2020年4月18日(土)開催「私たちはオンラインとどう関わっていくのか?」オンライン・ファシリテーション研究サロン

開催日

2020年4月18日(土)開催 20:00-22:00 (JST:日本標準時間)

 

話題提供者

中野民夫(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授/FAJフェロー)

企画

小瀬一幸、山本泰、松浦春選、(亀井直人)(以上FAJ会員)

参加者数

168人(話題提供者含む)

 

概要

COVID-19の蔓延により大きく変わってしまった、この世界。

我々の仕事も、オンラインにシフトし、テレワークでの仕事やオンライン会議システムを用いた会議が広がりつつあります。

また、日本ファシリテーション協会における定例会や打ち合わせもオンラインでの開催が増えています。

この動きは、今後どの様な動きを見せるのでしょうか?

この大きな動きに対して、私たちが困っていることはなんでしょう?

この定例会では、オンラインへの移行による希望の他、困りごとや不安についても考えるイベントです。

中野民夫さんご提供スライド

FAJ0418zoom中野話題提供.pptx.pdf

アンケート結果

フォームの回答のグラフ。質問のタイトル: 年齢をお教えください。回答数: 89 件の回答。

フォームの回答のグラフ。質問のタイトル: テレビ会議システム(ZOOM含む)の利用頻度をお教えください(もっとも近いもの)。回答数: 89 件の回答。

フォームの回答のグラフ。質問のタイトル: テレビ会議システムの利用状況をお教えください。回答数: 89 件の回答。

フォームの回答のグラフ。質問のタイトル: 本日の定例会/ワークショップの満足度をお教えください。回答数: 89 件の回答。

多数の参加者から「満足した」または「どちらかと言えば満足」の回答を得た

「どちらかといえば不満」は1回答であった

本日の定例会/ワークショップの満足度理由についてのコメント

  • 参加者として、ワークを体験できたため
  • 話題提供者がいてからの対話が良かった。
  • 落ちた方が戻ってこられなかったのが残念です。
  • テーマがコロナだから仕方ないが、皆さんと話す内容そのものは明るい話題ではなかった。オンラインでいろいろな方と話ができたこと自体はよかった。 全体に戻ったときには、意見は言いにくいなと思った。多分、場の雰囲気が掴みにくいからだと思う。リアルだと、みんな意見なさそうだし、それだったら私が言おうかなみたいな空気感が後押してくれるからかなとも思いました。
  • 初対面の方との関係構築に時間を要し、あまりアウトプットは多くなかった印象でしたが、いろいろな学びがありました。オンラインワークショップの経験を積めたこともよかったです。
  • ブレイクアウトルームで新しい意見を聞けるのが良いです。リアルでもやっているはずですが、オンラインでやるとより新鮮味が増します。
  • 少人数でゆっくり話せました。テーマも良かったです。私のグループは、二回とも、顔出してない人がすぐにいなくなったので、最初が四人、二回目が三人になりました。
  • いろいろな使い方を体験でき、実践されてる方の話を聞けたので
  • ちゃんと話せた。
  • 多人数が参加した場合に、意見をどううまく運営側が吸い上げるか、例えばチャットなどを使ってでも。自身が今度そういうイベントに携わるため、何かヒントがないか?と思っていました。会合自体は有意義で、私自身、大変面白かったのですが、意見を吸い上げる、という点では、逆に難しさを感じてしまいました。(この会合や運営がいい、悪いということではまったくありません。すいません)
  • 4人程度、30分のブレイクルームは、有効かつ実用的でした。
  • FAJの会員、非会員が混在していることがとても面白かった
  • テレワーク的な体験できて満足でした。 反面、限界のような、感覚が感じられました。 叉、機会あったら参加させて頂きたいと思います。
  • 自分のグループでよい対話ができたので
  • 全国の人と話ができたから。
  • ファシリテーターの役割が少しわかった。また、アフターコロナにおけるファシリテーションの役割の想像も出来た。(非会員)
  • ブレイクアウトルームで30分の会話が少々長いと感じた。メンバーによると思うが、初めての相手なのでどこまで率直に考えを述べるかお互い迷う様子があり、沈黙への対処で焦りがあったように感じる。
  • 数人での話せるのもよかったですが、ゲストや講師による話題提供がもう少し長くあると、さらにグループでの話し合いも充実したかと思います。
  • 対話の時間が長くて、しっかり対話できた気がします。そして、泡会が楽しい。オンラインでもリアルでも泡会が楽しいのは一緒ですね。
  • 画面上ではありますが、顔を見ながら今のリアルな話をすることができた。これからどうなるのかも想像しながら前向きに考えられる時間だったので
  • 色々な立場の人と会話をして視野が広がった
  • 今回、初めてグループアウトセッションを体験しました。画面の共有も含めて、オンラインでの活用機能がたくさんある事を知ることができました。
  • 皆様のお困り具合を知ることができて、大変参考になりました。
  • いろんな人の意見を聞けたこと
  • 空間を隔てた多様の人たちと繋がって対話をする機会を得たこと
  • 問を深めるというよりは、広がりを感じた(それはそれでよいのだが)話が「ポストコロナ」の話というよりは「オンライン社会」中心になった。
  • 4人程度で30分間対話することで、いろいろな考えや感じていることを聴くことができ、これまで考えていなかったことに気づくことができた。
  • ブレイクアウトセッションを2回やったが、別メンバーで行ったのは良かったです。
  • 他者のZOOM利用状況などを知ることができた。
  • 普段はなしのできない遠方の方など未知の方々とお話しできたこと
  • スムーズに体験できた
  • 問とスプレッドシートへの記入、共有が良かった!! 毎回のワークショップの企画側の意図の種明かしを、セミナーの最後に明かしてくれると嬉しいです。それが有った方が、研究会の納得度がより高まると思います。例えば、最後の問へも皆のメモをスプレッドシートに書いて共有したかったですが、やらなかった意図を知りたいです。教えてください。
  • ファシリテーションが前提だったので、イメージと少し違ったため
  • FAJの空気感を感じることができたから
  • 多くのみなさんとオンライン活用を進めていくにあたってのアイディアや向き合い方についてのコミュニケーションができた。
  • Zoomファシリテーションの技術的な知識が得られた
  • 色々な方と又話し合いが出来た事。最後のトークで、むらかずさんのTV会議とZOOM?会議は別物はハット!とさせられました。いつでも、どこでもと「一人一人」が参加出来るのがWEB会議。
  • 楽しかった
  • たみさんの思いを聞いてから話が出来たのが良かった。少人数で30分あると話し合いが深められた。ただ、前半はどうしてもお見合いになっちゃいますね、お互い。皆んなが見えるように『問い』貼り付けとくとか...早い月生まれの方がファシリテーターと決めておくとか、何か口火きりやすい(お尻たたく?)仕組みがあると良いのかなぁ...と思いました。
  • 貴重な体験談やリモートワークのノウハウを得られたため
  • 日頃関わらない人の話がきけた。
  • このような人数でもスムーズにできたこと 色々な意見が聞けたこと そしてモラルがよいこと
  • 知らない人とも、ディスカッションで来た。いろいろな考え方を聞くことができた。
  • 大人数での開催を体験できた。中野先生のお話を伺えた。いろんな方の意見が聞けた。
  • 200人近くいるのに、きちんと対話の時間がとれたのが良かった。 過去二回程参加した数百人規模のzoomは、視聴するだけになってしまい、 YouTubeと変わらない印象になった事があるので。
  • 他者の言葉を伺い、自分の考えが少しまとまってきたから
  • ゲストスピーカーのプレゼンが良かった
  • 中野民夫さんが話題提供者だったこと
  • 新たな意見と出会えたから
  • 普段会議はSkypeを利用していまして、Zoomのように顔が映るものは初めての経験でした。顔が見える状態でのWeb会議は、実際の対面での会議をある程度再現できることがわかりました。 小グループでのディスカッションでも、異なる業界、職種の方々の現状の一部を知ることができ、視野を広げることができました。
  • 経験頻度を増やすいい機会になったから。
  • よい点、よくない点、使い方などの確認段階。自身、資料やチャットの使い方・融合を未習得なので、様々なシュチエーションでの使い方の体験が不十分に。場を活かしきれず。
  • 様々な業種の方とお話できたので
  • オンラインでのファシリテーションのポイントがわからなかったため
  • テレビ会議とZOOM会議の違いを認識できてよかった。ZOOM会議とファシリテーションについて、関心を持っている人が多いということに勇気づけられた。
  • オンラインコミュニケーションの見方、参加の姿勢、ファシリテーターの工夫に様々あることが実感できた。
  • 大勢過ぎて自分の参加度が低い
  • 小瀬さん、中野さんの見事なリードと、最初5人、次は4人でブレイクアウトルームを体験できたのは、違いを実感する上で貴重なものとなり、感謝しています。
  • 初めましての方とも、ブレイクアウト機能を活用してスムーズなコミュニケーションが取れた。
  • 場所、背景の異なる方々とのセッションはとても気づきの多いものでした
  • 自宅に居ながらにして、全国の人たちと話しができるのは、すごい。ブレイクアウトセッションで少人数で話す、というのはいろいろ考えるきっかけになる。
  • 中野さんの話を聞けたから
  • ブレイクアウトルームを初めて体験したが、うまく機能することがわかった。小瀬さんのファシリテーションも素晴らしかったです。
  • 新たな試行を体験できたので
  • 話し合いがプロセスなのかコンテンツなのかどちらでもいいですよなのか、ちょっと戸惑いました。
  • ワークシートの使い方が理解できてない人がいました。 1,ワークシートそのものがどこにあるか分からなかった人 2,ルームナンバーのシートをさがすのに戸惑った人。 3,2回目のルームで前回のメモが残っていて(当然ですが)ここに書いてもいいんだよね、と書き始めた。
  • ゲストがいたり、毎回色々工夫されている点。色々な人の思いが聴けた点。前回同様30分は良い長さだと思います。小瀬さんのファシリテーションも落ち着きます。
  • 話が出来なかった人との共有時間が少なかった。後でシートを見て、部屋のメンバーによって話題が異なっていたので、共有したかった。
  • グループセッションがあまりもりあからなかったので。
  • 小瀬さんのオンラインファシリテーションが完璧だったこと、中野さんのお話がとてもよかったこと
  • 普段話ができない遠くの人と話ができた。
  • オンラインを通じた意思疎通について、同じ意見・感覚を持つ方と、肯定的・否定的双方の見解から考え方を共有できました。また、今後のオンラインによる可能性(活用方法)を模索することができました。満足できる
  • 小グループでしっかり話せた
  • 参加者の方々との意見交換で新たな視点、気づきを得ることが出来た
  • 200人近い人と双方向型ででき、ブレイクアウト機能で個別の話が聞けた点
  • 自分が原因ですが、Wifi環境で実施したためワークショップの途中でZOOMが落ちてしまい、グループに戻れなくなってしまいました

フォームの回答のグラフ。質問のタイトル: オンラインでの対話についてお教えください。回答数: 89 件の回答。

90%を超える回答者からオンラインでの対話は「できる」あるいは「どちらかといえばできる」の回答を得た

オンラインで対話は可能、あるいは難しいと思った理由をお教えください

  • オフラインより時間が掛かったが行えた
  • 回数を重ねるとなれてくるが、見える化が一番難しい。果たしてオンラインでも必要なの何?ゼロから検討する必要ある気がしてます。
  • ブレイクアウトルームでも、進行を行うファシリテーターが必要だと思います。いないと、話し続ける人がいたり、お見合いが起こったりするので
  • コーチングセッションを実際に電話でおこなっている。
  • ブレイクアウトルームに分かれて沈黙が続くとき、PCが固まったのかとリアルとは違う妙な緊張感はありましたが、率先して問いを投げかけてくださる方がいらして進んだため、ふだんの定例会のテーブル内のファシリテーションと同じだなと感じたため。
  • より聞き出せる部分もあるし、より困難な部分もある。リアルorオンライン、どちらが良いと一概に言いにくいため。
  • 画面のサイズが同じなのでリアルでの席次など関係なく平等になるので、かえってやりやすい面もある。
  • ファシリテーションが必要だが、参加する人たち、主催者次第とも感じたので。
  • ブレイクアウトしたグループの中では少なくとも話ができる。しかしながら、グループ間での共有についてはまだまだ再考の余地がある。
  • リアルに参加するよりも、自由に意見がいいやすい、という人は多いのではないか。根拠はありませんが、そう思うからです。その分、コントロールする側が大変だとは思いますが
  • なれている人であれば、十分出来ます。出来ました。
  • 当然だが、インフラが整備されていないと無理
  • 少人数ならOK、ただ大人数で全体で気づきをシェアするのは難しいなと思った。テキストマイニングはとてもよい手法と思う。そのテキストマイニングから言葉をひろって、深い議論を進められたらもっと良くなると思う。
  • リアルと異なる感覚が難しい
  • 参加メンバーの顔が見えるので対話に支障はない。ブレイクアウトルームは4名が画面も均等になりコミュニケーションしやすい。
  • オンラインの方が緊張しないので、個人的に好きです。
  • ブレークアウトセッションで、少人数で話し合えること、テーマに興味があって参加されたので、ちゃんとお話しできたこと。
  • リアルで会うことに制限のある今となっては文字だけのツールよりは顔を見て話ができるので対話が可能だと考えます
  • 顔が見えるので安心して話せる
  • 後半、徐々に慣れてきたこともあってか抵抗感はありませんでした。ただ、(対面との差はないかもしれませんが)どのタイミングで話をしたらよいのか迷うところはありました。
  • 慣れればある程度は可能だと思いますが、空気感は伝わらないので居心地の悪い人のフォローが難しいと思います。
  • 事前に会ったことがある人であればスムーズだと考えます。1回目は会ったことがある人がいました。進行がスムーズでした。2回目は私が進行役をしたのですが、ぎこちなかったです。
  • FAJの仲間同士なので、初対面にもかかわらず余り難しいとは思わなかった
  • 導入までのアイスブレイクがあったほうがいいと思うが、画面に広がる4人くらいの対話が適切な感じがする。自分の顔も見えているので、自分の様子などにも気づくことができる。空気感や話すタイミングなど慣れないと抵抗感がある面もある。
  • 違和感なくできたので可能だと思います。
  • 私は「できる」と回答したが、リアル時と比べて空気が感じられないので、場面によっては難しいかもしれない。
  • テーマの設定、人数の制限、ファシリ役の存在が揃えば可能
  • 多少の表現方法や情報の共有などスキルが必要
  • 可能。自分も他の方も、一斉に必要性に駆られている方が多いのでお互いのリテラシーが上がっていてやり易かったし、今後も相互にスキルアップしていくと思います。
  • 初対面の方ばかりで、みなさんやや遠慮がちでした。
  • 回数を重ねることで慣れてきたから
  • 対面との違いはあるが、オンラインの良さもあり、十分可能。ただ、対面でも会いたくなる。
  • グラフィックが難しい反面 均等な発言が期待できる
  • ITツールを使って話の見える化を促進させるのも、ファシリテーターの役目だと思いました。
  • 画面を通す分、相手と自分の社会的関係をそれほど気にしなくても良いような感じがした。
  • 察する文化の日本人...リアルでも役割とか決めて進めると思うので、今日のファシリテーターは誰々とか決めてやると良いかと思いました。グループで、まず決めてください、とか、方向性出すとお見合い解消できるのでは。このあたり、次のネタにしたらどうでしょう?オンラインの中でのファシリテーション!
  • 実施前から積極的に自己開示する気の人は出来るものの、そうでない人は五感に訴えられないため。
  • 慣れと、サポート体制は必要。
  • 対話は可能だが、誰が話し始めるかなど、リアルよりも気を遣って話し始めなければならない。
  • 人数が多すぎず、適当であれば可能だと思う。同時に対話する姿勢というか、在り方がぶれなければ可能ではないかと思った。
  • 人数が少なければ、顔もよく見えるし、発話者がはっきり分かるので、話し過ぎも防げると思ったから。
  • 誰が発話したいのか、というような空気を読みにくい。
  • 一つのチャンネルとしてCanというより、Mustと考える
  • 対話は可能。話の深まり方にリアルとの違いはあるのかかなあと思っ
  • 4人でしっかり顔を見ながら話しができたのが良かった。半面、オンラインの間が気になった。
  • 顔が映っている場合は対面とほぼ変わりないと感じました。
  • 道具が変われども、やらなければならないことに変わりはないから。
  • リアルの代替にはなり難い。リアルが不可、不十分な場合の有効手段。距離、時間の有効利用、全員参加は実現しやすい。空気・雰囲気、目線、態度からの情報は圧倒的に不足、進行に加味しにくい。
  • 顔が見えないので
  • 相手の話し出すタイミングが掴みにくい
  • まだ、勉強不足であるため、手法についてはまだまだ工夫が必要であると思うが、4人程度のグループ対話はできるとこれまでの経験で感じているため。
  • 少人数、短時間なら、リアルと電話の中間くらいでできそう。
  • 距離を感じる。相手の非言語が読み取りにくい。但し時間をかければ出来ると思う。
  • 注意力が増す。
  • ルールやお作法さえしっかり学べば、何とかなりそう。むしろ、距離の制約から解放される大いなる利点も(^^)
  • 場が共有できないのでその場での空気感がわからない
  • 初対面の人たち、そして直接利害関係のない人たちとの対話、というのは、本音をさらけ出すことができたりする。これは、オンラインでも対面でも同じようだ。
  • みんなの顔が見えるので距離感を感じない
  • 普通に話せる
  • 顔がみえる、問いかけに答えてくれる人がいる
  • サイズを小さくし、問いを明確にすればいい
  • 使い慣れてくれば違和感は軽減すると思いました。
  • 1回目のグループのとき、医療関係者がいらして、言葉につまり、話している途中で沈黙されましたが、全員が沈黙を大事にして静かに待ってくれました。リアルでもなかなかできないこと。オンラインでも可能なのだと感動しました。
  • 今回は慣れている方々と話したので、相槌なども大きく表現してくれて、聞いてもらえている、という実感があった。
  • 対面よりも表情、非言語的な表現が伝わりにくいので。
  • 社会的にオンライン対話が少数派ではなくなってきたので。
  • 感覚的な「場の雰囲気」の共有。
  • 慣れの問題
  • ワークショップに集中でき、発言に傾聴しやすい
  • 今は慣れない人もそのうち、携帯と同じように普通になりそう
  • 空気感がわかりにくいが、今回の参加者はコミュニケーションが上手く、気遣いが感じられたから

フォームの回答のグラフ。質問のタイトル: オンラインでも対面でのワークショップに劣らないワークショップの開催は。回答数: 88 件の回答。

その他、お気づきの点がありましたら自由に記述してください

  • ありがとうございました。
  • 泡の会!自分グループは飲む人が自分だけで、30分は辛く途中退出しました笑。15分でサクサク回るのも良いかも。
  • オンラインワークショップはできると思うが、テクニカル面での知識技術み乏しいので、
  • パソコンや回線トラブル、機種による操作の違いなどの質問やトラブルに回答できないのが一番のネックです。
  • 今回のようにスムーズに運用ができるようになればいいなと思いました。
  • 企画運営ありがとうございました。これからも積極的に参加させていただき、学ばせていただきます。
  • 自分的にオンライン通信で集中が続くのは2時間位なのかな、と思いました。
  • ZOOMが初めてで、最初、マイクの接続ができず、ミュートじゃないのに声が出せない人もいました。事前準備、とても丁寧なガイダンスがあっても、そういう人いますね、という感想です。 昨日のグループでの気づき。リアルの集まりに出ていくのにハードル感じて出ていけないような人に、オンラインなら顔出さなくてもいいあなたが参加してる事がわからないよう匿名でもいい、途中でこっそり消えても誰にもばれません、というのでハードル下げて参加してもらう方法もあるかなーと思いました。(見学者あり、という前提のもと)
  • ボランティア、無償なのはすごいと思いました。楽しかったです。
  • 対面でのワークショップに優るとか、劣るとかではない、何ができて、何ができないか。何に向いていて、何に向いていないか把握していくことが大事だと感じる。そこを忘れると参加人数を増やす事のみで挑戦した、社会実験が出来た言ってしまう勘違いイベントになってしまうので。
  • まだFAJの会合に参加しだして間もないですが、今後もぜひ参加したいです。ありがとうございました
  • IT格差、使い慣れているかの格差、ビデオ可かといった課題が見えてきました。
  • ズームの使い勝手、慣れなど道具として身についてからなら、ワークにも活路が
  • 見えてくるかな?とおもいました。
  • スタッフの方々ありがとうございました。
  • 小瀬さんの声と説明に安心感があり、満足でした。ホストがzoom機能を熟知することが、参加者の満足度を左右するとも思いました。
  • チャットを有効活用するためには、もう一名の共同ホストがいても良かったと感じました。
  • オンラインで160人以上の方々が参加できることを実感し、ただただ「すごい!」と感じました。普段は福岡に住んでいて参加をあきらめるイベントにも躊躇せず参加できるので、やはりオンラインはいいなと思います。ありがとうございました。
  • ありがとうございました。また開催してくださるとのこと、楽しみです。
  • 今回もありがとうございました。オンライン研究会サロンに参加するとたくさんの学びがあるので本当に感謝です。今後ともよろしくお願いします。小瀬さんがオンライン疲れにならないように・・・と願っています。また参加したいと思います。
  • 次回開催も楽しみにしております!!
  • オンラインでの対話の可能性について学ぶことができました。まだまだ、不慣れで、体験しながら機能を実感するレベルですが、機会があればまた参加させていただきたいです。
  • また、仕事ではオンラインの活用への移行が出来ないので、このような勉強会の場は、体験できるありがたい場所だと思っています。ありがとうございました。
  • オンラインでのファシリテーションの在り方をこれから確立していけたらと思っております。今後ともよろしくお願いします。
  • このような機会にこれからも参加して、今後の可能性を考えていきたいと思いました。
  • スムーズな進行でとても良かったです。オンラインでは2時間でも結構疲れます。機会があれば次回も是非参加したいです。企画実施ありがとうございました。小瀬さん・山本さんとは、2019年2月3日に大阪スタッフ会議の昼食時に話を聞かせて頂きました。やっぱり、実際に会った人なので、安心感があります。対話の前提は安全安心な場が必要だと考えています。オンラインには限界もありますが、空間を繋げる等長所も沢山あります。今後の活躍に期待しています。ありがとうございました。
  • 対面の状況では、非言語メッセージがいろいろ発せられるが、オンラインだと顔中心で限定されているので、ファシリテーターの観察力が重要になりそう。空間デザイン(机や壁の配置など)ができないことや身体性を伴うワークなどに馴染みにくいなどの課題はありそう。オンラインならではの特徴(距離や時間の制約を受けにくい)を活かして、繋がりを広げられそう。オンラインだと疲れるので、全体の時間は2時間程度がいいのではないかと感じました。ありがとうございました。
  • 向き不向きがある、と思う
  • ワークショップは新しい形が生まれる、作れると感じた
  • オンラインでもオフラインでもテーマの設定次第。まずは、4〜5人から始めたい
  • ①ご苦労様でした。とても有意義でした。是非、継続は力なりで継続を期待致します。
  • ②「オンラインでも対面でのワークショップに劣らないワークショップの開催はできるか難しいか」という質問の姿勢は、ここで優劣をつけようという意図にもとられる可能性が感じられて残念です。敢えてそれで議論に火を付けたいのかもしれませんが、もう少し理知的に(笑)オンラインとリアルの、それぞれの良さを活かして使い分けたり組み合わせたりするのがよいと思います。→改訂例としますと「オンラインならではの良さは何ですか」や「オンラインでの課題は何ですか」的な問を、WSやアンケートでも貫いたら良いと思います。そこがオンラインでの進化のチャンスやネタの宝の山ですからね。
  • ③「オンラインで対話は可能、あるいは難しいと思った理由をお教えください」の質問への回答欄が、書いても私達には記入欄が消えて見えなくなる記入欄の状態になっています。
  • ④研究会の締めのあとの懇談の場(泡の会?)といえども、「大きなテーマ(オンライン化の良かった事、等)で番外的に何でも言いたい放題的方向付けくらい」はゆるく有った方が、より有意義になるのではないでしょうか。
  • 手放す美徳は 場によっては 放置に成り下がってしまう危険が有り勿体ないと思います。 
  • とても聞きやすい進行でした。オンラインだと、音をどうクリアに伝えるかが大事だと感じました。また、中野先生のミニ講義にすごく共感しました! ありがとうございました。
  • 学生に向けたプログラムも実施してほしいです
  • よい機会を設けていただき、ありがとうございました!
  • 若者が少なかった
  • 時代が変わってきている、自分たちも変わって行かなければならない。今はコロナで使わざるを得ないが、それもその時代の困難に対応していかなくてはと思います。
  • WEB会議が「有る事を事を知っていて使っている」はファシリテーターとして重要だと思います。
  • ※知っている事を知っている、知らない事を知っている、・・・ ・・・
  • オンライン、リアルそれぞれに長短があり、どう相乗効果を狙うのかが大切になる用ように思う。
  • リアルだと参加できない、巡り合えないメンバーがこうして話し合いできると言うことは素晴らしい‼️オンラインでも、人と話せる、繋がることの喜びを感じました!ありがとうございました
  • 「何を目的とするか」が何においても大切だと思います。
  • テキストマイニングでお示しいただいたのは、その場の感じがわかってよかったです。
  • 月に一回など定期的に開催してほしいです。
  • 導入のときの細やかな配慮がよかったです。真似します(^^)/
  • オンラインの場合、技術のある人とない人で差が出てきてしまいそうだと感じました。
  • まず「場づくり」の段階で、知識が必要なのは話題に挙がっていましたが、
  • 「見える化」にも課題があると感じました。
  • 今回は意見を箇条書きにしてスプレッドシートで共有するという方法は取れましたが、より複雑な情報の整理が要求されるとき、グループ分けや線引きなどをしたい場合は専用のオンラインサービスやソフトの事前準備や、使い方の把握なども必要になってくるのではないかと感じました。
  • ここまでの積み上げに改めて感謝します。ありがとうございました。
  • モニタリング、ABテスト、座談会へのテスト活用を考えてみたいと思った。
  • 最後の質問について、オンライン会議は対面の代替手段という考え方でなくなってきている。だからこそ、オンラインVS対面という対立構造(優劣)ではなく、それぞれの特性の違いによるメリット・デメリットがあり、目的・対象によって使い分けられるものとなるのではないか。
  • Googleスプレッドシートに載っていた他ルームのホワイトボード画像を見て、手書き文字から伝わる情報量の多さについてあらためて考えました。
  • どうもありがとうございました。
  • 気軽に参加しやすい。会場費が要らない点はメリット。コロナの後はWebも盛んになるがリアルの価値も見直されると思う。
  • また次回も参加させて頂きます(^^)
  • 二つ目の「問い」ですが、「ファシリテーションが社会に与える影響はどのようなものか?という問いでしたが、「ファシリテータが、どんな影響を与えることができるか?」という問いにした方が、もっと主体的な内容を話し合えたのではないか、と思いました。
  • 終わってからの泡の会もブレイクセッションでやるというのは発見でした。楽しく会話できました。また参加したいです。
  • ポストイットに書いて案だしをするのは、対面の方がやりやすそいと思いますが、意見交換だけであれば十分に可能だと思いました。
  • ・問いをもう少し深めたものにするために、今回の問い提案者、ということでCOファシリテーターを置いてもいいのでは。
  • ・15分の中野さんの話題提供のように、今後も話題提供者ありバージョンもいいと思いました。
  • ・感謝を込めて。場を作っていただきありがとうございました!
  • 企画ありがとうございました
  • オンラインは地理的距離を一足飛びに越えて出会える。でも、慣れてない人には、操作(って実際はそんなにないんですけど)ブレイクアウトルームなどの場の転換で緊張する。でも、逆にホストおよび参加者の対応で、温かい場になれると思います。)
  • ・いつも通りの安心な場で、お話ができました。グループになると、ついファシリテーター的なかかわりをしてしまうのが反省です。
  • ・今回の問い(アフターコロナ)について、グループの中に「今が大変で、今のことを話したい。まだ、こんな問いに応えたくない」という方がいました。他のグループでも、お互いの今の状況を共有していて終わったグループがあったようです。これは、震災後のワークショップでも起きました。対応としては①少しでも近況を話す時間を入れる ②インストラクションで「まだまだ、アフターコロナなんて考えられないという人もいるとは思いますが」とMFが代弁してあげると、参加者はほっとして、結構問いについて考えられる かな。
  • ・今回は、スタートのオリエンテーションがシンプルだった?(ゴールの共有とか中野民夫さんがなぜゲストかなど」)なので、ちょっと中野さんの登場の仕方が唐突だった感があったかと。
  • ・サロンのメンバー(はるさんたち)が違う役割を持つのもありかなと。スタートのオリエンテーションの役割とか、最後の全体共有のファシリテーターとか。より、サロンがチームで進めている感がでるかなぁと。
  •  次回も楽しみにしています。
  • zoomの可能性を感じました。ホストになると結構なスキルが必要になりそうですね。まずは身近なメンバーと回数を重ね、使い方に慣れようと思いました。知らない人とすぐに繋がれることによる問題点もありそうですが、わたしは教育現場での利用を目指します。科学実験や工作を一緒に体験するのにはどうしたら良いか考えていきます。有難うございました。また、参加したいです。
  • 自分も含めて皆不安な状況にあるため、話が弾まなかった気がします。
  • メーリングリストや公式HPでのアナウンスは見逃していました。このような場にお声掛けいただき、ありがとうございました。
  •  とても充実した会合でした。満足しております。私は初心者ではありますが、オンライン会議の活用方や考え方について、たくさんの示唆を多方面から受けることができました。
  •  皆さまとの対話を通じ、コロナ以後は「自分自身」や「個人の個性」「個人の生き方」というところがクローズアップされるような気がします。であるとすれば、ファシリテーションとしても、会議体に対するファシリテートだけではなく、(今までも当然附随していたと思いますが)個々人の「内なる他者(自分自身)」との対話に対するファシリテートも重要な位置を占めるのではないかと思いました。
  •  また、ZOOMについて、セキュリティ上の脆弱性がネットニュースなどで流れており、忌避感を持つ方が周囲に多数存在しています。インターネット技術の素人ではありますが、セキュリティ完全無欠のものなどないというのが私の見解です。ZOOM等のWEB会議というツールのセキュリティ上のの信頼性や安心感について、詳しく知りたいと思いました。
  •  大変な状況のなか、会を運営いただき有難うございました。
  • 大変有意義な機会をつくっていただきありがとうござました。
  • たくさんの遠くにいる知らない人と話すのはワクワクしました。楽しかったです。また参加したいです。
  • 貴重な経験をありがとうございました。歌も素晴らしかったです。多くの方と繋がれて刺激を得られたり、交流にほっこりできました。

企画者振り返り

現状のZOOMの仕様をみつつ、しっかりと対話できるイベントとするため、定員を200名に限定した。

実際の参加者167人と、無料のオンラインイベントとしては参加率が高かった。

サロンとしては大規模なイベントであったが、参加者の満足度は高かった。今後も継続し、オンラインでの大規模イベントにおけるノウハウを蓄積する。

「はじめてのZOOM」の開催により、会員のオンライン会議に対するリテラシーが向上していることもあり、それが成功の要因とも考えられる。レポート