東京支部 9月定例会(9/26平日・9/28(土)) のご案内東京支部

このページは、2024年9月に開催する東京支部定例会のまとめページです。

※開催までに内容や時間など、一部変更になる場合がございます。

9月定例会.png
□会場 かつしかシンフォニーヒルズ別館とZoomによるオンライン開催の4テーマ
□参加費 
  無料(FAJ会員および、入会意志のある方のお試し参加)
  ※お試し参加は1回に限ります。2回目以降参加をご希望の方は入会をお願いします。
   お試し参加でもプログラム中は他の参加者と区別ありません
テーマ1

『ファシリテーショングラフィック練習ジム(FGYM)~ 議論を見える化する技術~

 9月28日(土)12:00~(11:45 開場)

 会場開催/かつしかシンフォニーヒルズ別館 2Fビジュアルルーム

概要

申込受付中

テーマ2

はじめのい〜〜っぽ

 9月28日(土)12:00~16:30(11:45 開場

 会場開催/かつしかシンフォニーヒルズ別館 2Fメヌエット

概要

申込受付中

テーマ3

『科学とゲームで対話する!「ダリの"め"」体験と鑑賞型対話』

 9月28日(土)13:00~16:30(12:45開場

 会場/かつしかシンフォニーヒルズ別館 5Fコンチェルト

概要

受付終了

テーマ4

オンライン『ファシリテーションでアンコンシャスバイアスを解明する!

 9月26日(木)20:00~(19:50受付開始)

 会場/オンライン

概要

申込中

テーマ1 『ファシリテーショングラフィック練習ジム(FGYM)~ 議論を見える化する技術~』               

概要
 日付*2024年9月28日(土)
 時間*12:00~16:45(受付開始 11:45~)
 会場*かつしかシンフォニーヒルズ別館 2Fビジュアルルーム

【定員】
 32名


【テーマ詳細】

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ファシリテーショングラフィック練習ジム(FGYM)
~ 議論を見える化する技術~
Facilitation Graphic TrainingGym
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【概要】
日付:2024年9月28日(土)
時間:12:00~16:45
  (受付開始 11:45~)
会場開催:かつしかシンフォニーヒルズ別館(2F ビジュアルルーム)


【内容】
話し合いを効果的に、わかりやすく、魅力的にする方法
それがファシリテーショングラフィックです!

みなさんは会議などでの話し合いの過程を見える化は手書きで書いていますか?
パソコンなどで書くことも多いのではないでしょうか。
今回のテーマFGYM(ファシリテーショングラフィック練習ジム)は、
描いて話し合いを促進することを体感します。

議論を描くことで感じる楽しさや、面白さをみんなで体感しませんか。
体感の中から、普段の会議で使えるヒントを持ち帰りましょう!
ファシリテーショングラフィックの上達には、知識×場数。
たくさんのトレーニングが有効な手段になります。

このワークショップのゴールは、話し合いを促進するための描き方
ヒントを見つけている状態を目指します。

今回のお土産は
 ・ペンの持ち方
 ・アイコンドリル
を持ち帰ってもらい、全員で実践し、楽しく描くことを体感します。

【ワークショップの概要】
 ■ファシリテーショングラフィックの実践方法の共有
 ■見える化の体験と書き取りのポイント
 ■会議やミーティングでのファシリテーショングラフィックの実践
 ■グラフィックの共有と振り返り

【定員】
 32名

【参加費・持ち物】
 水性マーカー(プロッキー推奨)

【※講師・ファシリテーター(「氏名(所属)」形式で)】
 保谷朋子(FAJ会員 東京支部)

【※企画運営担当(「氏名(所属)」形式で)】
 (チームFGYM)鈴木克典、山田一郎、増平貴之(FAJ会員 東京支部)

●FGYM参加にあたって
『ファシリテーション・グラフィック』堀公俊・加藤彰(著)、日本経済新聞出版社
『ファシリテーターの道具箱』森時彦、ファシリテーターの道具研究会(著)ダイヤモンド社
『元気になる会議 ホワイトボード・ミーティングのすすめ方』ちょんせいこ(著)解放出版社
『板書の極意』八木健夫(著)、株式会社アメニモ

●対象者
 初級者から上級者まで
 何度も参加できます。練習で「場数」を踏みましょう!

●企画キーワード
 ファシリテーショングラフィック、見える化、練習、オンライン、構造化

  

テーマ2 『はじめのい〜〜っぽ

概要
 日付*2024年9月28日(土)
 時間*12:00~16:30(受付開始 11:45~)
 会場*かつしかシンフォニーヒルズ別館 2Fメヌエット

【定員】
 12名


【テーマ詳細】

ファシリテーションの本を読んだり、セミナーを受講したけど「実践の機会がなくて・・・」「経験やスキルを積みたい」という方、「はじめの一歩」を踏み出しませんか。

ファシリテーション上達には場数をこなすことが大切です。

『はじめのい~~っぽ』は演習がメインのワークショップ。
模擬会議で全員が順番にファシリテーターを行います。
その後、振り返りをおこないます。
体験と振り返りを通して、どうしたらもっと良くなるかのヒントや気づきがあるかもしれません。

「初めてファシリテーターをやってみる」という方は勿論!
「もっとスキルを磨きたい」という方の参加も大歓迎です。

初心者から実践者まで幅広い方のご参加をお待ちしてます。

【企画運営】はじめのい~~っぽ企画チーム

 
●対象者
 初級者から上級者まで
【会場】
 かつしかシンフォニーヒルズ別館 2Fメヌエット

【時間】
 12時~16時30分 (開場:11時45分)
【参加費・持ち物】
 水性マーカー(プロッキー推奨) 名札(お持ちでしたら持参下さい)
【ファシリテーター/企画者】

 はじめのい~~っぽ企画チーム (FAJ会員)

テーマ3 『科学とゲームで対話する!「ダリの"め"」体験と鑑賞型対話』

概要
 日付*2024年9月28日(土)
 時間*13:00~16:30(受付開始 12:45~)
 会場*かつしかシンフォニーヒルズ別館5F コンチェルト

【定員】
 30名


【テーマ概要】
今年3月,東京・池袋で行われた「科学とゲームで対話する 2024」で大好評を博した鑑賞型対話「ダリの"め"」が,青砥にやってきます!

あなたが見ている視点,それは"だれの目"?

『ダリの"め"』は,画像生成AIによる絵を鑑賞しながら,「未来の科学技術」をめぐる問いについて対話する,鑑賞型対話ツールです.
「絵の中で何が起きていますか?」そんな問いから始まる,「対話型鑑賞」という美術作品の鑑賞法があります.この「対話型鑑賞」をアレンジして,画像生成AI(DALL-E)と現在研究開発中の科学技術とを組み合わせました.
一枚の絵を鑑賞する時,同じ絵であっても,その絵に対する感じ方や捉え方は人それぞれです.その時,自分ではない誰かの立場に立ってみることで,多様な視点を得たり,他者の視点で考えられるようになったりするかもしれません.他の人が見ている世界は一体どのようなものなのか,『ダリの"め"』を通してちょっと覗いてみましょう.
今回のイベントでは,『ダリの"め"』を体験したあと,ファシリテーションに関心をもつ皆さん自身が,画像生成AIを用いて絵を作成し,鑑賞型対話を行うことも予定しています.
どうぞ奮ってご参加ください!


【ファシリテーター・企画】

 たっちい ざわっち きちゃまんです♪(FAJ会員)

平日テーマ 『ファシリテーションでアンコンシャスバイアスを解明する!』

概要

 日付*2024年9月26日(木)
 時間*20:00~21:30 (19:50~ 受付開始)
 会場*オンライン

【定員】

 30名

テーマ詳細

ワークショップの概要
ひとりひとりがイキイキと活躍する社会。アンコンシャスバイアスへの気づきは、その社会の実現に向けた第一歩です。
このワークショップでは、ファシリテーションの力を活用しながら、アンコンシャスバイアスに焦点を当て、他の参加者との対話を通じて学びを深めていきます。

*アンコンシャスバイアスとは
無意識の偏見や先入観のこと。過去の経験や社会的な影響などによって形成されます。
アンコンシャスバイアスは誰にでもあるもので、悪意を持って起こるものではありません。
しかし、このバイアスがあるために、公平な判断や平等な対応が難しくなることがあります。
自分自身のアンコンシャスバイアスを理解し、それに気づくことで意識的に対処するヒントを見つけます。

*なぜアンコンシャスバイアス×ファシリテーション
ファシリテーションは、みんなが公平に参加できるようにサポートする方法です。
ファシリテーションを使って、アンコンシャスバイアスの影響を減らし、みんなの声や意見を大切にする方法をみつけていきます。
 
ワークショップの流れ
昨年、東京都が主催した東京ウィメンズプラザフォーラムで実施し、好評だったプログラムです。
対話の時間を多く設け、自分の中にあるアンコンシャスバイアスについて気づく内容となっています。
また、2024年6月に実施の富山サミットのワークショップセレクションにも出展し好評を
いただきました。
2023年9月に東京支部の平日定例会でも実施実績あり。

【定員】

 30名

【企画者/ファシリテーター】

 吉田聖美 増平貴之(FAJ会員)