2020年2月1日(土)東京支部イベントのご案内東京支部

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イベント概要


イノベーティブな発想をカタチに!

ファシリテーションは単に会議やワークショップを上手くやるためのスキルではなく、人・組織・社会の変革を促すのがファシリテーターの役割です。現状維持を求める力に打ち勝って変革を前に進めるのはまさに至難の業。
変革を巻き起こすのに大切なものが二つあります。常識にとらわれないイノベーティブな発想と粘り強くやり通す実行力です。

これらは試行錯誤を繰り返し、経験的に見つけていくものです。中でも異分野の先人たちとの出会いが、自らの壁を打ち破るのに大きく寄与してくれます。
本ワークショップでは、*『変革の方法論』を探求する*ため、常識にとらわれないイノベーティブな発想で革新的な活動をしているワカモノや、熱い思いで突っ走るバカモノをずらり取りそろえました。いずれも普段は出会うことのない、時代の最先端で活躍する選りすぐりのヨソモノたちばかり。その生き方や振る舞いの中から *"ありえない"流儀がきっと見つかる* はずです。

さらに全体ワークでは、数々の革新的なプロジェクトを成功に導いたプロ・ファシリテーター *堀公俊氏が登壇* します。ワークショップを通じて発見した知見をとりまとめ、イノベーションや社会変革の本質へといざなっていきます。あなたはどれくらい頭が柔軟か、革新的発想力を競い合うスペシャルワークも用意しています。


変革に立ち向かうファシリテーターはもちろん、自分やチームの成長に限界を感じている方、沈滞化した組織や社会を何とかしたいと願う方、現状を打破する新しい事業やサービスを立ち上げようとしている方など、 *新たな挑戦に向き合う方なら誰でも歓迎* 。終わったときにちょっぴり世界が違って見えること請け合いです!

日本ファシリテーション協会東京支部の英知を結集した渾身のイベントがあなたを待っています。最初で最後のこの機会をお見逃しなく!

日時 2020年2月1日(土)  10:00 〜 17:00 (9:30受付開始)
場所 スクエア荏原> >>地図はこちら
東京都品川区荏原4-5-28
◆東急目黒線 武蔵小山駅 徒歩10分 ◆東急池上線 戸越銀座駅・荏原中延駅 徒歩10分 ◆都営浅草線 戸越駅(A3出口) 徒歩12分 ◆東急バス 五反田駅西口(8番のりば)「世田谷区民会館」行「平塚橋」下車 徒歩5分
参加費 一般 3,000円
FAJ会員 2,500円
学生 無料 (※社会人学生は除く)

本支部イベントへのお問合せは、こちらから>tevent-grp@fajmem.org

コラボレーションワークショップのご案内

現役大学生×長柄町(千葉県)高齢化人口減でも「元気な町」を考えたい!/塩谷桃加(千葉大) (ファシリテーター:塩谷桃加 千葉大学文学部在学、長柄町の魅力を町内外へ発信する「ながらこまち」)

長柄町を舞台に「元気な町」を考えます。 2019年の台風と大雨による被害も深刻で、様々な課題を抱える町ですが、 お年寄りが元気、実は移住者も多いという側面もあります。 課題を解決するのではなく、町と人の新しいつながり方や 町が明るく元気でいられるアイデアを考えていきましょう!

『共感ってなんだろう?』NVCを用いてお互いを大切にするための対話を学ぶワークショップ/高橋雄也、畑中みどり(ワークショップ講師

自分を大切にしながら、相手のことも同時に大切にするコミュニケーション。 アメリカ発のこの対話法はNVC(Non Violence Communication)と呼ばれ、 日本では非暴力・共感コミュニケーションと呼ばれています。 自分の価値観に基づいて気持ちを伝えたり、 相手に寄り添うことができるかもしれない"NVC"を、ぜひ体感してみませんか?

ホッキョクグマではなく、自分の未来へ/酒井功雄(Fridays For Future Tokyo)

気候変動を自分ごととして捉えることが難しいのはなぜなのでしょうか。 無関心なマジョリティが当事者意識を持つためには何が必要なのか。 そして当事者意識を持った人々は日々の生活の中でどのようなインパクトを起こせるのかを一緒に模索したいと思います。

この世にまだない学問を面白がってみるワークショップ/赤塚啓紀、大出雄大(東工大)

ワークショップのテーマは「物事の面白がり方」です。 今回のワークショップでは、身近なものに学をつけた「○○学」という まだ無い学問を想像して発表ポスターを作ります。 普段とは違う捉え方をしてみることで、物事を面白がる練習をしてみませんか?

「発酵起業家23歳」持続可能な顧客との関係性/小泉泰英(株式会社アグクル代表取締役)

宇都宮大学の学生が立ち上げたスタートアップの株式会社アグクルの代表小泉さんと、 「発酵」と「起業」と「ヒト」について対話しませんか? 学生時代の起業ストーリーとこれまでの軌跡。 「発酵」や「微生物」を人に例え、どのような環境や支援をすれば持続可能なヒトのつながりが醸し出せるのか・・・

その会議、時間の無駄です~2つのお題に対してブレインストーミングを行い、組織において何が革新的なアイディアの創造を促すのかを知る~/ 企画代表 亜細亜大 遠藤、鈴木、めい、むっきー、石井、とも

近年イノベーションが注目されており、企業は国際的な競争に勝つために イノベーションをおこすことができる人材を求めています。 しかし、会議や話し合いをしても何も決まらない。 アイデアが出てもありきたりでつまらない。そんな経験はありませんか? イノベーションをおこすことは決して簡単なことではなく、コクヨ株式会社等各社が オフィス空間のイノベーションを提案し、アイデアの創出を目指していますが、 誰しもが空間のイノベーションできるわけではなく、さらに時間や資金を浪費してしまうかもしれません。 そこで、今回のワークショップでは、どうすればチームで革新的なアイデアを創り出すことができるのかを、ブレインストーミングを通じて考えていきます。 一緒にイノベーションをおこす方法を考えていきましょう。

※内容は変更の可能性がありますので、ご了承ください。