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★Faj富山サロン 2023年３月 例会レポート
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◆開催概要
・テーマ：『ファシリテーション』のよさを伝える＜１分編＞
・開催日時：2023年3月4日(土) 13:30～17:00
・場所：救急薬品市民交流プラザ　会議室１AB　
・メインファシリテーター：　みか（町野美香）
・担当チーム・サポート：　富山サロン運営スタッフのみなさん
・参加人数：　12名（MF含）
・案内文：　https://www.faj.or.jp/base/toyama/event/-202334/

◆進行概要
１．共有
MF自己紹介、本日のねらい、スケジュール、お約束（グラウンドルール）

２．アイスブレイク
・A4用紙に以下の項目を記入、１つの円になってシェア
（住んでいるところ・呼ばれたい名前、ファシリテーションを知ったきっかけ、今日来た理由、今の気持ち）

３．グループワーク１「ファシリテーションを活用してよくしたいこと／よかったこと」（発散・構造化）
【グループ発表】

〈休憩〉

４．グループワーク２「よさを（1分で）伝える時に大切にしたいこと」（発散）
【グループ発表】

５．個人ワーク
①1分編を創る
②グループ内でシェア→フィードバック→個人で修正

〈休憩〉

③1分編を円になって、一人ずつ話す

６．ふりかえり
・例会で気づいたことや学んだこと、わかりずらかったこと、明日からできることを各自書く。
・円になって、上記の中から選んで、一人30秒程度で話す。

◆参加者の感想（アンケートより）
・改めてファシリテーションの基礎を確認出来たこと､車座での自己紹介や発表は良かった､ミカさんのテンポ良い進行は良かったです。
・学んだことを自分自身で振り返り・自身でフィードバックして、職場や家庭との場で活かしていきたい。
・紙を使った進行が参考になった。今度、自分でも使ってみたい。
・思いや考えを一分間で話す原稿づくりは、自分の考えを整理し伝えるトレーニングになり、自分で課題を設定しても面白いですね。
・各グループでのワークの状況を共有（どのようなファシリテーションが行われたかなど）できれば良いかも。

◆ファシリテーターより
・『ファシリテーション』のよさを伝える＜１分編＞の文章を創ることで、ファシリテーションのよさを再認識（又は認識）するねらいを達成できたと感じている。
・円（車座）になってのシェアを用いたことで、参加者の一体感がより感じられたと思う。
・タイムテーブル通りにいかず（グループ発表の時間がオーバー）、後半は予定していた部分をカットすることになり反省。今後気をつけたい。

＜ワーク１模造紙＞

＜例会風景＞
　

　

＜集合写真＞