスムーズさなどを高く評価され、指名で再依頼を受けることも多い。
瀬田さん