平日定例会　テーマ：平日定例会　「質問」の引き出しを増やす

【開催日時】
日付：2024年7月29日（月）
時間：20時～21時30分　（受付開始　19:50～）
場所：オンライン（Zoom）

【告知文】

普段、皆さんは「質問」をどのように活用していますか？質問は、情報を得たり、相手をより理解したりするための重要なツールです。質問を効果的に使いこなすことができているでしょうか？

今回のワークショップでは、質問の種類やその考え方についてファシリテーターから簡単にお伝えします。質問にはさまざまな種類があり、それぞれに適した場面があります。例えば、オープンクエスチョンは相手の考えや意見を引き出すのに有効であり、クローズドクエスチョンは具体的な情報を得るのに適しています。これらの質問の種類を理解し、状況に応じて使い分けることで、コミュニケーションがより効果的になります。

 

実際に質問を使ってみる時間もあります。質問を実際に試してみた後、対話を行いながら、質問の活用シーンや効果的な使い方について深めていきます。実践や対話を通じて、質問の引き出しを増やし、より多くの場面で効果的に質問を活用できるようになることを目指します。

 

質問の持つ力を再認識し、より良いコミュニケーションや場づくりのためのヒントを見つけていきましょう。終了時には、皆さんが「質問をもっと深めたい」という気持ちになっていることを目標としています。一緒に質問の力を再発見し、コミュニケーションのスキルを向上させましょう。皆さんのご参加を心よりお待ちしております！

 

【ゴール】
　質問の種類を知り、質問の引きだしを増やすことができている状態
　「質問」をもっと深めたい気持ちになっている状態

【Agenda】
　1.オリエンテーション
　2.質問の力について考える
　3.オープン質問を使ってみる
　4.ニーズを引き出す質問を使ってみる
　5.振り返り

【定員】
　３０名

【ファシリテーター】
　吉田聖美（FAJ会員）

【企画】
　増平貴之（FAJ会員）

【対象者】
　初級者から上級者まで
　どなたでも

【企画キーワード】
質問、問いかけ、ファシリテーション、ファシリテーター

＊プログラムの詳細内容については当日までに変更することがあります。