2025年7月26日(土)東京支部 7月定例会のご案内東京支部

このページは、2025年7月に開催する東京支部定例会のまとめページです。

□日にち 2025年7月26日(土)13:00~16:30
□会 場 きゅりあん(東京都品川区東大井5-18-1)
□参加費 
  無料(FAJ会員および、入会意志のある方のお試し参加)
  ※お試し参加は1回に限ります。2回目以降参加をご希望の方は入会をお願いします。
   お試し参加でもプログラム中は他の参加者と区別ありません
□概 要 ※詳細は申込サイトをご参照ください
テーマ1
「"らしさ"から始めるファシリテーション」
〜マインドセットを整え、ファシリテーターとして自身の成長のヒントを得るワークショップ
  開催日時 13:00-16:30
  定  員    24名
 場  所 きゅりあん4F 第一特別講習室
*申し込みサイト:https://fajtokyo2507thema1.peatix.com
テーマ2
 FGYM番外編 表現としてのファシリテーションを考える
書くことは、聴くこと。
── 書を通じて、自分と、他者と、静かに向き合う時間 
 開催日時 13:00-16:30
    定  員    20名
 場  所 きゅりあん5F 第一講習室
*申し込みサイト:https://fajtokyo2507theme2.peatix.com/
テーマ3
創造力を解き放つ! ゲームストーミングを体験してみよう!
 開催日時 13:00-16:30
    定  員    30名
 場  所 きゅりあん5F 第三講習室
*申し込みサイト https://fajtokyo2507thema3.peatix.com
テーマ4
「価値分析手法」で、ファシリテーションの価値を向上しよう
~「なんのため?」、「だれのため?」の思考法を学ぶ~
 開催日時 13:00-16:30
    定  員   30名 
 場  所 きゅりあん5F 第四講習室

テーマ1 『"らしさ"からはじめるファシリテーション』~マインドセットを整え、ファシリテーターとして自身の成長のヒントを得るワークショップ              

申込受付中
 【開催日時】
日付:2025年7月26日(土)
時間:13:00~16:30(受付開始 12:45~)
場所:きゅりあん4F 第一特別講習室
話題提供者:録田直子
【告知文】
ファシリテーションスキルを上げたいと勉強会に参加しているけれど、上達の実感がない...そんな思いがよぎりませんか。それはスキルだけを追いかけて"自分"を置き去りにしているからかもしれません。成長には普段のふるまい、行動、意識、思いも関係しています。あなたはどんなファシリテーターになっていたいのでしょうか。他者の思考にも触れながら、自分らしい成長のヒントを見つけていきましょう。これまでとはちょっと違った視点でファシリテーターとしての成長を考えるワークショップです。
【Agenda】
1.ファシリテーターとしてなりたい像について対話する
2.4コマ漫画で具体的なシーンからファシリテーターのセルフと気持ちを考える。
3.他の参加者との共有と対話を通じて、ファシリテーターとしての思考を深める
4.自身らしいファシリテーター像へのヒントを得る
【定員】
 24名
 
【持ち物】
 水性マーカー(プロッキー推奨)
   名札
 
【ファシリテーター】 
録田直子(FAJ会員)
 
【企画】 
尾上昌、吉田聖美、録田直子(FAJ会員)
 
【対象者】
ファシリテーターとして成長したいと思っている人
ファシリテーターをしていても思ったように進められないことが続いている人
このままで成長できるのかモヤモヤしている人
 
【企画キーワード】
ファシリテーター像 成長マインドセット 思考 ふるまい 対話 他者の思考
 

テーマ2 『FGYM番外編 表現としてのファシリテーションを考える。』書くことは聴くこと。ー書を通じて、自分と、他者と、静かに向き合う時間

申込受付中
【開催日時】
日付:2025年7月26日(土)
時間:13:00~16:30(受付開始 12:45~)
会場開催:きゅりあん5F 第一講習室
【内容】
ファシリテーショングラフィックジム(FGYM)の番外編として、
書家の小杉卓さんを講師に迎え、習字や書道とは異なる純粋な"書"を通して、
普段うまく言葉にできない、こんな感じという想いを、
FGYMのアイコンであるプロッキーを筆に変えて表現するワークショップを開催します。
ふだん、どのように「言葉」と向き合っていますか?
今回のワークショップは、書道の上達が目的ではありません。
筆を持ち、墨の香りに包まれながら、言葉を通して"自分"と出会う。
そんな時間を、ファシリテーターであるみなさんとご一緒します。
日々の営みのなかで、対話を支える「言葉」、場に現れる「言葉」、そして相手から引き出す「言葉」。
ファシリテーターという立場は、つねに言葉とともにあるのではないでしょうか。
このワークショップでは、そうした"言葉"を書の営みを通して見つめなおし、
表現の幅を広げていく機会となればと願っています。
テーマは「空と海」。
この言葉そのものでも、別の言葉でも、あなたの中にある空と海のイメージを、書として表現していきます。
「書ははじめと終わりのある表現」と言われます。
その時間性と向き合うことで、自分の内面や、他者とのちがいにも気づけるはずです。
当日は、古典の詩歌や書作品にふれたり、
書家・小杉卓さんによるパフォーマンス揮毫も体感していただきます。
そして後半は、墨のにじみや筆の勢いを感じながら、あなた自身の作品を制作。
完成した作品は色紙に仕上げて、お持ち帰りいただきます。
・お土産:色紙に仕上げた作品
書は、対話のツールにもなります。
ことばを探し、手を動かし、表現し、そして語り合う。
そんな豊かな営みに、ぜひご参加ください。
【ワークショップのねらい】
  • 書道を通じた感性の開放と表現体験
  • 古典や詩歌の世界を通じた言葉の探求
  • 書作品の制作と発表による自己理解・他者理解の促進
  • ファシリテーターとしての新たな「対話のかたち」の発見
FGYM定例会との違いは、
・会議を可視化するのではなく、対話や考えを可視化する
・プロッキーではなく、筆を使う
・描くのではなく、書く
墨を扱うため、万が一墨がはねる可能性がありますので、墨がついても良い服装でお越しください。
【定員】
 20名
【参加費・持ち物】
 会員:無料・非会員:3,000円 ※お試し参加無料
 持ち物:特に無し
【※講師・ファシリテーター】
 小池信孝(FAJ会員 東京支部)
 ゲスト書家:小杉卓
【※企画運営担当】
 (チームFGYM)保谷朋子、鈴木克典、増平貴之、田中裕子(FAJ会員 東京支部)
●FGYM参加にあたって
『ファシリテーション・グラフィック』堀公俊・加藤彰(著)、日本経済新聞出版社
『ファシリテーターの道具箱』森時彦、ファシリテーターの道具研究会(著)ダイヤモンド社
『元気になる会議 ホワイトボード・ミーティングのすすめ方』ちょんせいこ(著)解放出版社
『板書の極意』八木健夫(著)、株式会社アメニモ
●対象者
 初級者から上級者まで
●企画キーワード
 書、書道、ワークショップ、創発、表現、言葉、対話

テーマ3 『創造力を解き放つ! ゲームストーミングを体験してみよう!』

【日時】
日付:2025年7月26日(土)
時間:13:00~16:30 (受付開始 12:45~)
会場開催:きゅりあん5F 第三講習室
【定員】
 30名(お試し参加もOK)
【参加費・持ち物】
  • 水性マーカー(プロッキー推奨)
  • 名札
【内容】
ゲームストーミングとは、ゲームと(ブレイン)ストーミングを組み合わせた造語 で、企業や組織での創造的なアイデア発想や問題解決を促進するための実践的なアプローチをまとめたものです。従来の型通りの会議やブレストが行き詰まっている現場 に、「ゲーム」の要素を取り入れることで、チームメンバー全員の知恵や意見を引き出しやすくし、主体的な対話や協働を自然に生み出すことを目的としています。
 
各ゲームはアイデア発散、課題発見、合意形成といった目的別に分類されており、例えば、チーム内の発想を広げたい場面で使えるアイデア創出型のゲームや、意見の違い を整理して着地点を見つける合意形成型のゲームなど、さまざまなビジネスシーンで活用できます。 本テーマでは、オライリー社の書籍『ゲームストーミング会議、チーム、プロジェクトを成功へと導く87のゲーム』で紹介されているゲームを実際にいくつか試し、その有効性を検証するとともに、活用について考えます。
 
いつもの会議やプロジェクトが行き詰まりを感じている方、チームのコミュニケーションを活性化したい方、ゲームストーミングを体験してみませんか?
【ワークショップの概要】
  • アイスブレイク 
  • ゲームストーミングとは?  
  • 体験してみよう1  
  • 体験してみよう2  
  • 感想・意見交換  
  • 活用を考える
【定員】
30名(お試し参加もOK)
【持ち物】
  • 水性マーカー(プロッキー推奨)
  • 名札
【企画話題提供】
 早川鋭、岡本久義(FAJ会員 東京支部)

テーマ4 『「価値分析手法」で、ファシリテーションの価値を向上しよう』~「なんのため?」、「だれのため?」の思考法を学ぶ~

申込受付中

【日時】
日付:2025年7月26日(土)
時間:13:00~16:30 (受付開始 12:45~)
会場開催:きゅりあん5F 第四講習室 
【定員】
 30名(お試し参加もOK)
【参加費・持ち物】
  • 水性マーカー(プロッキー推奨)
  • 名札
【内容】
 「今日のランチ、これで1,000円なら、いいんじゃない? 大満足!」なんて会話をしますね。
みなさんも、たとえばランチに1,000円を払うならばこんな感じ、という基準のラインを設けていませんか?
そして、このラインを上回ればOK、満足! もっと上なら大満足! となりますね。
これが今回の定例会で扱う「価値分析」発想法の第一歩です。
 
このときの基準を設けることを「目的」、あるいは「理想の姿」と捉えてみましょう。
モノやコトには、必ず何かの「目的」があります。
今のやっていることから「目的」に目を向けると、未来の新たな「やり方」に気づくことができます。
 
目的と手段を明確に分析し、新たな「よりよい手段を見出そう」ということのが「価値分析」発想法です。
そして、この価値を上げる発想に用いるキーワードとなるのが「なんのため?」、「だれのため?」です。
今回の定例会では、ファシリテーションの事例をもとに価値を上げることを一緒にチャレンジしましょう。
定例会の終わりでは、きっと、自身の業務や活動、趣味などの価値も上げたくなっているはずです。
【ワークショップの概要】
  • テーマ
 「価値分析手法」で、ファシリテーションの価値を向上しよう
  ~「なんのため?」、「だれのため?」の思考法を学ぶ~
  • 進行方法
 日常のファシリテーション事例から「目的ー手段の関係」を分析し、その目的を果たすための新たな手段を発想し価値を上げることを実践します。
  • 目標
 「価値分析手法」を通じて、ファシリテーションの価値を見出すことを学びます。そして、日常やっている自身の業務や活動、趣味などの価値向上・価値創造への応用のきっかけをつかみます。
【オススメの対象者】
  • 日頃、モノやコトの価値を向上・創造したいと考えている方
  • 「なんのため?」、「だれのため?」の思考法を学びたい方
  • 組織改革やチームビルディングに関わっている方
  • 未来志向や改善マインドのある方
【定員】
30名(お試し参加もOK)
【持ち物】
  • 水性マーカー(プロッキー推奨)
  • 名札
【ファシリテーター】
 佐藤 尚吾(FAJ会員 東京支部)
【企画運営担当】
 佐藤 尚吾(FAJ会員 東京支部)