藤田さんからは「制約理論」モデルや「アジャイルレトロスペクティブズ」などの紹介を、木津からはラボラトリー方式の体験学習の話などを伝え、お互いにヒント探しを行った。
6.記録係より
今回はサロン開始以来の少人数でした。当初「ひとりファシリテーション」を試みるいい機会かなと哀しく意気込んでいただけに、藤田さんの参加はうれしかった。また「アジャイルレトロスペクティブズ」というのは絶滅種の恐竜の話かと思っていると、システム屋さんのふり返り手法とかでとても新鮮でした。藤田さんにはいつも刺激をもらえます。
ふたりということもあって予定を設けずに気軽に話し合いました。テーマから離れた雑談に流れないよう少しは留意したかなというところです。
以上(木津 記)