2024年3月23日(土)東京支部 3月定例会 のご案内東京支部

このページは、2024年 3月に開催する東京支部定例会のまとめページです。

※開催までに内容や時間など、一部変更になる場合がございます。

3月定例会.png
□会場 北とぴあによる会場開催の3テーマ
  ・会場所在地:東京都北区王子1丁目11-1
    ※会場へ直接ご連絡することはご遠慮願います。
  ・交 通:JR王子駅より徒歩2分
□参加費 
  無料(FAJ会員および、入会意志のある方のお試し参加)
  ※お試し参加は1回に限ります。2回目以降参加をご希望の方は入会をお願いします。
   お試し参加でもプログラム中は他の参加者と区別ありません
テーマ1

『サルサダンスでファシリテーション

 3月23日(土)13:00~17:00(12:30開場)

 会場開催/北とぴあ(第一研修室) 

概要

申込中

テーマ2

『ワークショップのつくり方 ~プログラムデザインを考え、定例会をやってみよう~』

 3月23日(土)13:00~17:00(12:45開場

 会場開催/北とぴあ(第二研修室A)

概要

申込中

テーマ3

『「わかりあえない」からはじめるファシリテーション~グループダイナミクス編~

~~合意形成を越える~~ 』

 3月23日(土)10:00~17:00(9:30開場

 会場/北とぴあ(第二研修室B

概要

申込中

テーマ1 『サルサダンスでファシリテーション』               

概要
 日付*2024年3月23日(土)
 時間*13:00~17:00(受付開始 12:30~)
 会場*北とぴあ(第一研修室)

【定員】
 20名


【テーマ詳細】
サルサ (Salsa) は1960年代後半にニューヨークのプエルトリコ移民が中心になり作られたラテン系のペアダンスです。もちろんファシリテーションとはなんの関係もありません。
 
ですが、実際に踊ってみるとファシリテーションとのつながりを感じます。ファシリテーションをするときに何が大切か、どういう工夫をしたらよいか、そんなヒントを享受することができます。
 
心地よいリズムの中、みんなでサルサを踊りながらファシリテーションについても考えてみるという摩訶不思議な体験をあなたも一緒にいかがですか?
 
ワークショップではサルサダンス講師の藤堂先生にお越しいただき、サルサの初歩の初歩から教えていただきます。サルサはおろかダンスを全くやったことの無い方でも参加できますのでお気軽にご参加下さい。
(参加にあたってのご注意)
・このワークショップは、ファシリテーションに関する知識を教えてもらうというものではなく、ワークショップでの体験から得られた気づきをみなさんどうしで語り合うという相互研鑽の色の濃い内容です。ファシリテーションの知識は前提としないのでファシリテーション初心者でも参加できますが、積極的にワークショップにの関わり楽しむことが大切です。あらかじめご了承ください。
・汗拭き用のハンカチやタオルをお持ちください
・参加者同士の手指が触れ合うレッスンがあります。ご理解の上ご参加ください
・ターンをする動きがある関係で、靴の滑りが悪い場合は、靴底にガムテープを貼ることがあります
サルサダンス参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=8oDU_yMmaK0
【会場】
 北とぴあ(第一研修室)

【時間】
 13時~17時 (開場:12時30分)
【企画】
 前田卓也

申込中

  

テーマ2 『ワークショップのつくり方 ~プログラムデザインを考え、定例会をやってみよう~』

概要
 日付*2024年3月23日(土)
 時間*13:00~17:00(受付開始 12:45~)
 会場*北とぴあ(第一研修室

【定員】
 30名

【テーマ詳細】

このワークショップでは、定例会をやるためのワークショップのプログラムデザインを考え、体感してみます。
みなさんはワークショップって作ってみたりしていますか?
ワークショップを考える中で会社の会議や打ち合わせのデザインやチームを運営するなかで必要なチームビルディングの考え方を学びます。そして、ワークショップが完成したら、定例会を何カ月後にやってみるってのも良いかとも思っています。

もちろん、ワークショップのつくり方も学びます。
是非みなさんで、考え、学び体験してみましょう!

【プログラム】
 目的の明確化:
 参加者の理解:
 手法の選定:
 進行のフローとタイミング:
 参加者の参加を促進:
 フィードバックの取り入れ:

目的の明確化:
ワークショップを開催する目的を明確にし、参加者に期待される成果や学びを明示します。目的が明確であれば、ワークショップの設計や進行が効果的になります。

参加者の理解:
参加者の背景、スキル、期待値を理解しましょう。これにより、ワークショップが参加者に適しているかどうかを判断できます。

手法の選定:
ワークショップでは、受動的な学習よりもアクティブラーニングが重要です。グループディスカッション、デザイン思考の手法、プロジェクトベースのアクティビティなど、参加者が実際に関与できる手法を導入しましょう。

進行のフローとタイミング:
ワークショップの進行は計画的で一貫性があり、参加者が飽きないような構造になっている必要があります。タイミングに余裕をもたせ、必要に応じて柔軟に対応できるようにしましょう。

参加者の参加を促進:
参加者が積極的に関与できるように、ファシリテーション技術やコミュニケーションの手法を活用します。アイスブレーカーなどを導入して雰囲気を和ませ、参加者同士のコミュニケーションを促進します。

フィードバックの取り入れ:
ワークショップが進行する中で、参加者からのフィードバックを積極的に収集しましょう。これにより、途中で調整することができ、参加者のニーズにより適応できます。

【会場】
 北とぴあ(第二研修室A)

【時間】
 13時~17時 (開場:12時45分)
【参加費・持ち物】
 水性マーカー(プロッキー推奨) 名札(お持ちでしたら持参下さい)
【ファシリテーター/企画者】

 増平貴之(FAJ会員 東京支部)

申込中

テーマ3 『「わかりあえない」からはじめるファシリテーション~グループダイナミクス編~~~合意形成を越える~~』

概要
 日付*2024年3月23日(土)
 時間*10:00~17:00(受付開始 9:30~)
 会場*北とぴあ第二研修室B

【定員】
 20名


【テーマ概要】
グループダイナミクスという視点で場を見ると、グループ全体の動きが捉えられるかも?
そうすると、ファシリテーターとして、「1つの意見にまとめて行動を促す」タイプの合意形成以外のアプローチが見つかるかも?
 
今回は、意見や価値観の違うロールを立て(二極)、ロールプレイを行います。
それによって
・ロールは、どのような背景からその声を出しているかを感じる
・ロールチェンジを経ると、その声がどのように変化するかを感じる
・ロールを担う人(代弁者)や観察者など立ち位置の違いが、出来事の見え方にどのように影響するかを感じる
 
これらによって、グループダイナミズムを感じ、グループをファシリテートするときにどのようなことが大切かを、それぞれが探究するワークショップです。

【参加費・持ち物】
 水性マーカー(プロッキー推奨)

【ファシリテーター・企画】

久木野勉・山口千咲 (FAJ会員)


申込中