変革ファシリテーションと協働ファシリテーションを中心に、ファシリテーションのノウハウを問題解決という観点から体系化した意欲作。近々、韓国語でも出版される。実例や演習がたくさん織り交ぜてあり、見かけより読みやすい。
数多あるアメリカのファシリテーションの本から選んだだけあり、会議のファシリテーションのテキストに最高の一冊。訳者は、日本のビジネス向けファシリテーター研修の草分け。さらに応用に踏み込んだ、続編の出版を心待ちにしています。
ビジネス現場で最も大切な「思考力」と「対人力」について書かれてあり、その統合スキルとしてファシリテーションについて述べられています。分かりやすくスキルが体系化されており、初心者にもお奨め!
いわずと知れた、ワークショップの多様な世界と可能性を広く世に紹介したベストセラー! ファシリテーターのみならず必読の一冊です。姉妹編の『ファシリテーション革命』とあわせて読んでください。
ビジネス現場で最も大切な「思考力」と「対人力」について書かれてあり、その統合スキルとしてファシリテーションについて述べられています。分かりやすくスキルが体系化されており、初心者にもお奨め!
コーチングの本だが、「グループコーチング」という概念で、ワークアウトのファシリテーションについて解説があります。同氏のベストセラー『聞く技術・伝える技術』(オーエス出版)はファシリテーターにお勧めの一冊。
ご存知、組織行動学の第一人者シャイン先生のファシリテーション(プロセス・コンサルテーション)に関する名著です。「援助」「支援」をする人の一般理論が明らかにされています。
ファシリテーションをはじめ、コーチング、異文化コミュニケーションなど、ビジネス現場でのコミュニケーションの問題を、分かりやすく解説しています。コミュニケーション全般について勉強したい方に最適です。
ナレッジを生み出す5つのイネーブラーは、知識創造活動のファシリテーションに他なりません。名著『知識創造企業』の続編で、どちらも分厚いですが、あわせて読みたいところです 。
男女差別からテロリズムまで、あらゆる紛争を解決する"ワーク"を実践する著者が、紛争の心理的な側面に鋭く迫る。ワファシリテーションがこんなに奥深く、人の心をゆさぶるものなのか、考えさせられますし。