2017年10月28日(土)に開催する10月定例会各テーマのご案内です。
会場: 葛飾シンフォニーヒルズ
テーマ1 | 『リアルFシリーズ Vol.1 「不安な個人、立ちすくむ国家」から、ファシリテーションの未来を対話する』 |
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テーマ2 | 『ファシリテーショングラフィック練習ジム(FGYM)』 | |
テーマ3 | 『場づくりワークショップ』 | |
テーマ4 | 『チームにとって必要なも ~メンバーとの関係性からどのような場づくりをするとチームになるのか?~ (人狼ゲームを使いチームメンバーとのコミュニケーションを考える)』 |
『リアルFシリーズ Vol.1
「不安な個人、立ちすくむ国家」から、ファシリテーションの未来を対話する』
リアルFシリーズは今社会で起きていることをファシリテーションを切り口に対話する企画です。
今年5月に経産省若手官僚から提言のあった「不安な個人、立ちすくむ国家」プロジェクトメンバーの石渡さんを話題提供者として迎え、社会課題×ファシリテーションで参加者の皆さんと対話していきます。
『ファシリテーショングラフィック練習ジム(FGYM)』
ファシリテーショングラフィック(ファシグラ)は、議論を描いて見える化し、話し合いを促進する技術です。
ファシグラ上達には、知識×場数。たくさんのトレーニングが有効です。
描き、振り返り、参照し合うことで、あっそうだったのか!
それ、いいね! を持ち帰っていただくワークショップです。
明日に使える何かがきっと見つかります。
『場づくりワークショップ』
FAJのワークショップは最初から話しやすいレイアウトになっています。
しかし、いざ会社でファシリテーションをするとなると、話しにくいレイアウトを変更できず困った経験有りませんか?
このテーマはこのような状況においてどういう工夫が出来るか考える実践ワークです。
『チームにとって必要なもの
~メンバーとの関係性からどのような場づくりをするとチームになるのか?~
(人狼ゲームを使いチームメンバーとのコミュニケーションを考える)』
あなた自身がチームに生かせるチカラは何か!について考えてみませんか?
メンバーの言動や表情を観察して、あなたはどんな心理状態だったかについて考えてみます。
発言の真意を探るチカラ、自己表現や積極性を高めるチカラ、信頼するチカラなどの元となる論理的思考力、傾聴力、コミニュケーションについて人狼ゲームをプレイして振り返り、楽しみながら学ぶ1日です。