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Faj富山サロン　2024年1月例会レポート
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◆開催概要

テーマ　【会議の種類とファシリテーション】

会議には種類があります。

　例えばアイデアを出す会議と、週次報告会議は違う種類です。ファシリテーションの使い方も違いますので、ある会議で『ふせん』を使ったワークがうまくいったからといって別の種類の会議で『ふせん』がうまくいくとは限りません。

　この定例会は、会議にはどんな種類があるのか？会議の種類別ファシリテーションは？などについて学ぶことができるものです。みなさんの日頃の会議を題材にワークを進めますので、現場で使える即戦力が身につきます。ぜひご参加ください。

　◇メインファシリテーター

　 前田 卓也 様（FAJ東京支部長）

・19名（会員8名、非会員11名、内学生２名　）

・案内文：https://www.faj.or.jp/base/toyama/event/20240113/

◆参会者の感想

会議の種類や目的、気をつけるべきことを意識して進めることで、得られるものが変わってくることを学びました。
また、グループではベテランの3人の方々がリードしてくださりながら、初めての大学生も発言や発表も大変的確で、勉強になりましたし、とても良い雰囲気で楽しかったです。

会議の種類に対してのファシリテーションの要諦がわかった。なぜ、そうなのかというエビデンスや実例もあり、わかりやすかった。実践を通して体験したため学びが大きかった。

会議の捉え方で、「誰がどういう立場なのか」と「目的」が大事だということ、それぞれをしっかり明確にした上で会議をすることが大事だということ。またファシリテーターは「踏み込む」ということが大事というのが面白かった。

◆メインファシリテーターより

参加者の皆さん熱心にワークに取り組んでいらっしゃるのが印象的でした。各種類の会議のファシリテーションのコツは参加者から思わぬものが出てきて楽しかったです

＜写真＞