2010-02-27(土) 東京支部イベント セッションF 『ファシリテーション腕試し』東京支部

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企画者(メインファシリテータ):小寺 康史

■セッション概要
  まずグループで話し合いをします。話し合い後、その場に起こったことをシンプルな8つ質問を通して評価し、数値化していきます。さらにグループで話し合った結論もある手法で公平に数値化します。これらの数値を比べながら、その場にファシリテーションがどのくらい働いたかを全員でじっくり振り返ります。グループに、自分のファシリテーションがどう作用したかを腕試しできる絶好の機会となるプログラム、お楽しみに!
■チャレンジポイント

・話し合いの結論と過程それぞれの質を数値に置き換えてみる点
・数値を元に振り返ることで自分たちの場に何が起こったのか定量的にまた定性的にも探求できる点
・ファシリテーションの実践・評価・反省すべてを自分たち自身でやってみる点

■企画者(メインファシリテータ)紹介

小寺康史 (こてら やすふみ)
現在 日本ファシリテーション協会 東京支部副支部長。
小規模ワークショップ(30人前後)や大規模イベント(300〜1,000人)を多数開催。各企画のミーティングでは「楽しくて仕方がない!」「また来たい!」と思える場づくりを目指す。5年前に特定非営利活動法人日本ファシリテーション協会に入会。関西支部にて運営委員も務め、その後東京支部へ活動の場を移す。実践の中でファシリテーションを探求中。

 

こてらっち