このページは、2022年 7月に開催する東京支部定例会のまとめページです。
※開催までに内容や時間など、一部変更になる場合がございます。
□会場 ちよだプラットフォームスクウェア(401)とZoomによるオンライン開催 の4テーマ
・会場所在地:東京都千代田区神田錦町3-21
会場アクセス ※会場へ直接ご連絡することはご遠慮願います。
・交 通:神保町駅(三田線・新宿線・半蔵門線) A9出口より徒歩7分
□参加費
無料(FAJ会員、および、入会意志のある方のお試し参加)
※お試し参加は1回に限ります。2回目以降参加をご希望の方は入会をお願いします。
お試し参加でもプログラム中は他の参加者と区別ありません
テーマ1 |
『 ファシリテーション・グラフィック練習ジム(FGYM)』
7月23日(土)13:00~17:00(12:30開場)
/ 会場開催
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概要
申込
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テーマ2 |
『ファシリテーター養成ギプス「Ecrit(エクリ)」を体験しよう!』
7月23日(土)13:00~17:00(12:30開場)
/ オンライン開催
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概要
申込
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テーマ3 |
『現場に出る前に!『テーブルファシリテーターの振る舞いと心得』』
7月23日(土)13:00~17:00(12:30開場)
/ オンライン開催
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概要
申込
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テーマ4 |
『プロセスに介入するってどういう事?~参加者が主役の場を作るには?』
7月23日(土)時間調整中
/ オンライン開催
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概要
申込
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テーマ1 『ファシリテーション・グラフィック練習ジム(FGYM)』
時間:13:00~17:00(受付開始 12:30~)
✳︎会場開催
【定員】
24名
【テーマ詳細】
ファシリテーション・グラフィック、略して「ファシグラ!」議論を描いて見える化し、話し合いを促進する技術です。描きながら話し合いを交通整理することで、会議に大きく貢献することができます。
ファシグラ上達には、知識×場数。たくさんのトレーニングが有効な手段です。
描いて、ファシグラを振り返ることで、あっそうだったのか!などの気付きから今後への思いを持ち帰っていただくワークショップです。
初級者も上級者も、すでにFGYMに参加した方も何度でも参加大歓迎です。
チームFGYM一同、お待ちしております。
【会場】
会場開催
【時間】
13時~17時 (開場:12時30分)
【定員】
24名
【参加費・持ち物】
水性マーカー(プロッキー推奨)
【企画者】
・話題提供者 /ファシリテーター (FAJ会員)
・企画者名 チームFGYM
●FGYM参加にあたって
『ファシリテーション・グラフィック』堀公俊・加藤彰(著)、日本経済新聞出版社
『ファシリテーターの道具箱』森時彦、ファシリテーターの道具研究会(著)ダイヤモンド社
『元気になる会議 ホワイトボード・ミーティングのすすめ方』ちょんせいこ(著)解放出版社
『板書の極意』八木健夫(著)、株式会社アメニモ
●対象者
初級者から上級者まで
何度も参加できます。練習で「場数」を踏みましょう!
●企画キーワード
ファシリテーショングラフィック、見える化、練習、オンライン
申し込み
テーマ2 『ファシリテーター養成ギプス「Ecrit(エクリ)」を体験しよう!』
時間:13:00~17:00(受付開始 12:45~)
✳︎オンライン開催
【定員】
40名(お試し参加あり)
【テーマ詳細】
「Ecrit(エクリ)」というツールは、議事録作成ツールなのですが、会議でファシリテーターを助けてくれる便利な機能がたくさん詰まった見える化ツールです。
このワークショップでは、「Ecrit(エクリ)」というツールについて一通り説明をした後、皆さんにツールをたくさん触っていただけます。アジェンダを作成したり、TODOリストを作成したりします。音声入力機能もあるので皆さんが話した内容が文字になって議事録に記録される体験もすることができます。
一通り「Ecrit(エクリ)」について詳しくなったら、どういう分野に「Ecrit(エクリ)」が応用できるのかについて話し合いをします。
そしてそして、このワークショップを記念して、ご参加いただいた方全員にFAJ内で「Ecrit(エクリ)」を無料で自由に使っていただける特典をプレゼントいたします。
これら体験を通じて、会議を良くするエースピッチャー!?になれるかもしれません。ぜひご参加ください。
【持ち物】
・PC(ブラウザ(Chrome、Safari、Edge)が動作すること)
・ヘッドセットマイク
【企画者】
・話題提供者・ファシリテーター
(FAJ会員)
・企画者名
前田卓也 増平貴之 大西麻由子 吉末直樹(以上FAJ会員)
申し込み
テーマ3 『現場に出る前に!『テーブルファシリテーターの振る舞いと心得』』
時間:13:00~17:00(開場 12:30~)
✳︎オンライン
【定員】
28名
【テーマ詳細】
ファシリテーターとして「現場で実践をする」ための必要スキルに「実際の現場での対処力」があります。
現場での対処力向上には、企画をするメイン・ファシリテーターではなく、小さな現場を預かるテーブル・ファシリテーターとして経験を積むことが効果的です。
このプログラムは、自身がテーブル・ファシリテーターに取り組む前提で、実際の課題についてグループで考え、進めていきます。
さらには、同グループの方々からフィードバックを受け取ることで、自分に必要なものに気づいて頂く構成をとっています。
ファシリテーションについて学び始めた方からベテランの方まで、「ガチでファシリテーションに取り組んでいきたい方」ご参加を期待します。
(もちろん、会社等での話し合い促進にもすぐに使える内容になっています)
なお、終了者には実際に地域で行われるワークショップ(ヘビーでないもの)へのお誘いも予定をしています。
事前に資料配布を行います。出力をしておいて頂くとスムーズです。
【企画者】
協働促進プログラム・有志チーム(むーた、すぎさん、せらさん、はぎさん)
■協働促進プログラムと本テーマ:
日本ファシリテーション協会は「多様な人々が協働しあう自律分散型社会の発展をめざす」ミッションを持っており、地域や社会・他団体との協働を促進するために「協働促進プログラム」を立ち上げています。
「協働」を「同じ目的のために2者以上が協力して働くこと」と定義していますが、協働を促進するためには、我々の「現場での対処力向上」は欠かすことができません。
●企画キーワード
実践、協働促進、テーブル・ファシリテーション、フィードバック、見える化、練習、オンライン
申し込み
テーマ4 『プロセスに介入するってどういう事?~参加者が主役の場を作るには?』
概要
日付:2022年7月23日(土)
時間:13:30~17:00(受付開始 13:20~)
※オンライン開催
【テーマ詳細】
参加者が主役の場と、進行役が主役になる場はどう違うのでしょうか?
自分が進行役になった時に「参加者の話に上手に返さないといけない」と思って焦った事はありませんか?
また、自分が参加者の時に、進行役が参加者の発言一つ一つにコメントしているのを見て違和感を持ったり「あれ、どっちが主役?」って思った事はありませんか?
進行役が、プロセスではなくコンテンツに強く介入し続けるとき、参加者は、話し合いを自分事と捉えられないかもしれません。
ファシリテーターはコンテンツに入らずプロセスに介入する、と言われていますが、今回の定例会では、何がプロセスで何がコンテンツなのか、事例の中で考えてみます。
また、ファシリテーターが入った模擬会議を体験/観察する事を通じて、参加者が主役の場を作るために、ファシリテーターが実際に何をして何をしないのかを皆で考えます。
【企画者】
楯岡かおる、西野靖江、尾上 昌毅、永野直樹(FAJ会員)