今回は、クロスロードダイバーシティゲームを使って、自分の思い込みに気づき、違いを前提とした多様な人の違った意見を出し合える関係性づくりを探究します。
ファシリテーターとして関わる時に私たちは必ず場に影響を与えています。ファシリテーターとしての言動が無意識の思い込みやバイアスによって、自分や他者に悪影響を与えているのであれば、心理的安全性の高い場をつくることはできません。
お互い恐れや不安、リスクを感じることなく弱さをみせて、本音で話し、行動できる
そんな心理的安全性の高い場づくりをどうすればつくることができるのか。
ヒントが見つかるのではないでしょうか。
自分や他者にあるアンコンシャス・バイアスに気づき、他者への共感や相互理解を深めるとはどういうことか一緒に考えてみませんか。
<こんな方におすすめ>
・対話やファシリテーションを体験したい方
・つい判断や結論を急いでしまう方
・心理的安全性の高い場づくりについて考えたい、ヒントがほしい方
・自分の思い込みを発見したい方
【クロスロードダイバーシティゲームとは?】
組織の多様性をどのように理解し活かしていくのかダイバーシティ&インクルージョンについて楽しみながら考える対話型カードゲームを行います。
多様性がある中でおきる悩みやジレンマ、深刻になりがちな問題をゲームにすることで、参加者同士の深い共感と対話を誘発します。
ぴ~ちゃん(竹本記子)[NPO法人日本ファシリテーション協会 会長]
富山サロン運営スタッフのみなさん