2020年05月23日(土)東京支部5月定例会のご案内東京支部

このページは、2020年5月23日(土)に開催する東京支部5月定例会のまとめページです、

※申込み受付は、5月13日(水)24時開始の予定です。

□会場

 全テーマZoomによるオンライン開催

<Zoomリンク>

 定例会前日にメールにて参加者に送付します。

テーマ1

『ファシリテーション入門 "たんぽぽワークショップ"』

概要

申込

テーマ2

『ファシリテーション広場~みんなの質問・私の疑問~』

概要

申込

テーマ3

会員限定『いきなり話し出す人、それをさえぎる人
  ~NLPメタプログラムで会議のイライラをなくそう~

概要

申込

テーマ4

『私たちはオンラインとどう関わっていくのか?』

概要

申込

テーマ1

『ファシリテーション入門 "たんぽぽワークショップ"

2020年5月23日(土)13:00~17:00(受付開始12:30)

【定員】20名

【テーマ詳細】

「ファシリテーションってどんなもの?」と思っているあなた。

入門編として「たんぽぽワークショップ」を体感してみませんか?
●概要

「ファシリテーションってどんなもの?」と思っているあなた。
入門編として「たんぽぽワークショップ」を体感してみませんか?
ファシリテーションについて全くの初心者を対象に、体験と解説を通して、 「これなら使えそう」という「話し合いを進めるためのヒント」を見つけていただくワークショップです。

意見をたくさん出してもらう「発散」中心の話し合いを何度か体験し、それをしっかり振り返りながら、ミニ解説を織りまぜて進めてゆきます。

「たんぽぽワークショップ」は、2011年以降FAJの定例会や支部イベント、会員の職場や外部団体などで数多くの開催実績を重ねて、ファシリテーションを紹介してきました。 今回は、初めてオンラインで実施します。

●対象
初心者向けです。FAJ会員以外のかたも「お試し参加」が可能です。
・これからファシリテーションを学び始めようとしている方
・良い話し合いにするためのヒントが欲しい方
・自分にはファシリテーターは難しいと思っている方
●目標(ゴール)
参加者のみなさんが
・ファシリテーションって良さそう、おもしろそう、もっと知りたい!
・自分の現場に使えるヒントを得て、○○は使えそう、使ってみよう!という気持ちになっている
●当日の進行
1.ウォーミングアップ
2.話し合い(広げる・深める体験)
3.体験したことの振り返り
4.ミニ解説
5.「こう使いたい」「こんなときどうする」共有

【話題提供者】
 尾上 昌毅、松木 治子、近藤 高史、加藤 博敏、並河 隆行、干田尾 恵子(チームたんぽぽ:以上、FAJ会員)

【話題提供者】
  テーマ1申込ページ

テーマ2

『ファシリテーション広場~みんなの質問・私の疑問~

2020年5月23日(土)12:30~16:30(受付開始12:15)

【定員】22名

【テーマ詳細】

「ファシリテーション基礎講座」の受講者の皆さんからよくでてきる疑問、質問を題材としながら、参加者が現場で感じている疑問、悩みを出し合い、対話を通じてファシリテーションスキル向上のヒントを探ります!!
教科書的な「答え」を探すのではなく、リアルな実践からの知恵を紡ぎ出し、共有する。または、教科書的な「答え」を持っている人は、実際に現場で使える自分なりのコツやヒントをつかんでもらう。
また、それらのコツなどを、自らの現場で実践するヒントを見つけていきます。

【話題提供者】
  山田真司、亀井誠史、増平貴之(以上、FAJ会員)

【話題提供者】
  テーマ2申込ページ

テーマ3

いきなり話し出す人、それをさえぎる人
  ~NLPメタプログラムで会議のイライラをなくそう~

【テーマ詳細】

 話し合いが心地よく進む時と、なんだかやりにくい時ってありませんか?

・予定通りに進まない
・そもそも論を話したい人と具体論を話したい人のバトル
・先に大枠を決めようとしているのに、細かい内容についての質問が飛び交う
・中身がよくわからないのに、全体構成なんて決められない
・たたき台出して検討しようとしたらダメ出しの嵐で進まない
・問題点あげてから解決法探すのと、夢や目標を先に出してもらうのとどちらがいいの?
これらは、ファシリテーターがうまくやりさえすれば、解決する問題でしょうか?
人間の物の見方、情報処理のやり方にはいくつかの傾向があり、それによって自然な物事の進め方は違います。
その傾向を明らかにするのが、NLP※のメタプログラムです。
メタプログラムを理解することで、自分にとってどんな進め方が快適なのか、同じような進め方でも全く逆の感じ方をする人がいるのはなぜなのかがわかります。
また、ファシリテーションを学び始めた人が陥りがちなあるあるも、このメタプログラムに起因しているものがあります。
この定例会は、2013年FAJのNLPファシリテーション研究会プロジェクトから生まれ、その後も回数を重ねる事により、多くのファシリテーターの知見が集まってきました。
今回は、これまでの定例会等で集まった様々な知見も共有し、自分と他者との根本的な個性の違いを理解し合い克服する、効果的なファシリテーションを探ります。
ファシリテーション サミット OSAKA 2020のワークショップセレクションで実施するはずだったコンテンツを、オンラインで実施します。

※Neuro Linguistic Programming(神経言語プログラミング)の略。
人間が見たり聞いたり体験したことを、各人がどのように認識し、どう考え行動するかを研究し、体系化したもの。
元々は欧米を中心にセラピー(心理療法)の分野で急速に広がり、現在では、ビジネスシーンでも幅広く活用されています。

【話題提供者】
  楯岡かおる(以上、FAJ会員)

【話題提供者】
  テーマ3申込ページ

テーマ4

私たちはオンラインとどう関わっていくのか?

2020年5月23日(土) 14:00 〜 17:00 (受付開始 13:45)

【定員】98名

【テーマ詳細】

COVID-19の蔓延により大きく変わってしまった、この世界。

我々の仕事も、オンラインにシフトし、テレワークでの仕事やオンライン会議システムを用いた会議が広がりつつあります。

また、日本ファシリテーション協会における定例会や打ち合わせもオンラインでの開催が増えています。

この動きは、今後どの様な動きを見せるのでしょうか?

この大きな動きに対して、私たちが困っていることはなんでしょう?

この定例会では、オンラインへの移行による希望の他、困りごとや不安についても考えるイベントです。

「はじめてのZOOM」他、日本ファシリテーション協会オンラインファシリテーション研究サロンの

イベントにご参加いただいたみなさまには、是非ご参加いただきたいイベントです。

もちろん、「まだ参加していない」というみなさまにも、是非ご参加いただきたいイベントです。

【話題提供者】
  小瀬一幸(以上、FAJ会員)

【話題提供者】
  テーマ4申込ページ