2020年4月18日(土)開催 20:00-22:00 (JST:日本標準時間)
中野民夫(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授/FAJフェロー)
小瀬一幸、山本泰、松浦春選、(亀井直人)(以上FAJ会員)
168人(話題提供者含む)
COVID-19の蔓延により大きく変わってしまった、この世界。
我々の仕事も、オンラインにシフトし、テレワークでの仕事やオンライン会議システムを用いた会議が広がりつつあります。
また、日本ファシリテーション協会における定例会や打ち合わせもオンラインでの開催が増えています。
この動きは、今後どの様な動きを見せるのでしょうか?
この大きな動きに対して、私たちが困っていることはなんでしょう?
この定例会では、オンラインへの移行による希望の他、困りごとや不安についても考えるイベントです。
多数の参加者から「満足した」または「どちらかと言えば満足」の回答を得た
「どちらかといえば不満」は1回答であった
本日の定例会/ワークショップの満足度理由についてのコメント
90%を超える回答者からオンラインでの対話は「できる」あるいは「どちらかといえばできる」の回答を得た
オンラインで対話は可能、あるいは難しいと思った理由をお教えください
その他、お気づきの点がありましたら自由に記述してください
現状のZOOMの仕様をみつつ、しっかりと対話できるイベントとするため、定員を200名に限定した。
実際の参加者167人と、無料のオンラインイベントとしては参加率が高かった。
サロンとしては大規模なイベントであったが、参加者の満足度は高かった。今後も継続し、オンラインでの大規模イベントにおけるノウハウを蓄積する。
「はじめてのZOOM」の開催により、会員のオンライン会議に対するリテラシーが向上していることもあり、それが成功の要因とも考えられる。レポート