2023年6月3日(土)「私の問いの棚卸し その2 ~ その問いに答えるため必要なコトを話し合いませんか? ~」富山サロン

1.開催日時

2023年6月3日(土) 13:30〜17:00 (受付開始:13:15)

2.場所

救急薬品市民交流プラザ (いみず市民交流プラザ) 1階 研修室 

https://www.city.imizu.toyama.jp/hp/svFacHP.aspx?faccd=1401101

3.内容

◇テーマ
私の問いの棚卸し その2
~ その問いに答えるため必要なコトを話し合いませんか? ~
 問いって、難しいけれど大切!と思いませんか。
 問いは、ファシリテーターの武器の一つです。的確な問いを立てグループワークに臨むことで、創造的な話し合いが進み課題解決に結びつきます。また、対話が停滞しているグループに的確な問いを投げかけることで、グループの対話は促進します。
 「課題を解決するための問いを立て仲間と対話したけれど、思った成果があがらなかった。」「準備した問いを集まっていただいた皆さんに投げかけアイディアを募ったけれど、成果は不十分だった。」みたいな経験をおもちの方もおられると存じます。
 メンバーが力を発揮し、チームとして大きなメリットを引き出すためには、問いを磨くだけでは不十分かもしれません。しかし、問いは思考や対話の引き金や推進役としての重要な役割を果たすことも事実です。
 会議や研修の趣旨に沿った問いを立てる際には、様々な要因や工夫が必要です。今回 "私の問いの棚卸し その2"として、会議や研修などでテーマとして立てる問いについて、問いに答える側に立ち、その問いに答えるために必要なことを、参会者の皆様と対話を通し言語化する活動を計画しました。
 参加者の皆様一人一人が自らの問いを振り返る機会にしていただくきっかけになれば幸いです。ファシリテーションの経験が少ない方にも、問いを考える機会になればと願っています。皆さんのご参加をお待ちしています。
 ※今回の内容とは直接関係ありませんが、昨年実施した「私の問いの棚卸し」の概要は、FAJ富山サロンのホームページ「富山サロン過去レポート」2022年9月例会レポートをご覧ください。
◇こんな人におススメ
・問いを立てることに興味・関心のある人
・参会者と協働し、問いを立てる体験をしたい人
・会議や研修などで、問いを立てワークを計画する機会のある人

◇メインファシリテーター
tama(田村 雅人)
◇サポート
富山サロン運営スタッフのみなさん

4.定員・参加費

◇定 員:20名
◇参加費:一般 ... 500 円
学生 ... 無料(ただし、社会人学生の皆さんは一般扱いにさせていただきます)
FAJ会員 ... 無料
◇支払方法:参加費は会場受付でお支払いください。

5.泡の会

会場の近くまたは富山駅近辺で18:00頃から開催予定。会費は4千~5千円程度を予定。
ノンアルコールの方も歓迎です。

6.アクセスご案内

◇救急薬品市民交流プラザ
① 電車:あいの風とやま鉄道 小杉駅 北口 から徒歩 5 分
②バス:富山地方鉄道路線バス 戸破(ひばり) 停留所から徒歩1分
③ 車:会場に無料 駐車場 あり

7.お申込み

申し込みは、こちらのフォームからお願いいたします。